次の方法で共有


Microsoft-Windows-Deployment

Microsoft-Windows-Deployment コンポーネントでは、コンピューターの監査に関連する設定を指定します。

このセクションの内容

設定 説明
AuditComputerName 監査対象のコンピューターの名前と、この名前を指定した直後にコンピューターを再起動するかどうかを指定します。
DeviceForm その OS を実行してるデバイスのフォーム ファクターを指定します。
DuplicatorDescription 使用される複製ツールの詳細、および OEM または管理者がレジストリに格納するその他の情報を指定します。
ExtendOSPartition Windows をインストールするパーティションを拡張するかどうかを指定します。
一般化 他の応答ファイルの設定が処理された後にシステムをシャットダウンしてから、generalize 構成パスを開始するように Windows セットアップに指示します。
Reseal コンピューターを次に起動するときに監査モードで実行するか、Out-of-Box Experience (OOBE) で実行するかを示します。
RunAsynchronous 指定された構成パス中にオペレーティング システム上で非同期的に実行する 1 つ以上のコマンドを指定します。
RunSynchronous 指定された構成パス中にオペレーティング システム上で同期的に実行する 1 つ以上のコマンドを指定します。

適用対象

ビルド中のイメージにコンポーネントが当てはまるかどうかを判別するには、イメージを Windows SIM に読み込み、そのコンポーネントまたは設定名を検索します。 コンポーネントと設定を表示する方法の詳細については、「応答ファイルのコンポーネントと設定の構成」を参照してください。

コンポーネント