PrivateEndPointConfig クラス

Azure プライベートエンドポイントの構成を定義します。

Azure プライベートエンドポイントは、Private Link を使用して Azure ML ワークスペースにプライベートかつ安全に接続するネットワークインターフェイスです。

PrivateEndPointConfig を初期化します。

コンストラクター

PrivateEndPointConfig(name, vnet_name, vnet_subnet_name=None, vnet_subscription_id=None, vnet_resource_group=None)

名前	説明
name 必須	str PrivateEndPoint の名前。
vnet_name 必須	str VNet の名前。
vnet_subnet_name	str デプロイしてプライベート IP アドレスを割り当てるサブネットの名前。既定値: None
vnet_subscription_id	str VNet が含まれている Azure サブスクリプション ID。指定しない場合、ワークスペースのサブスクリプション ID が取得されます。既定値: None
vnet_resource_group	str VNet を含むリソースグループ。指定しない場合、ワークスペースのリソースグループが取得されます。既定値: None
name 必須	str PrivateEndPoint の名前。
vnet_name 必須	str VNet の名前。
vnet_subnet_name 必須	str デプロイしてプライベート IP アドレスを割り当てるサブネットの名前。
vnet_subscription_id 必須	str VNet が含まれている Azure サブスクリプション ID。指定しない場合、ワークスペースのサブスクリプション ID が取得されます。
vnet_resource_group 必須	str VNet を含むリソースグループ。指定しない場合、ワークスペースのリソースグループが取得されます。