System Center Data Protection Manager 2007 管理シェル テクニカル リファレンス

適用対象: System Center Data Protection Manager 2007

このドキュメントには、System Center Data Protection Manager 2007 (DPM) 管理シェルで次のコマンドを入力した場合の出力が含まれています。

Get-Command -PSSnapin Microsoft.DataProtectionManager.PowerShell | Sort-Object Noun, Verb | Get-Help -detailed > DPMHelpTopicsSortedNounVerb.txt

このコマンドレットのヘルプ トピックの一覧は、名詞グループ別に分類されています。ここに含まれている各トピックのヘルプは、Windows PowerShell コマンド シェルの DPM 実装で次のコマンドを入力した場合に表示されるヘルプと同じものです。

Get-Help <Cmdlet-Name> -detailed

コマンドレット (名詞別)

DPM コマンドレットなどの Windows PowerShell コマンドレットには、<動詞>-<名詞> という形式の名前が付いています。このコマンド リファレンスでは、コマンドレットが名詞のアルファベット順に分類されています。各名詞グループ内のコマンドレットは動詞のアルファベット順に並んでいます。[表示] メニューの [ドキュメント マップ] をクリックすると、すべてのコマンドレットを含むツリーがドキュメントの左余白に表示されます。

BackupNetworkAddress

Add-BackupNetworkAddress

概要

サーバーによって使用されるバックアップ ネットワークを指定します。

構文

Add-BackupNetworkAddress [-Address] [-DPMServerName] <String > [-SequenceNumber] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Add-BackupNetworkAddress は、サーバーが使用するバックアップ ネットワークを指定します。

パラメータ

-Address

ネットワークの IP アドレスまたはサブネット マスク。

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-SequenceNumber

バックアップとして使用するアドレスの優先順位を指定します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Add-BackupNetworkAddress -DpmServername TestingServer -Address 10.10.10.1/16 -SequenceNumber 1

このコマンドにより、TestingServer という名前のサーバーのバックアップ ネットワーク アドレスとしてアドレス 10.10.10.1 が追加されます。

備考

詳細については、「get-help Add-BackupNetworkAddress -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Add-BackupNetworkAddress -full」と入力してください。

Get-BackupNetworkAddress

概要

サーバーに指定されたバックアップ ネットワークを返します。

構文

Get-BackupNetworkAddress [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-BackupNetworkAddress は、サーバーに指定されたバックアップ ネットワークを返します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-BackupNetworkAddress -DpmServername TestingServer

このコマンドにより、TestingServer サーバーのバックアップ ネットワーク アドレスが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-BackupNetworkAddress -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-BackupNetworkAddress -full」と入力してください。

Remove-BackupNetworkAddress

概要

指定されたネットワークを DPM サーバーが使用しないようにします。

構文

Remove-BackupNetworkAddress [-DPMServerName] <String> [-Address] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Remove-BackupNetworkAddress コマンドレットは、指定されたネットワークを DPM サーバーが使用しないようにします。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-Address

ネットワークの IP アドレスまたはサブネット マスク。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Remove- BackupNetworkAddress -DpmServername TestingServer -Address 10.10.10.1/16

このコマンドにより、TestingServer サーバーのバックアップ ネットワーク アドレスであるネットワーク アドレス 10.10.10.1 が削除されます。

備考

詳細については、「get-help Remove-BackupNetworkAddress -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Remove-BackupNetworkAddress -full」と入力してください。

ChildDatasource

Add-ChildDatasource

概要

データ ソースまたは子データ ソースを保護グループに追加します。

構文

Add-ChildDatasource [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-ChildDatasource] <ProtectableObject> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Add-ChildDatasource コマンドレットは、データ ソースまたは子データ ソースを保護グループに追加します。子データ ソースとは、保護されるボリューム上のフォルダを指します。

Remove-ChildDatasource コマンドレットを使用して除外されたデータ ソースを追加する場合、その除外は無効になります。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-ChildDatasource <ProtectableObject>

子データ ソースは、個別に保護できるデータ ソースの一部です。例 : ファイル システムにあるフォルダ

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$mpg=Get-ModifiableProtectionGroup $pg[0]

$po = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

Add-ChildDatasource -ProtectionGroup $mpg -ChildDatasource $po[8]

このコマンドにより、子データ ソースが保護グループに追加されます。

備考

詳細については、「get-help Add-ChildDatasource -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Add-ChildDatasource -full」と入力してください。

Get-ChildDatasource

概要

データ ソース内の保護可能なファイル システム オブジェクトを返します。

構文

Get-ChildDatasource [[-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> ] [-ChildDatasource] <ProtectableObject> [-Async] [-Inquire] [-Tag <Object> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ChildDatasource コマンドレットは、データ ソース (ファイル システム ボリューム) 内の保護可能なフォルダなど、保護可能なファイル システム オブジェクトを返します。ファイル システムだけの場合は子データ ソース レベルで保護できますが、アプリケーションの場合はデータ ソース レベルでのみ保護できます。

このコマンドレットにより、保護されたデータ ソースおよび保護されていないデータ ソースが返されます。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-ChildDatasource <ProtectableObject>

子データ ソースは、個別に保護できるデータ ソースの一部です。例 : ファイル システムにあるフォルダ

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-Inquire

保護されたコンピュータを照会し、コンピュータ上のデータ ソースまたは子データ ソースの一覧を返します。

-Tag <Object>

Tag パラメータは、コマンドレットによって実行される各非同期呼び出しの応答を識別するのに役立ちます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

$cds = Get-ChildDatasource -ChildDatasource $ds[1] -Inquire

このコマンドにより、保護可能なコンピュータ上の子データ ソースが取得されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ChildDatasource -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ChildDatasource -full」と入力してください。

Remove-ChildDatasource

概要

データ ソースまたは子データ ソースを保護グループから削除します。

構文

Remove-ChildDatasource [-ChildDatasource] <ProtectableObject> [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-KeepDiskData] [-KeepTapeData] [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Remove-ChildDatasource コマンドレットは、データ ソースまたは子データ ソースを保護グループから削除します。子データ ソースとは、保護されるボリューム上のファイルまたはフォルダを指します。

パラメータ

-ChildDatasource <ProtectableObject>

子データ ソースは、個別に保護できるデータ ソースの一部です。例 : ファイル システムにあるフォルダ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-KeepDiskData

ディスク上にデータを保持します。

-KeepTapeData

テープ上にある既存のデータを保持します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$mpg=Get-ModifiableProtectionGroup $pg[0]

$po = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

Remove-ChildDatasource -ProtectionGroup $mpg -ChildDatasource $po[8]

このコマンドにより、親データ ソースに格納されている 9 番目の子データ ソースが削除されます。

備考

詳細については、「get-help Remove-ChildDatasource -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Remove-ChildDatasource -full」と入力してください。

DatasetStatus

Get-DatasetStatus

概要

アーカイブ テープのデータセットの状態を返します。

構文

Get-DatasetStatus [-Tape] <Media> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-DatasetStatus コマンドレットは、アーカイブ テープのデータセットの状態を返します。

パラメータ

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$pt = Get-Tape -ProtectionGroup $pg

Get-DatasetStatus -Tape $pt

このコマンドにより、指定したテープ上にあるデータセットの状態が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-DatasetStatus -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-DatasetStatus -full」と入力してください。

Datasource

Get-Datasource

概要

コンピュータまたは保護グループで保護されたデータおよび保護されていないデータの一覧を取得します。

構文

Get-Datasource [-ProductionServer] <ProductionServer> [-Async] [-Inquire] [-Replica] [-Tag <Object> ] [ <CommonParameters> ]

Get-Datasource [[-ProductionServerName] <String>] [-SearchPath] <String> [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

Get-Datasource [-DPMServerName] <String> [-Inactive] [ <CommonParameters> ]

Get-Datasource [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-Datasource コマンドレットは、コンピュータ上で保護されたデータおよび保護されていないデータの一覧を取得します。出力には、保護を実行できるレベルのオブジェクトのみが表示されます。データ ソース内のファイルを表示するには、Get-ChildDatasource コマンドレットを使用します。

Inquire パラメータを使用すると、保護されたコンピュータ上で利用可能なすべてのデータ ソースが返されます。

DPM サーバー上で保護されたデータ ソースを検索するには、DPMServerName パラメータで検索文字列を指定します。

DPM サーバー上の非アクティブなすべてのデータ ソースを返すには、Inactive パラメータを使用します。非アクティブなデータ ソースとは、DPM サーバー上でアクティブに保護されていないデータ ソースです。

保護グループのデータ ソースを返すには、ProtectionGroup パラメータを使用します。

パラメータ

-SearchPath <String>

データ ソースを検索するパス。

-ProductionServerName <String>

保護されるサーバー名。

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-ProductionServer <ProductionServer>

DPM エージェントがインストールされているサーバー。

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-Inactive

Inactive パラメータを使用すると、DPM サーバー上の非アクティブなデータ ソースが返されます。非アクティブなデータ ソースとは、以前は保護されていたが、現在は保護されていないデータ ソースです。非アクティブなデータ ソースのレプリカおよび回復ポイントは、引き続き利用することができます。

-Inquire

保護されたコンピュータを照会し、コンピュータ上のデータ ソースまたは子データ ソースの一覧を返します。

-Replica

操作がレプリカ上で実行されることを示します。

-Tag <Object>

Tag パラメータは、コマンドレットによって実行される各非同期呼び出しの応答を識別するのに役立ちます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$ps = Get-ProductionServer -DPMServerName TestingServer

Get-Datasource -ProductionServer $ps[1] -Inquire

このコマンドにより、コンピュータ上にあるすべてのデータ ソースの一覧が返されます。

例 2

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

このコマンドにより、指定した保護グループで保護されたデータ ソースが取得されます。

例 3

Get-Datasource -DPMServerName "TestingServer" -Inactive

このコマンドにより、サーバー上の非アクティブなデータ ソースが取得されます。

例 4

Get-Datasource -DPMServerName TestingServer -SearchPath "F:\" -ProductionServer "test.contoso.com"

このコマンドにより、指定した検索場所からデータ ソースが取得されます。

備考

詳細については、「get-help Get-Datasource -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-Datasource -full」と入力してください。

DatasourceConsistencyCheck

Start-DatasourceConsistencyCheck

概要

データ ソースで整合性チェックを実行します。

構文

Start-DatasourceConsistencyCheck [-Datasource] <Datasource> [-HeavyWeight] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-ConsistencyCheck は、データ ソースで整合性チェックを実行します。既定では、DPM によって簡略化された整合性チェックが実行されます。詳細な整合性チェックを実行するには、-HeavyWeight を使用します。

パラメータ

-Datasource <Datasource>

Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、または保護グループのメンバであるシステムの状態。

-HeavyWeight

詳細な検証を実行することを示します。このプロセスでは、各ファイルの内容に対してチェックサムが実行されます。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

Start-DatasourceConsistencyCheck -Datasource $ds

このコマンドにより、データ ソースで整合性チェックが実行されます。

備考

詳細については、「get-help Start-DatasourceConsistencyCheck -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-DatasourceConsistencyCheck -full」と入力してください。

DatasourceDiskAllocation

Get-DatasourceDiskAllocation

概要

保護されたデータに割り当てられるディスク領域の容量を取得します。

構文

Get-DatasourceDiskAllocation [-Datasource] <Datasource> [-Async] [-CalculateSize] [-Tag <Object> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-DatasourceDiskAllocation コマンドレットは、保護されたデータに割り当てられるディスク領域の容量を取得します。このコマンドレットにより、データ ソースのすべてのプロパティが返されます。返されたプロパティを表示するには、Get-Member コマンドレットを使用します。Get-Member コマンドレットの使用方法については、PowerShell のドキュメントを参照してください。

