Azure Resource Manager テンプレート リファレンスが利用可能になりました

Azure Resource Manager テンプレートの作成に関するドキュメントを新しく公開しました。 このドキュメントには、テンプレートにリソースを追加するときに必要な JSON 構文とプロパティ値に関するリファレンス コンテンツが含まれています。

Resource Manager とテンプレートを初めて利用する場合は、「Azure リソース マネージャーの概要」をご覧ください。Azure Resource Manager の用語や概念が紹介されています。

JSON をテンプレートに直接コピーし、テンプレートを簡単に作成する

テンプレート参照文書を読めば、利用できるリソース タイプ、テンプレートで利用する値を理解できます。 この文書には、各リソース タイプで使用する API バージョン番号、有効なすべてのプロパティが含まれています。 与えられた JSON をテンプレートのリソース セクションにコピーし、シナリオに合わせて値を編集するだけです。

プロパティ表に利用できる値がまとめてあります。

## 利用できるリソース タイプを左ウィンドウで簡単に見つけることができます。 ただし、リソース タイプがわかっている場合は、次の URL 形式で直接アクセスできます。

https://docs.microsoft.com/azure/templates/{provider-namespace}/{resource-type}

たとえば、SQL データベースのリファレンス コンテンツは次の場所にあります。

https://docs.microsoft.com/azure/templates/microsoft.sql/servers/databases

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