Visual Studio を使用して Office アドインを開発する

この記事では、Visual Studio を使用して Office アドインを開発する方法について説明します。 アドインの作成が既に完了している場合は、「Visual Studio を使用して アドインを開発する」セクションに進んでください。

注意

Visual Studio を使用する代わりに、Office アドイン用の Yeoman ジェネレーターと VS コードを使用して Office アドインを作成することもできます。 この選択肢の詳細については、「Office アドインの作成 」#creating-an-office-add-in)を参照してください。

Visual Studio を使用してアドイン プロジェクトを作成する

Visual Studio は、Excel、Outlook、Word、および PowerPoint 用の Office アドインの作成に使用できます。 Office アドイン プロジェクトは Visual Studio ソリューションの一部として作成され、HTML、CSS、および JavaScript が使用されます。 Visual Studio を使用して Office アドインを作成するには、作成するアドインに対応するクイック スタートの指示に従います。

Visual Studio では、OneNote または Project 用の Office アドインの作成はサポートされていません。 これらのいずれかのアプリケーション用の Office アドインを作成するには、OneNote クイック スタート または Project クイック スタート で説明するように、Office アドイン用の Yeoman ジェネレーターを使用する必要があります。

Visual Studio を使用してアドインを開発する

Visual Studio では、機能が制限された基本的なアドインが作成されます。 マニフェスト、HTML、JavaScript、および CSS の各ファイルを Visual Studio で編集することで、アドインをカスタマイズできます。 Visual Studio により作成されるアドイン プロジェクトのプロジェクト構造とファイルの概要については、アドインを作成するために実行したクイック スタート内の Visual Studio ガイダンスを参照してください。

ヒント

Office アドインは Web アプリケーションであるため、アドインをカスタマイズするには、少なくとも Web 開発の基本的なスキルが必要です。 JavaScript を使い慣れていない場合は、Mozilla の JavaScript チュートリアルをご覧になることをお勧めします。

アドインをカスタマイズするには、このドキュメントの 「中心概念」 > 「開発」 項目で説明する概念の他、作成するるアドインに対応するドキュメント内の、アプリケーション固有の項目 (例: Excel) で説明する概念を理解する必要があります。

アドインのテストとデバッグ

Office アドインのテスト、デバッグ、およびトラブルシューティングの方法は、プラットフォームによって異なります。 詳細については、「Visual Studio で Office アドインをデバッグする」および「Office アドインのテストとデバッグ」を参照してください。

アドインを発行する

Office アドインは、Web アプリケーションとマニフェスト ファイルで構成されています。 Web アプリケーションはアドインのユーザー インターフェイスと機能を定義し、マニフェストは Web アプリケーションの場所を指定し、アドインの設定と機能を定義します。

Visual Studio で開発中のアドインは、ローカル Web サーバー上 (localhost) で実行されます。 アドインが正常に機能し、他のユーザーがアクセスできるように公開する準備ができた場合、次の手順を実行する必要があります。

  1. Web アプリケーションを Web サーバーまたは Web ホスティング サービス (例: Microsoft Azure) に展開します。
  2. マニフェストを更新して、展開されたアプリケーションの URL を指定します。
  3. Office アドインを展開するために使用する方法を選択し、指示に従ってマニフェスト ファイルを公開します。

関連項目