パラメータ

-Datasource <Datasource>

Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、または保護グループのメンバであるシステムの状態。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-CalculateSize

ディスク上に割り当てられる領域を計算します。

-Tag <Object>

Tag パラメータは、コマンドレットによって実行される各非同期呼び出しの応答を識別するのに役立ちます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

Get-DatasourceDiskAllocation -Datasource $ds[1] -CalculateSize

このコマンドにより、データ ソースに割り当てられるディスク領域の容量が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-DatasourceDiskAllocation -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-DatasourceDiskAllocation -full」と入力してください。

Set-DatasourceDiskAllocation

概要

保護されたデータのディスク割り当てを変更します。

構文

Set-DatasourceDiskAllocation [-Datasource] <Datasource> [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-DatasourceDiskAllocation [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -CustomRequirements [-Datasource] <Datasource> [-FormatVolumes <Nullable`1> ] [-PassThru <SwitchParameter> ] [-ReplicaVolume <DpmServerVolume> ] [-ShadowCopyVolume <DpmServerVolume> ] [-USNJournalSize <Int64> ] [ <CommonParameters> ]

Set-DatasourceDiskAllocation [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-Datasource] <Datasource> -Manual [-PassThru <SwitchParameter> ] [-ProductionServerJournalSize <Int64> ] [-ReplicaArea <Int64> ] [-ShadowCopyArea <Int64> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-DatasourceDiskAllocation コマンドレットは、保護されたデータのディスク割り当てを変更します。

保護グループの各データ ソースに割り当てるディスク領域の容量を指定するには、-Manual パラメータを使用します。保護グループの各データ ソースに使用するボリュームを指定するには、-CustomRequirements パラメータを使用します。どちらのパラメータも使用しない場合、DPM ではデータ ソースの既定のディスク領域およびボリュームを割り当てます。

パラメータ

-Datasource <Datasource>

Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、または保護グループのメンバであるシステムの状態。

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-CustomRequirements

このパラメータにより、レプリカ ボリュームおよびシャドウ コピー ボリュームを手動で指定することができます。

-Manual

設定が手動で行われることを示します。

-FormatVolumes <Nullable`1>

割り当てられたボリュームをフォーマットするかどうかを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

-ProductionServerJournalSize <Int64>

保護されたサーバーのジャーナル サイズ。

-ReplicaArea <Int64>

現在のデータ ソースのレプリカ領域のディスク割り当てを設定します。

-ReplicaVolume <DpmServerVolume>

レプリカ ボリュームとは、保護されたデータ ソースのレプリカが含まれる DPM サーバー上のボリュームです。

-ShadowCopyArea <Int64>

現在のデータ ソースのシャドウ コピー領域のディスク割り当てを設定します。

-ShadowCopyVolume <DpmServerVolume>

シャドウ コピーが存在するボリューム。

-USNJournalSize <Int64>

USN ジャーナル サイズ。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$mpg = Get-ModifiableProtectionGroup $pg

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $mpg

Get-DatasourceDiskAllocation -Datasource $ds[1]

Set-DatasourceDiskAllocation -Datasource $ds[1] -ProtectionGroup $mpg

Set-ProtectionGroup $mpg

このコマンドにより、データ ソース一覧 $ds の 2 番目のデータ ソースのディスク割り当てが設定されます。

備考

詳細については、「get-help Set-DatasourceDiskAllocation -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-DatasourceDiskAllocation -full」と入力してください。

DatasourceProtectionOption

Get-DatasourceProtectionOption

概要

保護グループで指定したデータ ソースの種類のすべてのデータ ソースに関する保護オプションを返します。

構文

Get-DatasourceProtectionOption [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -FileSystem [ <CommonParameters> ]

Get-DatasourceProtectionOption [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -ExchangeOptions [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-DatasourceProtectionOption コマンドレットは、保護グループで指定したデータ ソースの種類のすべてのデータ ソースに関する保護オプションを返します。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-ExchangeOptions

後に続くオプションが Microsoft Exchange データ ソースのみに影響することを示します。

-FileSystem

操作がファイル システム データ ソースで実行されることを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

備考

詳細については、「get-help Get-DatasourceProtectionOption -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-DatasourceProtectionOption -full」と入力してください。

Set-DatasourceProtectionOption

概要

指定したデータ ソースの保護オプションを設定します。

構文

Set-DatasourceProtectionOption [-FileType] <String> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> -Remove [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-DatasourceProtectionOption [-FileType] <String> -Add -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-DatasourceProtectionOption [[-TopologyType] <ProtectionTopologyType> ] [ [-PreferredPhysicalNode] <String> ] -ExchangeOptions -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [-RunEseUtilConsistencyCheck] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-DatasourceProtectionOption コマンドレットは、指定したデータ ソースの保護オプションを設定します。

-Remove パラメータを使用すると、特定の種類のすべてのファイルを保護から除外することができます。例 : mp3 ファイル

-Add パラメータを使用すると、-Remove パラメータを使用して設定した除外を削除することができます。

-ExchangeOptions パラメータを使用すると、Exchange データ ソースの保護オプションを設定することができます。

パラメータ

-FileType <String>

保護で包含または除外するファイルの種類を示します。

-PreferredPhysicalNode <String>

Microsoft Exchange Server 2007 のクラスタ連続レプリケーションのみに適用されます。優先サーバーのトポロジを選択した場合、保護されるサーバーを指定する必要があります。

-TopologyType <ProtectionTopologyType>

Microsoft Exchange Server 2007 のクラスタ連続レプリケーションのみに適用されます。有効なトポロジは、"Active"、"Passive"、"Active if Passive Not Available" です。

-Add

保護グループにファイルの除外を追加します。

-ExchangeOptions

後に続くオプションが Microsoft Exchange データ ソースのみに影響することを示します。

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-Remove

削除操作が実行されることを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

-RunEseUtilConsistencyCheck

EseUtil 整合性チェックが実行されることを示します。これが適用されるのは、Microsoft Exchange データ ソースだけです。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

備考

詳細については、「get-help Set-DatasourceProtectionOption -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-DatasourceProtectionOption -full」と入力してください。

DatasourceReplica

Remove-DatasourceReplica

概要

非アクティブなレプリカを削除します。

構文

Remove-DatasourceReplica -Datasource <Datasource> [-Disk] [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Remove-DatasourceReplica -Datasource <Datasource> -Tape <Media> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Remove-DatasourceReplica コマンドレットは、非アクティブなレプリカを削除します。レプリカがディスク上にあるか、またはテープ上にあるかを示すには、-Disk パラメータまたは -Tape パラメータを使用します。

パラメータ

-Datasource <Datasource>

Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、または保護グループのメンバであるシステムの状態。

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-Disk

ディスク上で操作を実行することを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer"

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

Remove-DatasourceReplica -Datasource $ds -Disk

このコマンドにより、データ ソースのレプリカがディスクから削除されます。

備考

詳細については、「get-help Remove-DatasourceReplica -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Remove-DatasourceReplica -full」と入力してください。

DPMDisk

Add-DPMDisk

概要

新しいディスクを記憶域プールに追加します。

構文

Add-DPMDisk [-DPMDisk] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Add-DPMDisk コマンドレットは、新しいディスクを記憶域プールに追加します。

パラメータ

-DPMDisk

記憶域プール内のディスク。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMDisk = Get-DPMDisk -DPMServerName TestingServer

Add-DPMDisk -DPMDisk $DPMDisk

このコマンドにより、$DPMDisk にあるディスク オブジェクトがサーバーに追加されます。

備考

詳細については、「get-help Add-DPMDisk -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Add-DPMDisk -full」と入力してください。

Get-DPMDisk

概要

DPM サーバー上での最後の再スキャンで見つかったディスクの一覧を返します。

構文

Get-DPMDisk [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-DPMDisk コマンドレットは、DPM サーバー上での最後の再スキャンで見つかったディスクの一覧を返します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-DPMDisk -DPMServerName "TestingServer"

このコマンドにより、TestingServer サーバー上にあるディスクの一覧が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-DPMDisk -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-DPMDisk -full」と入力してください。

Remove-DPMDisk

概要

ディスクを記憶域プールから削除します。

構文

Remove-DPMDisk [-DPMDisk] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Remove-DPMDisk コマンドレットは、ディスクを記憶域プールから削除します。

パラメータ

-DPMDisk

記憶域プール内のディスク。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMDisk = Get-DPMDisk -DPMServerName TestingServer

Remove-DPMDisk -DPMDisk $DPMDisk

このコマンドにより、$DPMDisk にあるディスク オブジェクトがサーバーから削除されます。

備考

詳細については、「get-help Remove-DPMDisk -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Remove-DPMDisk -full」と入力してください。

DPMDiskRescan

Start-DPMDiskRescan

概要

新しいディスクまたは構成が変更されているディスクのスキャンを実行します。

構文

Start-DPMDiskRescan [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-DPMDiskRescan は、DPM サーバー上の新しいディスクまたは構成が変更されているディスクのスキャンを実行します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Start-DPMDiskRescan -DPMServerName "TestingServer"

このコマンドにより、新しいディスクまたは構成が変更されているディスクに関して、指定した DPM サーバーのスキャンが実行されます。

備考

詳細については、「get-help Start-DPMDiskRescan -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-DPMDiskRescan -full」と入力してください。

DPMLibrary

Disable-DPMLibrary

概要

指定したライブラリを無効にします。

構文

Disable-DPMLibrary [-DPMLibrary] <Library> [-Confirm] [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Disable-DPMLibrary コマンドレットは、指定したライブラリを無効にします。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-Confirm

ユーザーに操作の確認を要求します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Disable-DPMLibrary -DPMLibrary $DPMLib

このコマンドにより、TestingServer 上にあるライブラリが無効になります。

備考

詳細については、「get-help Disable-DPMLibrary -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Disable-DPMLibrary -full」と入力してください。

Enable-DPMLibrary

概要

指定したライブラリを有効にします。

構文

Enable-DPMLibrary [-DPMLibrary] <Library> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Enable-DPMLibrary コマンドレットは、指定したライブラリを有効にします。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Enable-DPMLibrary -DPMLibrary $DPMLib

このコマンドにより、TestingServer サーバー上にあるライブラリが有効になります。

備考

詳細については、「get-help Enable-DPMLibrary -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Enable-DPMLibrary -full」と入力してください。

Get-DPMLibrary

概要

DPM サーバーに接続しているライブラリの一覧とライブラリの状態を返します。

構文

Get-DPMLibrary [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-DPMLibrary コマンドレットは、DPM サーバーに接続しているライブラリの一覧とライブラリの状態を返します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

このコマンドにより、指定した DPM サーバーに接続しているライブラリの一覧とライブラリの状態が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-DPMLibrary -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-DPMLibrary -full」と入力してください。

Rename-DPMLibrary

概要

指定したライブラリの名前を変更します。

構文

Rename-DPMLibrary [-NewName] <String> [-DPMLibrary] <Library> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Rename-DPMLibrary コマンドレットは、指定したライブラリの名前を変更します。

パラメータ

-NewName <String>

オブジェクトの新しい名前。

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Rename-DPMLibrary -DPMLibrary $DPMLib -NewName "LibNewName"

このコマンドにより、TestingServer サーバー上にあるライブラリの名前が変更されます。

備考

詳細については、「get-help Rename-DPMLibrary -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Rename-DPMLibrary -full」と入力してください。

