Exchange Online および Exchange Server で組織フォームライブラリを作成する方法

元の KB 番号:   3109076

要約

この記事では、Exchange Online および Exchange Server 2013 以降のバージョンで組織フォームを作成する方法について説明します。 この手順を実行すると、ユーザーは Microsoft Outlook を使用して組織フォームライブラリを表示し、作業できるようになります。

詳細

  1. 状況に応じて、次のいずれかを実行します。

    • リモート PowerShell を使用して Exchange Online に接続します。 詳細については、「Exchange Online PowerShell への接続」を参照してください。
    • Exchange Server で、Exchange 管理シェルを開きます。
  2. " Pfhierarchy" という名前の新しいパブリックフォルダーメールボックスを作成します。 このためには、次のコマンドを実行します。

    New-Mailbox -PublicFolder -Name PFHierarchy
    
  3. NON_IPM_SUBTREE組織フォームライブラリという名前のディレクトリに新しいパブリックフォルダーを作成します。 このためには、次のコマンドを実行します。

    New-PublicFolder -Path "\NON_IPM_SUBTREE\EFORMS REGISTRY" -Name "Organizational Forms Library"
    
  4. 作成したフォルダーでロケール ID を設定します。 このためには、次のコマンドを実行します。

    Set-PublicFolder "\NON_IPM_SUBTREE\EFORMS REGISTRY\Organizational Forms Library" -EformsLocaleID EN-US
    

    使用する正しいロケール ID を確認するには、「 Languagecode Field」を参照してください。

  5. 通常の各ユーザーに対して読み取りアクセス許可を設定します。 このためには、次のコマンドを実行します。

    Add-PublicFolderClientPermission -identity "\NON_IPM_SUBTREE\EFORMS REGISTRY\Organizational Forms Library" -user User@domain.com -AccessRights ReadItems
    
  6. 組織フォームをパブリックフォルダーに保存する各管理者に対して書き込みアクセス許可を設定します。 このためには、次のコマンドを実行します。

    Add-PublicFolderClientPermission -identity "\NON_IPM_SUBTREE\EFORMS REGISTRY\Organizational Forms Library" -user Admin@domain.com -AccessRights CreateItems
    
  7. ライブラリでフォームを発行または作成する必要がある場合は、ユーザーを組織フォームライブラリフォルダーの所有者として追加します。 このためには、次のコマンドを実行します。

    Add-PublicFolderClientPermission "\NON_IPM_SUBTREE\EFORMS REGISTRY\Organizational forms library" -User <User@domain.com> -AccessRights Owner
    

    注意

    ユーザーを所有者として追加しないと、組織フォームライブラリが Outlook に表示されない場合があります。

  8. レプリケーションが行われるまでしばらく待ちます。

関連情報

詳細については、以下を参照してください。