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Exchange Onlineの新しい Exchange 管理センターの動的配布グループ レポート

新しい Exchange 管理センターの動的配布グループ レポートでは、organizationの動的配布グループの使用状況に関する分析情報が提供されます。 このレポートは、新しい EAC の レポート>メール フロー にあります。

注:

既定では、レポートには過去 30 日間のデータが表示されます。 レポートが空の場合は、日付範囲を変更してみてください。

このレポートを使用するために必要なアクセス許可については、「 メール フロー レポートを表示するために必要なアクセス許可」を参照してください。

既定では、レポートには "Used" 動的配布グループのデータが表示されます。 レポートが空の場合は、フィルターを変更して "すべて" または "未使用" の動的配布グループを表示してみてください。

テーブルには、動的配布グループと、日付フィルターとフィルターに基づいて使用された回数が一覧表示され、[ すべて]、[ 使用済み]、または [ 未使用] を選択できます。 [すべて] を選択すると、日付フィルターに基づいて、動的配布グループが使用されたか未使用であったかにかかわらず、すべての動的配布グループが一覧表示されます。 [ 使用済み] を選択すると、日付フィルターに基づいて使用された動的配布グループのみが一覧表示されます。 [ 未使用] を選択すると、日付フィルターに基づいて使用されなかった動的配布グループのみが一覧表示されます。

動的配布グループ レポートのスクリーンショット。

動的配布グループ レポートの詳細セクションには、各動的配布グループに関する次の情報が表示されます。

  • Group Name
  • グループ Email
  • 最終使用日 (日付)
  • 使用回数

結果をすばやくフィルター処理するには、[ 検索 ] をクリックして値の入力を開始します。

日付範囲で結果をフィルター処理するには、日付フィルターを使用します。 日付範囲は、最大 90 日まで指定できます。

後で保存して使用できる高度なフィルターについては、[ フィルター ] をクリックし、[ 新しいフィルター] を選択します。 表示される [カスタム フィルター] ポップアップで、次の情報を入力します。

  • フィルターに名前を付ける: 一意の名前を入力します。
  • [ 新しい句の追加] をクリックします。 句には、入力する必要がある次の要素が含まれています。
    • フィールド: [グループ名]、[グループ Email]、[最終使用回数]、または [使用回数] を選択します。
    • 演算子: または で始まるを選択します。
    • : 検索する値を入力します。

[ 新しい句の追加] を必要な回数だけクリックできます。 複数の句で AND ロジック (<句 1> AND <句 2>....) が使用されます。

句を削除するには、[ 削除 ] をクリックします。

完了したら、[保存] をクリックします。 新しいフィルターが自動的に読み込まれ、フィルターに基づいて結果が変更されます。 これにより、[ フィルター ] をクリックし、一覧から顧客フィルターを選択した場合と同じ結果が得られます。

既存のフィルターをアンロードするには (既定の一覧に戻ります)、[ フィルター ] をクリックし、[ すべてのフィルターのクリア] を選択します。

[ エクスポート] をクリックして、表示された結果を.csv ファイルにエクスポートします。