Excel を使用して Web UI からデータを視覚化する
この記事では、Web UI から直接エクスポートするか、Excel にインポートして、Excel でクエリを表示する方法について説明します。
前提条件
- ヘルプ クラスターにサインインするための Microsoft アカウントまたは Microsoft Entra ユーザー ID。
Excel でデータを表示する
次のオプションを使用して、Excel のデータに対してクエリを実行できます。
Web UI から直接クエリをエクスポートします。
Azure Data Explorer Web UI で、クエリを実行して結果を確認します。
[エクスポート] タブを選択し、[Excel で開く] を選択します。
クエリは、Excel ブックとしてダウンロード フォルダーに保存されます。
ダウンロードしたブックを開いてデータを表示します。 上部のリボンで要求された場合は、編集を有効にし、コンテンツを有効にします。
Excel でデータを分析して視覚化する
データが Excel に読み込まれて Excel シートで使用できるようになったら、リレーションシップとビジュアルを作成して、データの分析、集計、および視覚化を行うことができます。
[テーブル デザイン] タブで、[ピボットテーブルで集計] を選択します。 [ピボットテーブルの作成] ウィンドウで、関連するテーブルを選択し、[OK] を選択します。
[ピボットテーブル フィールド] ウィンドウで、関連するテーブル列を選択して概要テーブルを作成します。 次の例では、 EventId と State が選択されています。
[ピボットテーブル分析] タブで、[ピボットグラフ] を選択して、テーブルに基づいてビジュアルを作成します。
次の例では、イベント ID、StartTime、EventType を使用して、気象イベントに関する追加情報を表示します。
データを監視するための完全なダッシュボードを作成します。
関連するコンテンツ
データを視覚化するその他の方法については、「視覚化の統合の概要」を参照してください。
フィードバック
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