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バージョン 2020-02-10

2020-02-10 Azure Storage バージョンには、次の機能と更新プログラムが含まれています。

  • Azure Data Lake Storage Gen2 パスで ACL を再帰的に設定する新しい API。 詳細については、「パスの 更新」を参照してください。

  • Azure Data Lake Storage Gen2 ファイルシステムのサブツリーにのみアクセスするための新しい Shared Access Signature (SAS) アクセス許可の種類。

  • クエリ 高速化では、Blob Storage およびAzure Data Lake Storage Gen2 アカウントでの出力に対する方向ファイル形式のクエリがサポートされるようになりました。

  • 新しい API である Set Blob Expiry では、Azure Data Lake Storage Gen2 ファイルの削除のスケジュール設定がサポートされています。

  • 標準ファイル共有での 4 テビバイト (TiB) ファイルのサポート。

  • サーバー メッセージ ブロック (SMB) マルチチャネル プロパティを取得および設定する機能。 詳細については、「Azure Filesプロパティを設定する」を参照してください。

  • ファイル共有に階層を設定する機能。 詳細については、「 共有プロパティを設定する」を参照してください。

  • Azure File Share で 2 つのスナップショットをdiffする機能。 詳細については、「 リスト範囲」を参照してください。

  • ファイル共有のリースを取得、中断、変更、更新、および解放する機能。 詳細については、 リース共有 操作に関するページを参照してください。