FreeTextBoxをご存じですか?

最近、DotNetNuke・Community Serverを説明する機会が多いのですが、必ずといっても関心を引くのが、ASP.NET Webアプリケーションの入力画面です。これは、FreeTextBox(FTB)というコントロールで実現されています。FreeTextBoxのサイトで確認してほしいのですが、かなり修飾をつけた文章を、ブラウザ上で作成できますので、HTMLタグを知らないユーザーに利用させるWebアプリケーションには最適です。

FTBはクライアントサイドのスクリプト駆使し、かなりワードプロセッサライクな入力画面をブラウザ上で実現しています。さらに、FTBを利用した開発もとても簡単。ASP.NET Web Matrixで利用するとすると、

  • FreeTextBox.dllをアプリケーションルートのbinフォルダにコピーする。
  • ツールボックスで右クリックし、「ローカルにあるツールボックスコンポーネントを追加...」を選ぶ。
  • コンポーネントの選択ダイアログで、[参照(B)]ボタンを押し、binフォルダにあるFreeTextBox.dllを指定する。
  • web.configとFTBを使う.aspxのpageディレクティブに一部細工をする(これはドキュメントを参照してください)。

あとは、通常のWebコントロールとして使うだけ。

クライアントスクリプトで実現しているということは、ASP.NETでなくても実装可能なわけですが、たとえばFTBと同じ機能をActive Server Pagesで実装しようと思えば、それはかなり手間のかかる作業になるでしょう。ASP.NETでWebアプリケーションを構築する際には、場合によってはFTBの利用も考慮してみてください。

FreeTextBoxサイト
http://www.freetextbox.com/

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