DPMLibraryDoor

Lock-DPMLibraryDoor

概要

指定したライブラリのドアをロックします。

構文

Lock-DPMLibraryDoor [-DPMLibrary] <Library> [-Async] [-DoorAccessJobStateChangeEventHandler <DoorAccessJobStateChangeEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Lock-DPMLibraryDoor コマンドレットは、指定したライブラリのドアをロックします。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-DoorAccessJobStateChangeEventHandler <DoorAccessJobStateChangeEventHandler>

これは、非同期のドア操作のコールバック メソッドです。-Async フラグを使用してコマンドレットを呼び出す場合は、時間がかかるドア操作の進捗状況イベントに対するハンドラとして機能するクラスの静的メソッド名またはメンバ メソッド名を指定できます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Lock-DPMLibraryDoor -DPMLibrary $DPMLib[0]

このコマンドにより、指定したライブラリのドアがロックされます。

備考

詳細については、「get-help Lock-DPMLibraryDoor -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Lock-DPMLibraryDoor -full」と入力してください。

Unlock-DPMLibraryDoor

概要

指定したライブラリのドアのロックを解除します。

構文

Unlock-DPMLibraryDoor [-DPMLibrary] <Library> [[-Timeout] <Int32> ] [-Async] [-DoorAccessJobStateChangeEventHandler <DoorAccessJobStateChangeEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Unlock-DPMLibraryDoor コマンドレットは、指定したライブラリのドアのロックを解除します。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-Timeout <Int32>

タイムアウトが発生するまでの時間を示します。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-DoorAccessJobStateChangeEventHandler <DoorAccessJobStateChangeEventHandler>

これは、非同期のドア操作のコールバック メソッドです。-Async フラグを使用してコマンドレットを呼び出す場合は、時間がかかるドア操作の進捗状況イベントに対するハンドラとして機能するクラスの静的メソッド名またはメンバ メソッド名を指定できます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Unlock-DPMLibraryDoor -DPMLibrary $DPMLib

備考

詳細については、「get-help Unlock-DPMLibraryDoor -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Unlock-DPMLibraryDoor -full」と入力してください。

DPMLibraryIEPort

Lock-DPMLibraryIEPort

概要

IE ポートにあるメディアをロックして読み込みます。

構文

Lock-DPMLibraryIEPort [-DPMLibrary] <Library> [-Async] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Lock-DPMLibraryIEPort コマンドレットは、IE ポートにあるメディアをロックして、スロットに読み込みます。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Lock-DPMLibraryDoor -DPMLibrary $DPMLib

備考

詳細については、「get-help Lock-DPMLibraryIEPort -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Lock-DPMLibraryIEPort -full」と入力してください。

Unlock-DPMLibraryIEPort

概要

指定したライブラリの IE ポートのロックを解除します。

構文

Unlock-DPMLibraryIEPort [-DPMLibrary] <Library> [-Async] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Unlock-DPMLibraryIEPort は、指定したライブラリの IE ポートのロックを解除します。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Unlock-DPMLibraryDoor -DPMLibrary $DPMLib

備考

詳細については、「get-help Unlock-DPMLibraryIEPort -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Unlock-DPMLibraryIEPort -full」と入力してください。

DPMLibraryInventory

Start-DPMLibraryInventory

概要

指定したライブラリのテープのインベントリを開始します。

構文

Start-DPMLibraryInventory [-DPMLibrary <Library> ] [-FastInventory] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

Start-DPMLibraryInventory -DetailedInventory [-DPMLibrary <Library> ] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [-Tape <Media> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-DPMLibraryInventory コマンドレットは、指定したライブラリのテープのインベントリを開始します。

詳細インベントリを実行しない場合、FastInventory パラメータを指定する必要があります。

パラメータ

-DetailedInventory

指定したライブラリで詳細インベントリを実行することを示します。詳細インベントリでは、テープのヘッダーのマウントおよび読み取りを実行します。

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-FastInventory

指定したライブラリで高速インベントリが実行されることを示します。高速インベントリでは、テープからヘッダーを読み取りません。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Start-DPMLibraryInventory -DPMLibrary $DPMLib -FastInventory

このコマンドにより、TestingServer 上でライブラリの高速インベントリが実行されます。

例 2

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Start-DPMLibraryInventory -DPMLibrary $DPMLib -DetailedInventory

このコマンドにより、TestingServer 上でライブラリの詳細インベントリが実行されます。

備考

詳細については、「get-help Start-DPMLibraryInventory -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-DPMLibraryInventory -full」と入力してください。

DPMLibraryRescan

Start-DPMLibraryRescan

概要

再スキャン ジョブをバックグラウンドで開始して、新しいライブラリまたは変更されているライブラリを識別します。

構文

Start-DPMLibraryRescan [-DPMServerName] <String> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-DPMLibraryRescan コマンドレットは、スキャンを開始して、新しいライブラリまたは変更されているライブラリを識別します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Start-DPMLibraryRescan -DPMServerName TestingServer

このコマンドにより、TestingServer サーバー上でライブラリの再スキャンが開始されます。

備考

詳細については、「get-help Start-DPMLibraryRescan -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-DPMLibraryRescan -full」と入力してください。

DPMServer

Connect-DPMServer

概要

DPM サーバーへの接続を開きます。

構文

Connect-DPMServer [-DPMServerName] <String> [-AsyncOperation <AsyncOperation> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Connect-Server コマンドレットは、DPM サーバーへの接続を開きます。既定では、DPM で現在のドメインにあるサーバーが検索されます。別のドメインにあるサーバーに接続するには、ドメイン名を指定する必要があります。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-AsyncOperation <AsyncOperation>

これは、同期目的に使用されます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Connect-DPMServer TestingServer.corporate.contoso.com

このコマンドにより、contoso ドメインにある TestingServer に接続されます。

備考

詳細については、「get-help Connect-DPMServer -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Connect-DPMServer -full」と入力してください。

Disconnect-DPMServer

概要

DPM 接続セッションを閉じてセッションのオブジェクトをすべて解放します。

構文

Disconnect-DPMServer [[-DPMServerName] <String> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Disconnect-Server は、DPM 接続セッションを閉じ、セッションのオブジェクトをすべて解放します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Disconnect-DPMServer -DPMServerName "TestingServer"

このコマンドにより、TestingServer 上のすべての接続が閉じられます。

備考

詳細については、「get-help Disconnect-DPMServer -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Disconnect-DPMServer -full」と入力してください。

DPMTapeData

Copy-DPMTapeData

概要

指定した回復ポイントのテープからデータをコピーします。

構文

Copy-DPMTapeData [-RecoveryPoint] <RecoverySource> -SourceLibrary <Library> -TapeLabel <String> -TapeOption <TapeOptions> -TargetLibrary <Library> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation> ] [-Restore] [ <CommonParameters> ]

Copy-DPMTapeData -DPMServerName <String> -IncompleteDataset <HeadlessDataset> -OverwriteType <OverwriteType> -Tape <Media> -TargetPath <String> -TargetServer <String> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [-RecoveryNotification <Notification> ] [-RecreateReparsePoint] [-Restore] [-RestoreSecurity] [ <CommonParameters> ]

Copy-DPMTapeData [-RecoveryPoint] <RecoverySource> -OverwriteType <OverwriteType> -Tape <Media> -TargetPath <String> -TargetServer <String> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>] [-RecoveryNotification <Notification> ] [-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation> ] [-RecreateReparsePoint] [-Restore] [-RestoreSecurity] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Copy-DPMTapeData コマンドレットは、指定した回復ポイントのテープからデータをコピーします。

パラメータ

-RecoveryPoint <RecoverySource>

使用する回復ポイント。

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-IncompleteDataset <HeadlessDataset>

データが複数のテープにまたがる場合に、現在のテープ上に存在するそのデータ部分にのみ操作が実行されることを示します。

-OverwriteType <OverwriteType>

回復するファイルが既に存在する場合に実行する操作を指定します。指定可能な値は "CreateCopy"、"Skip"、"Overwrite" です。

-SourceLibrary <Library>

データセットのコピー元となる場所を示します。

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-TapeLabel <String>

テープを識別するラベル。

-TapeOption <TapeOptions>

テープ上のデータに対して圧縮または暗号化を実行するか、どちらも実行しないかを示します。指定可能な値は 0 ("Compress")、1 ("Encrypt")、または 2 ("NoCompressAndNoEncrypt") です。

-TargetLibrary <Library>

データセットのコピー先となるターゲット ライブラリを示します。

-TargetPath <String>

ターゲットのパス。

-TargetServer <String>

回復が実行されるサーバー。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-RecoveryNotification <Notification>

回復の完了時に通知します。通知オブジェクトが New-NotificationObject コマンドレットによって返されます。

-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation>

回復ポイントの場所。このパラメータが必要となるのは、回復する項目が特定の同じ時点で複数の場所に存在する場合です。例 : ディスクおよびテープ上、または 2 つのテープ上

-RecreateReparsePoint

再解析ポイントを再作成する必要があるかどうかを示します。

-Restore

復元操作を示します。

-RestoreSecurity

復元操作時に使用するセキュリティ設定を示します。これは、スイッチ パラメータです。コマンドレットで -RestoreSecurity パラメータを使用した場合、回復ポイントからのセキュリティ設定が使用されることを示します。-RestoreSecurity パラメータを使用しない場合、復元先サーバーのセキュリティ設定が使用されることを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

備考

詳細については、「get-help Copy-DPMTapeData -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Copy-DPMTapeData -full」と入力してください。

Test-DPMTapeData

概要

回復ポイントのデータ セットを検証します。

構文

Test-DPMTapeData [-RecoveryPoint] <RecoverySource> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Test-DPMTapeData コマンドレットは、回復ポイントのデータ セットを検証します。

パラメータ

-RecoveryPoint <RecoverySource>

使用する回復ポイント。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation>

回復ポイントの場所。このパラメータが必要となるのは、回復する項目が特定の同じ時点で複数の場所に存在する場合です。例 : ディスクおよびテープ上、または 2 つのテープ上

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

$rp = Get-RecoveryPoint -Datasource $ds

$rsl = Get-RecoveryPointLocation -RecoveryPoint $rp[1]

Test-DPMTapeData -RecoveryPoint $rp[1] -RecoveryPointLocation $rsl

このコマンドにより、指定した場所で回復ポイントが検証されます。

備考

詳細については、「get-help Test-DPMTapeData -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Test-DPMTapeData -full」と入力してください。

DPMVolume

Get-DPMVolume

概要

DPM サーバー上のボリュームの一覧を返します。

構文

Get-DPMVolume [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-DPMVolume コマンドレットは、DPM サーバー上のボリュームの一覧を返します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-DPMVolume -DPMServerName "TestingServer"

このコマンドにより、TestingServer 上のボリュームが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-DPMVolume -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-DPMVolume -full」と入力してください。

HeadlessDataset

Get-HeadlessDataset

概要

アーカイブ テープ上の不完全なデータセットを返します。

構文

Get-HeadlessDataset [-Tape] <Media> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-HeadlessDataset コマンドレットは、アーカイブ テープ上に不完全なデータセットがある場合、そのデータセットを返します。

パラメータ

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

$Tape = Get-Tape -DPMLibrary $DPMLib

Get-HeadlessDataset -Tape $Tape[2]

このコマンドにより、テープ上の不完全なデータが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-HeadlessDataset -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-HeadlessDataset -full」と入力してください。

MaintenanceJobStartTime

Get-MaintenanceJobStartTime

概要

メンテナンス ジョブの開始時刻を返します。

構文

Get-MaintenanceJobStartTime [-DPMServerName] <String> [-MaintenanceJob] <HouseKeepingJobs> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-MaintenanceJobStartTime は、メンテナンス ジョブの開始時刻を返します。

