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管理コンソールでアプリケーションと既定の仮想アプリケーションの拡張機能を構成する

既定のパッケージ拡張機能を 表示 および 構成 するには、次の手順に従います。

既定の仮想アプリケーション拡張機能を表示および構成するには

  1. 構成するパッケージを表示するには、App-V 5.1 管理コンソールを開きます。 構成するパッケージを選択し、パッケージ名を右クリックして既定の構成の 編集を選択します。

  2. 指定したパッケージに含まれるアプリケーションを表示するには、[ 既定の構成] ウィンドウで [ アプリケーション] をクリックします。 そのパッケージのショートカットを表示するには、[ ショートカット] をクリックします。 そのパッケージのファイルの種類の関連付けを表示するには、[ ファイルの種類] をクリックします。

  3. アプリケーション拡張機能を有効にするには、ENABLE を選択 します

    ショートカットを有効にするには、[ ショートカットを有効にする] を選択します。 選択したアプリケーションの新しいショートカットを追加するには、[ ショートカット ] ウィンドウでアプリケーションを右クリックし、[ 新しいショートカットの追加] を選択します。 ショートカットを削除するには、[ショートカット] ウィンドウでアプリケーションを右クリックし、[ ショートカット削除] を選択します。 既存のショートカットを編集するには、アプリケーションを右クリックし、[ ショートカットの編集] を選択します。

  4. その他のアプリケーション拡張機能を表示するには、[ 詳細設定 ] をクリックし、[ 構成のエクスポート] をクリックします。 ファイル名を入力し、[ 保存] をクリックします。 構成ファイルを使用して、パッケージに関連付けられているすべてのアプリケーション拡張機能を表示できます。

  5. 他のアプリケーション拡張機能を編集するには、構成ファイルを変更し、[ この構成のインポートと上書き] をクリックします。 変更したファイルを選択し、[ 開く] をクリックします。 ダイアログ ボックスで [ 上書き ] をクリックしてプロセスを完了します。

メモ アップロードが失敗し、構成ファイルのサイズが 4 MB を超える場合は、サーバーが許可する最大ファイル サイズを増やす必要があります。 これを行うには、構成ファイルのサイズを超える値を持つ maxRequestLength 属性 (KB 単位) を、26 行目の C:\Program Files\Microsoft Application Virtualization Server\ManagementService\Web.confighttpRuntime 要素に追加します。
たとえば、次のように<httpRuntime targetFramework="4.5" maxRequestLength="8192"/>変更<httpRuntime targetFramework="4.5"/>すると、最大サイズが 8 MB に増加します。

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