TypeDescriptor の Interpretation 要素
(BDCMetadata スキーマ)
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
TypeDescriptor で表されるデータ構造に格納されているデータに適用する規則を指定します。 通常、これらのルールは、外部システムから返されるデータ値をユーザー インターフェイスで簡単に表現できるように変更するために指定されます。 データ値が外部システムから取得される場合は、 Interpretation 要素で指定された順序で指定されたルールを適用する必要があります。
最初のルールは、外部システムから受信したデータ値に適用する必要があります。連続するルールは、前のルールの適用に起因するデータ値に適用されます。 データ値が外部システムに送信される場合、指定されたルールは 、Interpretation 要素で指定された逆の順序で適用する必要があります。 最初のルールは、ユーザーから受け取ったデータ値に適用する必要があります。連続するルールは、前のルールの適用に起因するデータ値に適用されます。
名前空間: http://schemas.microsoft.com/windows/2007/BusinessDataCatalog
スキーマ: BDCMetadata
<Interpretation></Interpretation>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
Interpretation の ConvertType 要素 (BDCMetadata スキーマ) | データ型を別のデータ型に変換することを指定する ConvertType 要素。 |
Interpretation の NormalizeDateTime 要素 (BDCMetadata スキーマ) | 外部システムから取得した値の日時表記を別の表記に変換することを指定する NormalizeDateTime 要素。 |
NormalizeString | 外部システムから取得した値の文字列表記を別の表記に変換することを指定する NormalizeString 要素。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
TypeDescriptor | TypeDescriptor 要素。 |
TypeDescriptor 要素 (BDCMetadata スキーマ) |