カタログ排除ジョブまたは詳細インベントリ ジョブの実行が再スケジュールされる時刻を返します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-MaintenanceJob <HouseKeepingJobs>

レプリカで実行されるメンテナンス ジョブを示します。有効な値は "CatalogPruning" および "DetailedInventory" です。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-MaintenanceJobStartTime -DPMServerName TestServer -MaintenanceJob CatalogPruning

このコマンドにより、サーバー上でカタログ排除の実行がスケジュールされる時刻が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-MaintenanceJobStartTime -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-MaintenanceJobStartTime -full」と入力してください。

Set-MaintenanceJobStartTime

概要

メンテナンス ジョブの開始時刻を設定または削除します。

構文

Set-MaintenanceJobStartTime -DPMServerName <String> -MaintenanceJob <HouseKeepingJobs> [-Remove] [ <CommonParameters> ]

Set-MaintenanceJobStartTime [[-StartTime] <DateTime> ] -DPMServerName <String> -MaintenanceJob <HouseKeepingJobs> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-MaintenanceJobStartTime コマンドレットは、メンテナンス ジョブの開始時刻を設定します。

ジョブの実行を停止するには、-Remove パラメータを使用します。

このコマンドレットを使用して、カタログ排除ジョブおよび詳細インベントリ ジョブを再スケジュールすることができます。

パラメータ

-StartTime <DateTime>

操作の開始時刻を示します。

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-MaintenanceJob <HouseKeepingJobs>

レプリカで実行されるメンテナンス ジョブを示します。有効な値は "CatalogPruning" および "DetailedInventory" です。

-Remove

削除操作が実行されることを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Set-MaintenanceJobStartTime -DPMServerName TestServer -MaintenanceJob CatalogPruning -StartTime 02:00

このコマンドにより、サーバー上でメンテナンス ジョブを午前 2 時に実行するように設定されます。

例 2

Set-MaintenanceJobStartTime -DPMServerName TestServer -MaintenanceJob LibraryInventory -Remove

このコマンドにより、自動インベントリの実行が停止されます。

備考

詳細については、「get-help Set-MaintenanceJobStartTime -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-MaintenanceJobStartTime -full」と入力してください。

ModifiableProtectionGroup

Get-ModifiableProtectionGroup

概要

編集可能モードの保護グループを取得します。

構文

Get-ModifiableProtectionGroup [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ModifiableProtectionGroup コマンドレットは、編集可能モードの保護グループを取得します。これは、Get-ProtectionGroup によって返される保護グループ オブジェクトが編集不可能であるためです。保護グループを変更した場合には、Set-ProtectionGroup コマンドレットを使用してその変更を保存する必要があります。変更可能な保護グループを操作する際の手順の順序は、次のとおりです。

Get-ProtectionGroup

Get-ModifiableProtectionGroup

<保護グループでの操作の実行>

Set-ProtectionGroup

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-ModifiableProtectionGroup -ProtectionGroup $pg

このコマンドにより、変更可能な状態である保護グループが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ModifiableProtectionGroup -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ModifiableProtectionGroup -full」と入力してください。

OnlineRecatalog

Start-OnlineRecatalog

概要

テープ上のデータの詳細一覧を返します。

構文

Start-OnlineRecatalog [-RecoveryPoint] <RecoverySource> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-OnlineRecatalog コマンドレットは、テープ上のデータの詳細一覧を返します。これは部分的な回復や、選択したファイルの回復を実行するために必要です。

パラメータ

-RecoveryPoint <RecoverySource>

使用する回復ポイント。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation>

回復ポイントの場所。このパラメータが必要となるのは、回復する項目が特定の同じ時点で複数の場所に存在する場合です。例 : ディスクおよびテープ上、または 2 つのテープ上

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

$rp = Get-RecoveryPoint -Datasource $ds

$rsl = Get-RecoveryPointLocation -RecoveryPoint $rp

Start-OnlineRecatalog -RecoveryPoint $rp[1] -RecoveryPointLocation $rsl

このコマンドにより、TestingServer 上で回復ポイントのオンライン カタログ化が実行されます。

備考

詳細については、「get-help Start-OnlineRecatalog -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-OnlineRecatalog -full」と入力してください。

PerformanceOptimization

Set-PerformanceOptimization

概要

データの送信中の圧縮の設定または削除を有効にします。

構文

Set-PerformanceOptimization [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -DisableCompression [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-PerformanceOptimization [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -EnableCompression [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-PerformanceOptimization コマンドレットは、保護グループで送信中の圧縮の設定または削除を有効にします。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-DisableCompression

データの送信中の圧縮を無効にすることを示します。

-EnableCompression

調整を有効にすることを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$mpg = Get-ModifiableProtectionGroup -ProtectionGroup $pg

Set-PerformanceOptimization -ProtectionGroup $mpg -EnableCompression

このコマンドにより、指定した PG で保護されるすべてのデータ ソースのデータの送信中の圧縮が有効になります。

備考

詳細については、「get-help Set-PerformanceOptimization -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-PerformanceOptimization -full」と入力してください。

PolicyObjective

Get-PolicyObjective

概要

保護グループの保護ポリシーを返します。

構文

Get-PolicyObjective [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -ShortTerm <Nullable`1> [ <CommonParameters> ]

Get-PolicyObjective [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -LongTerm [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-PolicyObjective コマンドレットは、保護グループの保護ポリシーを返します。このコマンドレットは、保護グループの保有期間の範囲と保護の頻度 (ディスクへの同期またはテープへのバックアップ) を返します。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-LongTerm

保護グループが長期的なテープ保護に設定されることを示します。

-ShortTerm <Nullable`1>

保護グループがディスクまたはテープ上にあることを示します。何も指定しない場合には、保護グループがないことを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-PolicyObjective -ProtectionGroup $pg -ShortTerm

保護グループの短期的なポリシー目標を返します。

$pg を使用して保護グループを保持します。

例 2

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-PolicyObjective -ProtectionGroup $pg -LongTerm

保護グループの長期的なポリシー目標を返します。

$pg を使用して保護グループを保持します。

備考

詳細については、「get-help Get-PolicyObjective -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-PolicyObjective -full」と入力してください。

Set-PolicyObjective

概要

保護グループのポリシー目標を設定します。

構文

Set-PolicyObjective [-RetentionRangeInDays] <Int32> [[-SynchronizationFrequency] <Int32> ] -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-BeforeRecoveryPoint] [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-PolicyObjective [-RetentionRangeList] <RetentionRange> [-FrequencyList] <Int32> [-GenerationList] <GenerationType> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-PolicyObjective [-RetentionRangeInWeeks] <Int32> [-ShortTermBackupFrequency] <BackupFrequency> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-CreateIncrementals] [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-PolicyObjective [-RetentionRange] <RetentionRange> [-LongTermBackupFrequency] <BackupFrequency> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-PolicyObjective コマンドレットは、保護グループのポリシー目標を設定します。そのポリシーはディスクまたはテープ上に設定することができます。また、保護グループの保有期間の範囲を指定することもできます。

Set-PolicyObjective を使用して保護目標を指定すると、既定のスケジュールが自動的に設定されます。既定のスケジュールを変更するには、Get-PolicySchedule の後に Set-PolicySchedule を使用します。

パラメータ

-RetentionRangeInWeeks <Int32>

レプリカを保持する週数。

-RetentionRangeInDays <Int32>

レプリカの保持日数。

-RetentionRange <RetentionRange>

長期的な保護の場合にデータがテープ上に保存される期間。

-FrequencyList <Int32>

3 つの保護目標で定義されるバックアップ頻度の一覧。

-RetentionRangeList <RetentionRange>

3 つの保護目標で定義される保存期間の一覧。

-SynchronizationFrequency <Int32>

同期の実行回数。

-LongTermBackupFrequency <BackupFrequency>

長期的な保護の場合のバックアップ頻度。指定可能な値は "Daily"、"Weekly"、"BiWeekly"、"Monthly"、"Quarterly"、"HalfYearly"、および "Yearly" です。

-ShortTermBackupFrequency <BackupFrequency>

短期的な保護の場合のバックアップ頻度。

-GenerationList <GenerationType>

3 つの保護目標で定義される世代 (前の 3 世代) の一覧。

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-BeforeRecoveryPoint

回復ポイントの作成前に同期が実行されることを示します。

-CreateIncrementals

増分バックアップを作成するかどうかを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$mpg=Get-ModifiableProtectionGroup $pg[0]

Set-PolicyObjective $mpg -RetentionRangeInDays 10 -SynchronizationFrequency360

このコマンドにより、保護のポリシー目標の保有期間の範囲および同期の間隔がそれぞれ、10 日間、6 時間に設定されます。

例 2

$rr= new-object -TypeName Microsoft.Internal.EnterpriseStorage.Dls.UI.ObjectModel.OMCommon.RetentionRange -ArgumentList 1,"months"

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$mpg=Get-ModifiableProtectionGroup $pg[0]

Set-PolicyObjective -RetentionRange 360 -LongTermBackupFrequency Weekly $mpg

このコマンドにより、TestingServer の保有期間の範囲が毎週のバックアップ頻度で 360 日間に設定されます。

例 3

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$mpg=Get-ModifiableProtectionGroup $pg[0]

Set-PolicyObjective -RetentionRangeInWeeks 12 -ShortTermBackupFrequency Daily $mpg

このコマンドにより、TestingServer の保有期間の範囲が毎日のバックアップ頻度で 12 週間に設定されます。

備考

詳細については、「get-help Set-PolicyObjective -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-PolicyObjective -full」と入力してください。

PolicySchedule

Get-PolicySchedule

概要

同期、回復ポイント作成 (シャドウ コピー)、およびテープ バックアップなどのさまざまな保護ジョブのスケジュールを返します。

構文

Get-PolicySchedule [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -ShortTerm <Nullable`1> [ <CommonParameters> ]

Get-PolicySchedule [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -OffsetSchedule [ <CommonParameters> ]

Get-PolicySchedule [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -LongTerm [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-PolicySchedule コマンドレットは、同期、回復ポイント作成 (シャドウ コピー)、およびテープ バックアップなどのさまざまな保護ジョブのスケジュールを返します。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-LongTerm

保護グループが長期的なテープ保護に設定されることを示します。

-OffsetSchedule

同期がオフセットされる時間間隔 (分)。指定可能な間隔は 0 ~ 14 分です。これは、DPM サーバーの負荷を軽減するのに役立ちます。

-ShortTerm <Nullable`1>

保護グループがディスクまたはテープ上にあることを示します。何も指定しない場合には、保護グループがないことを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-PolicySchedule -ProtectionGroup $pg -ShortTerm

このコマンドにより、保護グループの短期的な同期スケジュールが返されます。

例 2

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-PolicySchedule -ProtectionGroup $pg -LongTerm

このコマンドにより、保護グループの長期的な同期スケジュールが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-PolicySchedule -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-PolicySchedule -full」と入力してください。

Set-PolicySchedule

概要

同期、回復ポイント作成 (シャドウ コピー)、およびテープ バックアップなどのさまざまな保護ジョブのスケジュールを設定します。

構文

Set-PolicySchedule [-Schedule] <Schedule> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-PolicySchedule [-OffsetInMinutes] <Int32> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-PolicySchedule コマンドレットは、同期、回復ポイント作成 (シャドウ コピー)、およびテープ バックアップなどのさまざまな保護ジョブのスケジュールを設定します。

