QueueMessage クラス

キュー メッセージ クラス。

継承
builtins.object
QueueMessage

コンストラクター

QueueMessage()

変数

id
str

キュー内のメッセージを識別する Queue サービスによってメッセージに割り当てられた GUID 値。 この値を pop_receipt の値と共に使用して、メッセージの取得操作でメッセージを取得した後にキューからメッセージを削除できます。

insertion_time
<xref:date>

メッセージが挿入された時刻を表す UTC 日付値。

expiration_time
<xref:date>

メッセージの有効期限を表す UTC 日付値。

dequeue_count
int

メッセージが最初にデキューされるときに、値 1 で始まります。 この値は、その後メッセージがデキューされるたびに 1 増分します。

content
<xref:obj>

メッセージのコンテンツ。 種類は、サービスで設定されたdecode_functionによって決まります。 既定値は str です。

pop_receipt
str

メッセージの取得操作でメッセージを取得した後、キューからメッセージを削除するために、message_id 要素と共に使用できるレシート str。 メッセージの取得操作によってのみ返されます。 ピーク メッセージの場合は、[なし] に設定します。

time_next_visible
<xref:date>

メッセージが次に表示される時刻を表す UTC 日付値。 メッセージの取得操作によってのみ返されます。 ピーク メッセージの場合は、[なし] に設定します。