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アプリケーション互換性修正プログラムとカスタムの修正データベースの管理

適用対象

  • Windows 10
  • Windows 8.1
  • Windows 8
  • Windows 7
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2008 R2

このセクションでは、アプリケーション互換性修正プログラムとカスタム互換性修正データベースの管理について説明します。 このセクションでは、互換性修正プログラムを使用する理由と、カスタム互換性修正データベースをデプロイする方法について説明します。

このセクションの内容

トピック 説明
互換性修正プログラムの詳細および使用方法 Windows オペレーティング システムが新しいテクノロジと機能をサポートするように進化するにつれて、一部の機能の実装が変更される可能性があります。 これにより、元の実装に依存するアプリケーションに問題が発生する可能性があります。 互換性の問題を回避するには、Microsoft Windows アプリケーション互換性 (互換性修正) インフラストラクチャを使用して、特定のバージョンのアプリケーションの特定のアプリケーション修正プログラムを作成します。
互換性修正データベースの管理方法と展開 アプリケーション互換性軽減戦略で互換性修正を使用することを決定したら、カスタム互換性修正データベースを管理するための戦略を定義する必要があります。 通常、次の 2 つの方法のいずれかを使用できます。
アプリケーションの問題に対応する軽減策のパッケージをテストする このトピックでは、アプリケーション軽減パッケージのテストの詳細について説明します。これには、情報を報告する方法や、未処理の問題を解決する方法に関する推奨事項が含まれます。

互換性管理者ユーザー ガイド

Compatibility Administrator ツールの使用