Set-PolicyObjective を使用して保護目標を指定すると、既定のスケジュールが自動的に設定されます。既定のスケジュールを変更するには、Get-PolicySchedule の後に Set-PolicySchedule を使用します。

設定可能な各種スケジュールは、次のとおりです。

高速完全および SC スケジュールの場合

[-TimesOfDay] <TimesOfDay> [-DaysOfWeek]<DaysOfWeek>

例 : 6:00 AM, 12:00 AM We,Th

月/半年/年ごとのアーカイブ スケジュールの場合

[-StartTime] <StartTime> [-RelativeInterval <RelativeInterval>] [-DayOfWeek <DayOfWeek>]

例 : -StartTime 1/1/2003 6:00 AM -RelativeInterval First -DayOfWeek Sa

毎日のアーカイブ スケジュールの場合

[-TimeOfDay] <TimeOfDay>

例: -StartTime 6:00 AM

四半期ごとのアーカイブ スケジュールの場合

[-StartTime] <StartTime> -StartTime 1/1/2003 6:00 AM

頻度は、入力されたスケジュールによって決定されます。

パラメータ

-Schedule <Schedule>

スケジュールに、バックアップ ジョブの繰り返しが記述されます。DPM をトリガとするジョブの種類ごとにスケジュールが 1 つあります。既定のスケジュールは、Set-PolicyObjective コマンドレットによって生成されます。既定のスケジュールをカスタマイズするには、Get-PolicySchedule を使用して、バックアップの繰り返しを指定する Set-PolicySchedule にそのスケジュールを渡します。

-OffsetInMinutes <Int32>

ジョブの開始時刻をオフセットする時間間隔 (分)。

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ShadowCopysch = Get-PolicySchedule $pg -ShortTerm

Set-PolicySchedule $pg $ShadowCopysch -DaysOfWeek mo -TimesOfDay 02:00

保護グループの同期スケジュールが毎月曜日の午前 2 時に実行されるように設定します。

備考

詳細については、「get-help Set-PolicySchedule -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-PolicySchedule -full」と入力してください。

ProductionCluster

Get-ProductionCluster

概要

DPM エージェントがインストールされているすべてのクラスタの一覧を返します。

構文

Get-ProductionCluster [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ProductionCluster コマンドレットは、DPM エージェントがインストールされているすべてのクラスタの一覧を返します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-ProductionCluster -DPMServerName "TestingServer"

このコマンドにより、TestingServer によって保護されているクラスタの一覧が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ProductionCluster -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ProductionCluster -full」と入力してください。

ProductionServer

Get-ProductionServer

概要

DPM 保護エージェントがインストールされているサーバーの一覧を返します。

構文

Get-ProductionServer [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ProductionServer は、DPM 保護エージェントがインストールされているサーバーの一覧を返します。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-ProductionServer -DPMServerName "TestingServer"

このコマンドにより、保護エージェントがインストールされ、サーバー TestingServer によって保護されているコンピュータの一覧が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ProductionServer -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ProductionServer -full」と入力してください。

ProductionServerSwitchProtection

Start-ProductionServerSwitchProtection

概要

プライマリ DPM サーバーと障害回復サーバー間でデータ ソースの保護を切り替えます。

構文

Start-ProductionServerSwitchProtection [-Password] <SecureString> [-ProtectionType] <ProtectionType> [-UserName] <String> [-DomainName] <String> [-ProductionServer] <ProductionServer> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-ProductionServerSwitchProtection コマンドレットは、プライマリ DPM サーバーと障害回復サーバー (セカンダリ DPM サーバー) 間でデータ ソースの保護を切り替えます。このコマンドレットは、A) と B) の 2 つのシナリオで使用されます。

A) プライマリ DPM サーバーがクラッシュしても、データ ソースの保護を続行する。このシナリオでは、そのコマンドレットをセカンダリ DPM サーバー上で実行し、セカンダリ DPM サーバーを使用して保護されるサーバー上のデータ ソースを直接保護します。

B) プライマリ DPM サーバーが復元され、データ ソースの保護を再開できる。このシナリオでは、そのコマンドレットを 2 回実行する必要があります。最初にプライマリ DPM サーバー上で実行し、データ ソースの保護を切り替えてデータ ソースを直接保護します。次にセカンダリ DPM サーバーで実行し、プライマリ DPM サーバーの保護を復元します。

ProtectionType に有効な値は "protectfromps" および "protectfromdpm" です。

パラメータ

-Password <SecureString>

ユーザー アカウントのパスワード。この値をコマンド ラインで渡さないでください。コマンドを実行して、パスワードの入力が要求されるまで待機します。

-ProtectionType <ProtectionType>

保護の種類を示します。

-UserName <String>

使用するユーザー アカウント。

-DomainName <String>

ユーザー アカウントが属するドメイン。

-ProductionServer <ProductionServer>

DPM エージェントがインストールされているサーバー。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

備考

詳細については、「get-help Start-ProductionServerSwitchProtection -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-ProductionServerSwitchProtection -full」と入力してください。

ProductionVirtualName

Get-ProductionVirtualName

概要

クラスタの仮想名を返します。

構文

Get-ProductionVirtualName [-ProductionCluster] <Cluster> [-Async] [-Handler <EventHandler'1> ] [-Tag <Object> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ProductionVirtualName コマンドレットは、クラスタの仮想名を返します。

パラメータ

-ProductionCluster <Cluster>

保護可能なサーバーのクラスタ。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-Handler <EventHandler'1>

このパラメータは、イベントの受信時に呼び出されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-Tag <Object>

Tag パラメータは、コマンドレットによって実行される各非同期呼び出しの応答を識別するのに役立ちます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pc = Get-ProductionCluster -DPMServerName "TestingServer"

Get-ProductionVirtualName -ProductionCluster $pc

このコマンドにより、TestingServer サーバーによって保護されるクラスタの仮想名が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ProductionVirtualName -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ProductionVirtualName -full」と入力してください。

ProtectionGroup

Get-ProtectionGroup

概要

DPM サーバー上にある保護グループの一覧を取得します。

構文

Get-ProtectionGroup [-DPMServerName] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ProtectionGroup コマンドレットは、DPM サーバー上にある保護グループの一覧を取得します。

ただし、保護グループは変更可能モードではありません。保護グループを変更可能にするには、Get-ProtectionGroup の後に Get-ModifiableProtectionGroup コマンドレットを指定する必要があります。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

このコマンドにより、DPM サーバー上にある保護グループが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ProtectionGroup -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ProtectionGroup -full」と入力してください。

New-ProtectionGroup

概要

DPM サーバー上に新しい保護グループを作成します。

構文

New-ProtectionGroup [-DPMServerName] <String> [[-Name] <String> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

New-ProtectionGroup コマンドレットは、指定した DPM サーバー上に新しい保護グループを作成します。これは、保護グループの作成における最初の手順です。このコマンドレットにより、保護グループの作成に必要な残りの手順を実行できる新しい保護グループ オブジェクトが返されます。ただし、保護グループが実際に作成されるのは、Set-ProtectionGroup コマンドレットを実行してからです。

パラメータ

-DPMServerName <String>

DPM サーバーの名前。

-Name <String>

保護グループの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

New-ProtectionGroup -DPMServerName "TestingServer" -Name "Trial PG"

このコマンドにより、TestingServer のメモリに TrialPG という名前の保護グループのインスタンスが作成されます。これは、保護グループの作成における最初の手順です。

備考

詳細については、「get-help New-ProtectionGroup -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help New-ProtectionGroup -full」と入力してください。

Rename-ProtectionGroup

概要

DPM サーバー上にある既存の保護グループの名前を変更します。

構文

Rename-ProtectionGroup [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-NewName] <String> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Rename-ProtectionGroup コマンドレットは、既存の保護グループを新しい名前に変更します。保護グループの名前を変更するには、次の手順を実行します。

1. Get-ProtectionGroup コマンドレットを使用して保護グループを取得します。

2. Get-ModifiableProtectionGroup コマンドレットを使用して保護グループを変更可能にします。

3. Rename-ProtectionGroup コマンドレットを使用して保護グループの名前を変更します。

4. Set-ProtectionGroup コマンドレットを使用してその変更を保存します。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-NewName <String>

オブジェクトの新しい名前。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup - DPMServerName 'TestingServer'

$mpg = Get-ModifiableProtectionGroup $pg

Rename-ProtectionGroup -ProtectionGroup $mpg -NewName 'ModifiedPG'

Set-ProtectionGroup $mpg

このコマンドにより、保護グループの名前が TrialPG から ModifiedPG に変更されます。

備考

詳細については、「get-help Rename-ProtectionGroup -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Rename-ProtectionGroup -full」と入力してください。

Set-ProtectionGroup

概要

DPM サーバー上の保護グループで実行されるすべての操作を保存します。

構文

Set-ProtectionGroup [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-Async] [-TranslateDSList <Datasource> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-ProtectionGroup コマンドレットは、DPM サーバー上の保護グループで実行されるすべての操作を保存します。

たとえば、新しい保護グループの作成時には、このコマンドレットがそのプロセスの最後の手順となります。

Set-ProtectionGroup コマンドレットが実行されるまで、変更可能な保護グループまたは新しい保護グループで実行される操作はメモリにしか存在しません。

変更可能な保護グループを操作する際の手順の順序は、次のとおりです。

Get-ProtectionGroup

Get-ModifiableProtectionGroup

<保護グループでの操作の実行>

Set-ProtectionGroup

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-TranslateDSList <Datasource>

強制変換が必要なデータ ソースの一覧。これは、ジョブの再生成に役立ちます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Set-ProtectionGroup -ProtectionGroup $pg

このコマンドにより、保護グループが保存されます。これは、保護グループの作成における最後の手順です。

備考

詳細については、「get-help Set-ProtectionGroup -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-ProtectionGroup -full」と入力してください。

ProtectionJobStartTime

Get-ProtectionJobStartTime

概要

保護ジョブの開始時刻を返します。

構文

Get-ProtectionJobStartTime [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-JobType] [ <JobTypeType ProtectionJobType> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ProtectionJobStartTime コマンドレットは、保護ジョブの開始時刻を返します。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-JobType [<JobTypeType ProtectionJobType>]

オプションが設定されるジョブの種類を示します。このパラメータが取ることができる値は "ConsistencyCheck" です。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-ProtectionJobStartTime -ProtectionGroup $pg -JobType ConsistencyCheck

このコマンドにより、保護グループでの整合性チェックのジョブ開始時刻が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ProtectionJobStartTime -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ProtectionJobStartTime -full」と入力してください。

Set-ProtectionJobStartTime

概要

保護ジョブの開始時刻を設定または変更します。

構文

Set-ProtectionJobStartTime [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> -JobType [ <JobTypeType ProtectionJobType> ] -Remove [ <CommonParameters> ]

Set-ProtectionJobStartTime [-StartTime] <DateTime> [-MaximumDurationInHours] <Int32> -JobType [ <JobTypeType ProtectionJobType> ] [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-ProtectionJobStartTime コマンドレットは、保護ジョブ (現在は整合性チェックのみ) の開始時刻を設定または変更します。

保護ジョブを停止するには、-Remove パラメータを使用します。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-StartTime <DateTime>

操作の開始時刻を示します。

-MaximumDurationInHours <Int32>

ジョブを実行する最大時間数。

-JobType [<JobTypeType ProtectionJobType>]

オプションが設定されるジョブの種類を示します。このパラメータが取ることができる値は "ConsistencyCheck" です。

-Remove

削除操作が実行されることを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$mpg = Get-ModifiableProtectionGroup -ProtectionGroup $pg

