Tech・Ed 2008 のセッション情報が更新されました

大変お待たせしました。

セッションタイトルや内容、講師の情報など、更新されておりますので再度ご確認いただければと思います。

https://www.microsoft.com/japan/teched/2008/default.mspx

そして、あらためて、私が担当するセッションを紹介します。

T4-311: System Center & Dynamic IT バード ビュー

T4-310: System Center Virtual Machine Manager を利用した Windows Server 2008 Hyper-V 管理のベスト プラクティス

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System Center & Dynamic IT バードビュー

Dynamic IT のベースとなるDynamic Systems Initiative(DSI)については、すでに去年のセッションがWebで無償公開されているのでそちらをご覧いただくとして、徐々に進化している Dynamic IT を毎年きちんとお伝えしたいと思ってあえて System Center チームにお願いをしました。

ちなみに今の構想では、①System Center 製品群を利用した統合管理基盤の全体像把握、②あらためて Dyamic ITの整理と共通定義モデルの現状把握、③高添の頭の中にある Next Step みたいな感じ。

このセッションを、(Microsoft Management Summit)Keynote の後で、しかも System Center の各製品のセッションの前に持ってこれないか交渉中なのですが、まずは全体像と方向性を把握してもらった上で各製品のセッションを受けてもらえるようになるとうれしいです。

それから、長沢のセッション内容も私のこのセッションにつながっているので、どちらが先になるかによってうまく開発者とインフラ担当者をつなぎたいです。

※私はオーバービュー好きですが、このセッションはバードビューです。

この大空に、翼を広げ、飛んでゆきた~い~よ~

という歌でも口ずさみながらセッションを作ろうと思っています。当日は歌いません。。。

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System Center Virtual Machine Manager を利用した Windows Server 2008 Hyper-V 管理のベスト プラクティス

去年は SCVMM 2007 の初お披露目セッションだったので、内容は機能紹介中心でした。

とブログを書きながら、デモを失敗したことを思い出しました(-_-;) でも、そんなことは忘れましょう。

そして今年も、SCVMM 2008の新機能紹介セッションがあるのですが、オーバービュー好きの私も、そこの担当にはなれませんでした。

なので、私のセッションは Hyper-V や SCVMM の機能をある程度理解していることを前提に、仮想環境を構築し、どのように利用すればよいかをシナリオにして解説したいと思っています。

いろんなエンジニアさん向けに仮想化のセッションをしていて、そこで受けた数々のご質問と内容の濃いディスカッションの中身を整理すれば、きっと多くの方に有益な情報になるだろうと思ってます。

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それでは、会場でお会いしましょう!!

マイクロソフト 高添