TechDays 2010基調講演配信で利用した「ふよふよ」動くTwitterアプリ

ふよふよ、ぽよぽよ動く、Tweet表示、ようやくソースコードの準備ができました。

TechDays 2010のライブ配信・オンデマンド配信で利用したTwitterアプリを一部改変したものを公開します。ご自由にお使いください。

違いは、ロゴ表示部分を取り除き、表示サイズをフォントサイズを変えているくらいです。

画面の作成は、Expression Blend 3を利用しています。オブジェクトデータソースから画面を作る方法については、近い将来、Silverlight Developer Centerの記事にする予定です。

Silverlight 3用に作ってあります。

Zipファイルを展開していただくと、2つのフォルダが見つかります。

・TwTagSearch01.Web : Web展開用のファイル
 この中にあるClientBinフォルダ、Default.html、Silverlight.jsをWebサーバーにホストすれば、そのまま動作します。
 Default.html内にある、
<param name="initParams" value="Keyword=#techdaysj,Interval=25" />
部分のKeywordの右辺を変更していただければ、任意の検索に利用できます。
Intervalは検索する間隔を秒数で指定するもので、値は24以上を推奨します。
Silverlightアプリの配置の大きさはDefault.html内で具体的な解像度を指定してませんが、幅300px、高さ400pxを推奨します。

・TwTagSearch01 : Silverlight 3のアプリケーションプロジェクト
 M-V-VM形式で作っています。
 ListBox内のつぶやき内容を表示している箇所は横幅が固定長になっていますので、ご注意ください。

いろんなイベントやコミュニティなどでご活用ください。

 

TwTagSearch01.zip