Set-ProtectionJobStartTime -ProtectionGroup $mpg -JobType ConsistencyCheck -StartTime 02:00

Set-ProtectionGroup $mpg

このコマンドにより、毎日午前 2 時に保護グループで実行するように整合性チェックがスケジュールされます。

備考

詳細については、「get-help Set-ProtectionJobStartTime -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-ProtectionJobStartTime -full」と入力してください。

ProtectionType

Set-ProtectionType

概要

保護グループに使用される保護の種類を指定することができます。

構文

Set-ProtectionType [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [-LongTerm] [-PassThru <SwitchParameter> ] [-ShortTerm <Nullable`1> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-ProtectionType コマンドレットは、保護グループに使用される保護の種類を指定することができます。

ShortTerm パラメータや LongTerm パラメータを個別に使用したり、組み合わせて使用したりすることで、さまざまな保護の種類を定義できます。

組み合わせを次に示します。

-ShortTerm Disk: ディスク to ディスク

-ShortTerm Tape: ディスク to テープ

-LongTerm: ディスク to テープ (長期的)

-ShortTerm Disk -LongTerm: ディスク to ディスク to テープ

-ShortTerm Tape -LongTerm: ディスク to テープ to テープ

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-LongTerm

保護グループが長期的なテープ保護に設定されることを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

-ShortTerm <Nullable`1>

保護グループがディスクまたはテープ上にあることを示します。何も指定しない場合には、保護グループがないことを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = New-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Set-ProtectionType -ProtectionGroup $pg -ShortTerm disk

このコマンドにより、保護グループの保護の種類が短期的なディスクに設定されます。

例 2

$pg = New-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Set-ProtectionType -ProtectionGroup $pg -ShortTerm disk -LongTerm

このコマンドにより、保護グループの保護の種類がディスク to ディスク to テープに設定されます。

備考

詳細については、「get-help Set-ProtectionType -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-ProtectionType -full」と入力してください。

RecoverableItem

Get-RecoverableItem

概要

回復ポイントの回復可能な項目の一覧を返します。

構文

Get-RecoverableItem [-Datasource] <Datasource> [-SearchOption] <SearchSpecifications> [-Async] [-Tag <Object> ] [ <CommonParameters> ]

Get-RecoverableItem [-RecoveryPoint] <RecoverySource> [-Async] [-Tag <Object> ] [ <CommonParameters> ]

Get-RecoverableItem [-BrowseType] <BrowseType> [-RecoverableItem] <RecoverableObject> [-Async] [-Tag <Object> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-RecoverableItem コマンドレットは、回復ポイントの回復可能な項目の一覧を返します。

ソースに基づく回復可能な項目は、次のとおりです。

ファイル システムのファイルおよびフォルダ

Microsoft Exchange のストレージ グループ、データベース、およびメールボックス

Microsoft SQL のデータベース

Microsoft SharePoint のサイト、データベース、およびドキュメント

Virtual Machine

DPM サーバー

保護されるコンピュータのシステム状態

パラメータ

-SearchOption <SearchSpecifications>

New-SearchOption で定義されているように検索オプションを設定します。

-BrowseType <BrowseType>

親ノードのみを参照するか、子ノードまで参照するかを示します。有効な値は "Parent" および "Child" です。

-Datasource <Datasource>

Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、または保護グループのメンバであるシステムの状態。

-RecoverableItem <RecoverableObject>

回復可能な回復ポイント内の子項目。例 : Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、システムの状態、または回復ポイント

-RecoveryPoint <RecoverySource>

使用する回復ポイント。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-Tag <Object>

Tag パラメータは、コマンドレットによって実行される各非同期呼び出しの応答を識別するのに役立ちます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

$rp = Get-RecoveryPoint -Datasource $ds

Get-RecoverableItem -RecoverableItem $rp -BrowseType child

このコマンドにより、回復ポイントから回復できるオブジェクトが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-RecoverableItem -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-RecoverableItem -full」と入力してください。

RecoverableItem

Recover-RecoverableItem

概要

データ ソースのバージョンをコピー先の場所に回復します。

構文

Recover-RecoverableItem [-RecoverableItem] <RecoverableObject> [-RecoveryOption] <RecoveryOption> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [-RecoveryNotification <Notification> ] [-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Recover-RecoverableItem コマンドレットは、データ ソース (回復ポイント) の特定の時点のバージョンまたはそのデータ ソース内の回復可能な子項目をコピー先の場所に回復します。

パラメータ

-RecoverableItem <RecoverableObject>

回復可能な回復ポイント内の子項目。例 : Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、システムの状態、または回復ポイント

-RecoveryOption <RecoveryOption>

回復ソースおよび回復の種類に基づいた回復の実行中に、ユーザーの保護インテントをカプセル化します。このオブジェクトは、New-RecoveryOption コマンドレットを使用して構築されます。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-RecoveryNotification <Notification>

回復の完了時に通知します。通知オブジェクトが New-NotificationObject コマンドレットによって返されます。

-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation>

回復ポイントの場所。このパラメータが必要となるのは、回復する項目が特定の同じ時点で複数の場所に存在する場合です。例 : ディスクおよびテープ上、または 2 つのテープ上

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$rp = Get-RecoveryPoint -Datasource $ds

$rop = New-RecoveryOption -TargetServer test.contoso.com -RecoveryLocation copytofolder -FileSystem -AlternateLocation "f:\restore" -OverwriteType overwrite -RestoreSecurity -RecoveryType Restore

Recover-RecoverableItem -RecoverableItem $rp -RecoveryOption $rop

このコマンドにより、指定した回復ポイント全体が回復されます。

備考

詳細については、「get-help Recover-RecoverableItem -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Recover-RecoverableItem -full」と入力してください。

RecoveryNotification

New-RecoveryNotification

概要

回復に使用する通知オブジェクトを構築します。

構文

New-RecoveryNotification [-NotificationType] <NotificationType> [-NotificationIdList] <String> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

New-RecoveryNotification コマンドレットは、回復に使用する通知オブジェクトを構築します。

パラメータ

-NotificationType <NotificationType>

通知の種類を示します。現在、DPM では電子メール通知のみをサポートしています。

-NotificationIdList <String>

通知を送信する ID の一覧。現在、DPM では電子メール通知のみをサポートしています。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

**New-RecoveryNotification -NotificationType email -NotificationIdList mailme@mytestingdomain.com**

このコマンドにより、イベントの新しい電子メール通知が作成されます。

備考

詳細については、「get-help New-RecoveryNotification -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help New-RecoveryNotification -full」と入力してください。

RecoveryOption

New-RecoveryOption

概要

各種サーバーの回復オプションを設定できます。

構文

New-RecoveryOption -PrimaryDpmServer -RecoverToReplicaFromTape [-DPMLibrary <Library> ] [-RecoveryLocation <RecoveryLocation> ] [-SANRecovery] [-TargetServer <String> ] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryOption -FileSystem -OverwriteType <OverwriteType> -RecoverToReplicaFromTape -RecoveryType <RecoveryType> [-AlternateLocation <String> ] [-DPMLibrary <Library> ] [-RecoveryLocation <RecoveryLocation> ] [-RestoreSecurity] [-SANRecovery] [-TargetServer <String> ] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryOption -DatabaseFileTempLocation <String> -ExportFileTempLocation <String> -IntermediateSharepointServer <String> -IntermediateSqlInstance <String> -RecoverToReplicaFromTape -RecoveryType <RecoveryType> -SharePointSite [-DPMLibrary <Library> ] [-RecoveryLocation <RecoveryLocation> ] [-RestoreSecurity] [-SANRecovery] [-TargetLocation <String> ] [-TargetServer <String> ] [-TargetSiteUrl <String>] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryOption -GenericDatasource -RecoverToReplicaFromTape -RecoveryType <RecoveryType> [-DPMLibrary <Library> ] [-RecoveryLocation <RecoveryLocation> ] [-RestoreSecurity] [-SANRecovery] [-TargetLocation <String> ] [-TargetServer <String> ] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryOption -RecoverToReplicaFromTape -RecoveryType <RecoveryType> -SQL [-AlternateDatabaseDetails <AlternateDatabaseDetailsType> ] [-CopyLogFiles] [-DPMLibrary <Library> ] [-LeaveDBInRestoringState] [-LogFileCopyLocation <String> ] [-RecoveryLocation <RecoveryLocation> ] [-RestoreSecurity] [-RollForwardRecovery] [-SANRecovery] [-TargetLocation <String> ] [-TargetServer <String> ] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryOption -Exchange -ExchangeOperationType <ExchangeOperationType> -RecoveryType <RecoveryType> [-AlternateDatabase <String> ] [-AlternateStorageGroup <String> ] [-DatabaseName <String> ] [-IsRecoveryStorageGroup] [-MailboxDisplayName <String> ] [-MountDatabaseAfterRestore] [-RestoreSecurity] [-RollForwardRecovery] [-SANRecovery] [-StorageGroupName <String> ] [-TargetLocation <String> ] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryOption -RecoverToReplicaFromTape -RecoveryType <RecoveryType> -SharePoint [-DPMLibrary <Library> ] [-RecoveryLocation <RecoveryLocation> ] [-RestoreSecurity] [-SANRecovery] [-TargetLocation <String> ] [-TargetServer <String> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

New-RecoveryOption コマンドレットは、ファイル サーバー、Exchange、Windows SharePoint Services サーバー、Windows SharePoint Services サイト、SQL サーバー、およびその他のデータ ソースの回復オプションを設定できます。

パラメータ

-DatabaseFileTempLocation <String>

データベース ファイルの一時的な場所。

-Exchange

現在の操作が Microsoft Exchange データ ソースで実行されることを示します。

-ExchangeOperationType <ExchangeOperationType>

実行される操作の種類を示します。有効な値は "NoOperation"、"MailBoxLevelRecovery"、および "NeedCleanShutdown" です。

-ExportFileTempLocation <String>

エクスポート ファイルの場所。

-FileSystem

操作がファイル システム データ ソースで実行されることを示します。

-GenericDatasource

現在の操作が Microsoft Virtual Server などのデータ ソースで実行されることを示します。

-IntermediateSharepointServer <String>

Microsoft Windows SharePoint Services サイトの回復時に使用される Windows SharePoint Services サーバー。そのサーバーに Windows SharePoint Services ファームがインストールされている必要があります。

-IntermediateSqlInstance <String>

Windows SharePoint Services サイトの回復時に使用される SQL サーバー。そのサーバーは、SQL データベースを一時的にホストするために使用されます。

-OverwriteType <OverwriteType>

回復するファイルが既に存在する場合に実行する操作を指定します。指定可能な値は "CreateCopy"、"Skip"、"Overwrite" です。

-PrimaryDpmServer

DPM サーバーへの回復であることを示します。

-RecoverToReplicaFromTape

レプリカへの回復がテープから実行されることを示します。

-RecoveryType <RecoveryType>

回復の種類が "Recover" または "Restore" であることを示します。

-SharePoint

現在の操作が Windows SharePoint Services データ ソースで実行されることを示します。

-SharePointSite

操作が Windows SharePoint Services サイトで実行されることを示します。

-SQL

現在の操作が Microsoft SQL データ ソースで実行されることを示します。

-AlternateDatabase <String>

代替データベースの名前。

-AlternateDatabaseDetails <AlternateDatabaseDetailsType>

データベースの種類。

-AlternateLocation <String>

回復ポイントを作成する代替場所の名前。

-AlternateStorageGroup <String>

新しい回復ポイントの代替ストレージ グループの名前。

-CopyLogFiles

ログ ファイルがコピーされることを示します。

-DatabaseName <String>

データベースの名前。

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-IsRecoveryStorageGroup

回復が回復ストレージ グループであることを示します。

-LeaveDBInRestoringState

これは、スイッチ パラメータです。このパラメータを使用しない場合、データベースが操作不可能な状態でも、復元可能な状態であることを示します。このパラメータを使用する場合、データベースが操作可能な状態であることを示します。

