次の方法で共有


XmlWriter.WriteBase64Async(Byte[], Int32, Int32) メソッド

定義

指定したバイナリ バイトを base64 として非同期にエンコードし、その結果生成されるテキストを書き込みます。

public:
 virtual System::Threading::Tasks::Task ^ WriteBase64Async(cli::array <System::Byte> ^ buffer, int index, int count);
public virtual System.Threading.Tasks.Task WriteBase64Async (byte[] buffer, int index, int count);
abstract member WriteBase64Async : byte[] * int * int -> System.Threading.Tasks.Task
override this.WriteBase64Async : byte[] * int * int -> System.Threading.Tasks.Task
Public Overridable Function WriteBase64Async (buffer As Byte(), index As Integer, count As Integer) As Task

パラメーター

buffer
Byte[]

エンコードするバイト配列。

index
Int32

書き込むバイトの開始を示すバッファー内の位置。

count
Int32

書き込むバイト数。

戻り値

非同期の WriteBase64 操作を表すタスク。

例外

先行の非同期操作が完了する前に、XmlWriter メソッドが呼び出されました。 この場合、「非同期操作が既に実行されています」というメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

- または -

Async フラグを true に設定せずに、XmlWriter 非同期メソッドが呼び出されました。 この場合、非同期メソッドを使用するには XmlWriterSettings.Async を true に設定する必要があることを示すメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

注釈

これは、同じ機能を持つ の WriteBase64非同期バージョンです。 このメソッドを使用するには、 フラグを Async に設定する true必要があります。

適用対象

こちらもご覧ください