-LogFileCopyLocation <String>

ログ ファイルのコピー先となる場所。

-MailboxDisplayName <String>

メールボックスに表示される名前。

-MountDatabaseAfterRestore

復元後にデータベースが自動的にマウントされることを示します。

-RecoveryLocation <RecoveryLocation>

回復が実行される場所を示します。有効な値は "OriginalServer"、"CopyToFolder"、"OriginalServerWithDBRename"、"AlternateExchangeServer"、および "ExchangeServerDatabase" です。

-RestoreSecurity

復元操作時に使用するセキュリティ設定を示します。これは、スイッチ パラメータです。コマンドレットで -RestoreSecurity パラメータを使用した場合、回復ポイントからのセキュリティ設定が使用されることを示します。-RestoreSecurity パラメータを使用しない場合、復元先サーバーのセキュリティ設定が使用されることを示します。

-RollForwardRecovery

アプリケーションを最新の状態にするために最新の回復ポイントを適用した後に、その回復ポイント以降のすべてのログからアプリケーションを回復することを示します。

-SANRecovery

-StorageGroupName <String>

ストレージ グループの名前。

-TargetLocation <String>

レプリカが格納される場所。

-TargetServer <String>

回復が実行されるサーバー。

-TargetSiteUrl <String>

回復が実行される URL。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

New-RecoveryOption -TargetServer test.contoso.com -RecoveryLocation copytofolder -FileSystem -AlternateLocation "f:\restore" -OverwriteType overwrite -RestoreSecurity -RecoveryType Restore

このコマンドにより、ファイル システムが test.domain.com に回復され、その元のセキュリティ設定が復元されます。

備考

詳細については、「get-help New-RecoveryOption -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help New-RecoveryOption -full」と入力してください。

RecoveryPoint

Get-RecoveryPoint

概要

データ ソースに利用できるすべての回復ポイントを返します。

構文

Get-RecoveryPoint [-Datasource] <Datasource> [-Async] [ <CommonParameters> ]

Get-RecoveryPoint [-Tape] <Media> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-RecoveryPoint コマンドレットは、データ ソースに利用できるすべての回復ポイントを返します。

パラメータ

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-Datasource <Datasource>

Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、DPM データベース、または保護グループのメンバであるシステムの状態。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

Get-RecoveryPoint -Datasource $ds

このコマンドにより、データ ソースの回復ポイントが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-RecoveryPoint -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-RecoveryPoint -full」と入力してください。

New-RecoveryPoint

概要

データ ソースの新しい回復ポイントを作成します。

構文

New-RecoveryPoint -Datasource <Datasource> -Disk [-BackupType <BackupType> ] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryPoint -Datasource <Datasource> -ProtectionType <ProtectionType> -Tape <Media> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

New-RecoveryPoint -Datasource <Datasource> -Disk -DiskRecoveryPointOption <CreateDiskRecoveryPointOption> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

New-RecoveryPoint コマンドレットは、データ ソースの新しい回復ポイントを作成します。

ProtectionType に有効な値は "ShortTerm" および "LongTerm" です。

パラメータ

-Datasource <Datasource>

Windows ファイル システムの共有またはボリューム、Microsoft SQL データベース、Microsoft Exchange ストレージ グループ、Windows SharePoint Services、Microsoft Virtual Machine、Microsoft DPM データベース、または保護グループのメンバであるシステムの状態。

-Disk

ディスク上で操作を実行することを示します。

-DiskRecoveryPointOption <CreateDiskRecoveryPointOption>

同期中に回復ポイントを作成するかどうか、または同期のみを実行するかどうかを示します。有効な値は "WithSynchronize"、"WithoutSynchronize"、および "OnlySynchronize" です。

-ProtectionType <ProtectionType>

保護の種類を示します。

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-BackupType <BackupType>

バックアップの種類を示します。有効な値は "ExpressFull" および "Incremental" です。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

New-RecoveryPoint -Datasource $ds -Disk -BackupType expressfull

このコマンドにより、高速完全バックアップが実行され、回復ポイントが作成されます。

例 2

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

New-RecoveryPoint -Datasource $ds -Disk -DiskRecoveryPointOption withsynchronize

このコマンドにより、同期が実行され、ディスク上にデータ ソースの新しい回復ポイントが作成されます。

例 3

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

New-RecoveryPoint -Datasource $ds -Tape -ProtectionType ShortTerm

このコマンドにより、種類が短期的に設定されたテープ上にデータ ソースの新しい回復ポイントが作成されます。

備考

詳細については、「get-help New-RecoveryPoint -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help New-RecoveryPoint -full」と入力してください。

Remove-RecoveryPoint

概要

回復ポイントをテープまたはディスクから削除します。

構文

Remove-RecoveryPoint [-RecoveryPoint] <RecoverySource> [-Confirm] [-ForceDeletion] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Remove-RecoveryPoint は、回復ポイントをテープまたはディスクから削除します。

回復ポイントがディスクおよびテープ上、2 つのテープ上など、複数の場所に存在する場合、Get-RecoveryPointLocation を使用して回復ポイントの場所を取得します。

パラメータ

-RecoveryPoint <RecoverySource>

使用する回復ポイント。

-Confirm

ユーザーに操作の確認を要求します。

-ForceDeletion

削除がユーザーの確認なしで実行されることを示します。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

$rp = Get-RecoveryPoint -Datasource $ds

Remove-RecoveryPoint -RecoveryPoint $rp

このコマンドにより、データ ソースのすべての回復ポイントが削除されます。

備考

詳細については、「get-help Remove-RecoveryPoint -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Remove-RecoveryPoint -full」と入力してください。

RecoveryPointLocation

Get-RecoveryPointLocation

概要

回復ポイントの場所を返します。

構文

Get-RecoveryPointLocation [-RecoveryPoint] <RecoverySource> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-RecoveryPointLocation コマンドレットは、回復ポイントの場所を返します。返されたオブジェクトにより、回復ポイントがディスクまたはテープ上にあるかどうかが示されます。テープ上にある場合には、このコマンドレットにより、テープの詳細が返されます。

パラメータ

-RecoveryPoint <RecoverySource>

使用する回復ポイント。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$ds = Get-Datasource -ProtectionGroup $pg

$rp = Get-RecoveryPoint -Datasource $ds

Get-RecoveryPointLocation -RecoveryPoint $rp

このコマンドにより、指定した回復ポイントの場所が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-RecoveryPointLocation -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-RecoveryPointLocation -full」と入力してください。

ReplicaCreationMethod

Get-ReplicaCreationMethod

概要

保護グループに指定されているレプリカの作成方法を取得します。

構文

Get-ReplicaCreationMethod [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-ReplicaCreationMethod コマンドレットは、保護グループに指定されているレプリカの作成方法を取得します。レプリカの作成方法には、レプリカ作成の開始時期が指定されます。指定可能な値は "Now"、"Later"、および "Manual" です。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-ReplicaCreationMethod -ProtectionGroup $pg

このコマンドにより、TrialPG のレプリカの作成方法が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-ReplicaCreationMethod -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-ReplicaCreationMethod -full」と入力してください。

Set-ReplicaCreationMethod

概要

ディスク ベース保護のレプリカの作成方法を設定します。

構文

Set-ReplicaCreationMethod -Now -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-ReplicaCreationMethod -Manual -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-ReplicaCreationMethod -Later <DateTime> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-ReplicaCreationMethod コマンドレットでは、ディスク ベース保護のレプリカの作成方法を指定できます。

指定可能な値は "Now"、"Later"、および "Manual" です。値を指定しない場合、既定値は "Now" に設定されます。

Set-ReplicaCreationMethod コマンドレットは、保護グループに指定されているレプリカの作成方法を変更するための 2 番目の手順です。最初に、Get-ReplicaCreationMethod コマンドレットを使用して、レプリカの作成方法を取得する必要があります。

このコマンドレットを使用できるのは、保護が "ShortTerm for Disk" に設定されている場合だけです。それ以外の設定の場合、エラーが表示されます。つまり、このコマンドレットはテープ ベース保護には適用されません。

パラメータ

-Later <DateTime>

操作が実行される時刻。

-Manual

設定が手動で行われることを示します。

-Now

レプリカがすぐに作成されることを示します。

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

$mpg = Get-ModifiableProtectionGroup $pg

Set-ReplicaCreationMethod -ProtectionGroup $mpg -Later "23 April 2007"

Set-ProtectionGroup $mpg

このコマンドにより、TrialPG のレプリカの作成日付が 2007 年 4 月 23 日に設定されます。

備考

詳細については、「get-help Set-ReplicaCreationMethod -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-ReplicaCreationMethod -full」と入力してください。

SearchOption

New-SearchOption

概要

指定した一連の回復ポイント内で特定の文字列を検索するために、検索オプションを含むオブジェクトを構築します。

構文

New-SearchOption [-ToRecoveryPoint] <DateTime> [-FromRecoveryPoint] <DateTime> [-SearchType] <SearchFilterType> [-SearchDetail] <SearchForDetail> [-SearchString] <String> [-Location <String> ] [-Recursive] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

New-SearchOption は、指定した一連の回復ポイント内で特定の文字列を検索するために、検索オプションを含むオブジェクトを構築します。

Get-RecoverableItem 内でこのオブジェクトを使用して、実際の検索を実行します。

パラメータ

-ToRecoveryPoint <DateTime>

回復ポイントの検索期間の最後の日付を示します。

-FromRecoveryPoint <DateTime>

回復ポイントの検索期間の最初の日付を示します。

-SearchType <SearchFilterType>

検索に使用する比較の種類を示します。有効な値は "startsWith"、"contains"、"endsWith"、および "exactMatch" です。

-SearchDetail <SearchForDetail>

検索するオブジェクトの種類を示します。有効な値は "FilesFolders"、"MailboxByAlias"、"MailboxByDisplayName"、"WssSite"、および "WssDocuments" です。

-SearchString <String>

検索する文字列。

-Location <String>

回復ポイントの場所。

-Recursive

検索を再帰的に実行するかどうかを示します。このパラメータを使用しない場合、検索は 1 つのレベルでのみ実行されます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

New-SearchOption -StartTime "26 february 2007" -EndTime "28 may 2007" -Search Detail filesfolders -SearchFilter contains -FilterPath new -StartPath "f:\" -Recursive

このコマンドにより、2007 年 2 月 26 日から 2007 年 5 月 28 日までの回復ポイントが検索され、返されます。

備考

詳細については、「get-help New-SearchOption -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help New-SearchOption -full」と入力してください。

Tape

Add-Tape

概要

テープを DPM ライブラリに追加します。

構文

Add-Tape [-DPMLibrary] <Library> [-Async] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Add-Tape コマンドレットは、テープを DPM ライブラリに追加します。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Add-Tape -DPMLibrary $DPMLib

このコマンドにより、テープがライブラリに追加されます。

備考

詳細については、「get-help Add-Tape -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Add-Tape -full」と入力してください。

Get-Tape

概要

複数のドライブおよびスロットにまたがるライブラリのテープの一覧を返します。

構文

Get-Tape [-RecoveryPointLocation] <RecoverySourceLocation> [ <CommonParameters> ]

Get-Tape [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [ <CommonParameters> ]

Get-Tape [-DPMLibrary] <Library> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-Tape コマンドレットは、複数のドライブおよびスロットにまたがるライブラリのテープの一覧を返します。

-DPMLibrary パラメータを使用すると、指定したライブラリのテープが返されます。

-ProtectionGroup パラメータを使用すると、指定した保護グループによって使用されるテープが返されます。

-RecoveryPointLocation パラメータを使用すると、回復ポイントによって使用されるテープが返されます。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-RecoveryPointLocation <RecoverySourceLocation>

回復ポイントの場所。このパラメータが必要となるのは、回復する項目が特定の同じ時点で複数の場所に存在する場合です。例 : ディスクおよびテープ上、または 2 つのテープ上

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Get-Tape -DPMLibrary $DPMLib

このコマンドにより、TestingServer サーバー上にあるテープの一覧が返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-Tape -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-Tape -full」と入力してください。

Remove-Tape

概要

テープを DPM ライブラリから削除します。

構文

Remove-Tape [-Tape] <Media> [-DPMLibrary] <Library> [-Async] [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Remove-Tape コマンドレットは、テープを DPM ライブラリから削除します。

パラメータ

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

-Async

このパラメータにより、コマンドレットの非同期実行を指定することができます。これは、完了に時間がかかるコマンドレットで使用すると便利です。操作の開始直後に制御がユーザーに返されます。また、操作の進捗状況が定期的にユーザーに通知されます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

$Tape = Get-Tape -DPMLibrary $DPMLib

Unlock-DPMLibraryDoor -DPMLibrary $DPMLib

Remove-Tape -DPMLibrary $DPMLib -Tape $Tape[2]

このコマンドにより、テープがライブラリから削除されます。

備考

詳細については、「get-help Remove-Tape -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Remove-Tape -full」と入力してください。

Set-Tape

概要

指定したテープを "Archive"、"Clearner"、"Free"、または "Not Free" としてマークします。

構文

Set-Tape [-Tape] <Media> -Free [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-Tape [-Tape] <Media> -NotFree [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-Tape [-Tape] <Media> -Archive [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

Set-Tape [-Tape] <Media> -Cleaner [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-Tape コマンドレットは、指定したテープを "Archive"、"Clearner"、"Free"、または "Not Free" としてマークします。

パラメータ

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-Archive

メディアがアーカイブであることを示します。

-Cleaner

テープがクリーニング テープであることを示します。

-Free

テープが空テープであることを示します。

-NotFree

テープが空テープでないことを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

$Tape = Get-Tape -DPMLibrary $DPMLib

Set-Tape -Tape $Tape[1] -Free

このコマンドにより、指定したテープが "Free" としてマークされます。

備考

詳細については、「get-help Set-Tape -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-Tape -full」と入力してください。

TapeBackupOption

Get-TapeBackupOption

概要

保護グループのライブラリ、ドライブ、およびその他のバックアップ オプションやアーカイブ オプションを返します。

構文

Get-TapeBackupOption [-ProtectionGroup] <ProtectionGroup> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-TapeBackupOption は、保護グループのライブラリ、ドライブ、およびその他のバックアップ オプションやアーカイブ オプションを返します。

パラメータ

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Get-TapeBackupOption -ProtectionGroup $pg

このコマンドにより、テープのバックアップ オプションが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-TapeBackupOption -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-TapeBackupOption -full」と入力してください。

Set-TapeBackupOption

概要

保護グループのテープ バックアップおよびライブラリのオプションを設定します。

構文

Set-TapeBackupOption -ProtectionGroup <ProtectionGroup> -ShortTerm <Nullable`1> [-CompressData] [-EncryptData] [-PassThru <SwitchParameter> ] [-PerformIntegritycheck] [<CommonParameters>]

Set-TapeBackupOption -BackupLibrary <Library> -DrivesAllocated <Int32> -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-PassThru <SwitchParameter> ] [-TapeCopyLibrary <Library> ] [ <CommonParameters> ]

Set-TapeBackupOption -LongTerm -ProtectionGroup <ProtectionGroup> [-CompressData] [-EncryptData] [-PassThru <SwitchParameter> ] [-PerformIntegritycheck] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Set-TapeBackupOption は、ライブラリおよびドライブの情報などのテープ バックアップのオプションと短期的および長期的なテープ バックアップのオプションを設定します。

CompressData パラメータと EncryptData パラメータを一緒に実行することはできません。データの圧縮および暗号化を削除するには、どちらのパラメータも指定せずに、そのコマンドレットを実行します。

長期的なバックアップと短期的なバックアップを同時に設定することはできません。一連の設定ごとに、コマンドレットを個別に実行してください。

パラメータ

-BackupLibrary <Library>

バックアップに使用されるライブラリ。

-DrivesAllocated <Int32>

保護で使用される割り当て済みドライブ数。

-LongTerm

保護グループが長期的なテープ保護に設定されることを示します。

-ProtectionGroup <ProtectionGroup>

保護グループの名前。

-ShortTerm <Nullable`1>

保護グループがディスクまたはテープ上にあることを示します。何も指定しない場合には、保護グループがないことを示します。

-CompressData

アーカイブ中にデータの送信中の圧縮を有効にすることを示します。

-EncryptData

バックアップ時にデータを暗号化するかどうかを示します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

-PerformIntegritycheck

整合性チェックがテープ上で実行されることを示します。

-TapeCopyLibrary <Library>

セカンダリ テープ ライブラリがバックアップ ライブラリのテープのコピー中に使用されます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$pg = Get-ProtectionGroup -DPMServerName TestingServer

Set-TapeBackupOption -ProtectionGroup $pg -ShortTerm -EncryptData

このコマンドにより、テープ バックアップのオプションが暗号化を含む短期的なバックアップに設定されます。

例 2

$pg = Get-ProtectionGroup TestingServer

$mpg = Get-ModifiableProtectionGroup -ProtectionGroup $pg[0]

$Lib = Get-DPMLibrary TestingServer

Set-TapeBackupOption -ProtectionGroup $mpg -BackupLibrary $Lib -DrivesAllocated 1

Set-ProtectionGroup $mpg

備考

詳細については、「get-help Set-TapeBackupOption -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Set-TapeBackupOption -full」と入力してください。

TapeDrive

Disable-TapeDrive

概要

ライブラリで指定したテープ ドライブを無効にします。

構文

Disable-TapeDrive [-TapeDrive] <Drive> [-Confirm] [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Disable-TapeDrive コマンドレットは、ライブラリで指定したテープ ドライブを無効にします。

パラメータ

-TapeDrive <Drive>

使用するテープ ドライブを指定します。

-Confirm

ユーザーに操作の確認を要求します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Get-TapeDrive -DPMLibrary $DPMLib

Disable-TapeDrive -TapeDrive $TapeDrive

このコマンドにより、TestingServer 上のテープ ドライブが無効になります。

備考

詳細については、「get-help Disable-TapeDrive -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Disable-TapeDrive -full」と入力してください。

Enable-TapeDrive

概要

ライブラリで指定したテープ ドライブを有効にします。

構文

Enable-TapeDrive [-TapeDrive] <Drive> [-PassThru <SwitchParameter> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Enable-TapeDrive コマンドレットは、ライブラリで指定したテープ ドライブを有効にします。

パラメータ

-TapeDrive <Drive>

使用するテープ ドライブを指定します。

-PassThru <SwitchParameter>

-PassThru パラメータは DPM の多くのコマンドで使用でき、既定の出力がない場合に関連オブジェクトを返します。PassThru パラメータを使用すると、上記のコマンドレットをパイプラインの一部にすることができます。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Get-TapeDrive -DPMLibrary $DPMLib

Enable-TapeDrive -TapeDrive $TapeDrive

このコマンドにより、TestingServer に接続しているライブラリのテープ ドライブが有効になります。

備考

詳細については、「get-help Enable-TapeDrive -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Enable-TapeDrive -full」と入力してください。

Get-TapeDrive

概要

DPM サーバー上にあるライブラリのドライブの一覧を返します。

構文

Get-TapeDrive [-DPMLibrary] <Library> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-TapeDrive コマンドレットは、DPM サーバー上にあるライブラリのドライブの一覧を返します。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Get-TapeDrive -DPMLibrary $DPMLib

このコマンドにより、TestingServer 上にあるすべてのライブラリのテープ ドライブが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-TapeDrive -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-TapeDrive -full」と入力してください。

TapeDriveCatalog

Start-TapeDriveCleaning

概要

テープ ドライブのクリーニング ジョブを開始します。

構文

Start-TapeDriveCleaning [-TapeDrive] <Drive> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-TapeDriveCleaning コマンドレットは、テープ ドライブのクリーニング ジョブを開始します。

パラメータ

-TapeDrive <Drive>

使用するテープ ドライブを指定します。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

$td = Get-TapeDrive -DPMLibrary $DPMLib

Start-TapeDriveCleaning -TapeDrive $td

このコマンドにより、テープ ドライブのクリーニング操作が実行されます。

備考

詳細については、「get-help Start-TapeDriveCleaning -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-TapeDriveCleaning -full」と入力してください。

TapeErase

Start-TapeErase

概要

テープ消去ジョブを開始します。

構文

Start-TapeErase [-Tape] <Media> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-TapeErase コマンドレットは、テープ消去ジョブを開始します。

パラメータ

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

$Tape = Get-Tape -DPMLibrary $DPMLib

Start-TapeErase -Tape $Tape[2]

このコマンドにより、指定したテープ上の内容が消去されます。

備考

詳細については、「get-help Start-TapeErase -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-TapeErase -full」と入力してください。

TapeRecatalog

Start-TapeRecatalog

概要

テープ上のデータに関する情報を返します。

構文

Start-TapeRecatalog [-Tape] <Media> [-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler> ] [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Start-TapeRecatalog コマンドレットは、テープ上のデータに関する情報を返します。このコマンドレットは、テープからデータを回復する前に実行する必要があります。テープ上のデータを部分的に回復するには、Start-OnlineRecatalog コマンドレットを使用します。

パラメータ

-Tape <Media>

テープ オブジェクトを示します。

-JobStateChangedEventHandler <JobStateChangedEventHandler>

JobStateChangedEventHandler を -Async パラメータと一緒に使用すると、操作の状態をユーザーに通知することができます。これは、コマンドレットを使用した GUI の構築時に役立ちます。ただし、DPM 管理シェルの操作時には使用されません。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

$Tape = Get-Tape -DPMLibrary $DPMLib

Start-TapeRecatalog -Tape $Tape[2]

このコマンドにより、指定したテープ上でデータのオンライン再カタログ化が実行されます。

備考

詳細については、「get-help Start-TapeRecatalog -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Start-TapeRecatalog -full」と入力してください。

TapeSlot

Get-TapeSlot

概要

ライブラリのスロットの一覧を返します。

構文

Get-TapeSlot [-DPMLibrary] <Library> [ <CommonParameters> ]

詳細説明

Get-TapeSlot コマンドレットは、ライブラリのスロットの一覧を返します。

パラメータ

-DPMLibrary <Library>

DPM ライブラリ オブジェクト。

<CommonParameters>

このコマンドレットは、共通パラメータ -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、および -OutVariable をサポートします。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してください。

例 1

$DPMLib = Get-DPMLibrary -DPMServerName "TestingServer"

Get-TapeSlot -DPMLibrary $DPMLib

このコマンドにより、ライブラリのテープ スロットが返されます。

備考

詳細については、「get-help Get-TapeSlot -detailed」と入力してください。

技術情報については、「get-help Get-TapeSlot -full」と入力してください。