プロビジョニング パッケージのアンインストール時に変更される設定
プロビジョニング パッケージをアンインストールすると、特定の設定のみを復元することができます。 この記事では、プロビジョニング パッケージをアンインストールするときに元に戻される設定の一覧を示します。
管理者は、[設定]>[アカウント]>[職場または学校にアクセスする] で [職場または学校用のパッケージの追加または削除] オプションを使ってアンインストールできます。
プロビジョニング パッケージがアンインストールされると、一部の設定が元に戻ります。つまり、その設定の値が使用可能な次の値または既定値に変更されます。 ただし、すべての設定が復元可能なわけではありません。
次の一覧に示す設定のみ復元できます。
レジストリ ベースの設定
プロビジョニング パッケージのアンインストール時に元に戻すことができるレジストリ ベースの設定はすべて、Windows 構成Designerにあるこれらのカテゴリに該当します。
- Wi‑Fi センサー
- CountryAndRegion
- DeviceManagement / PGList/ LogicalProxyName
- UniversalAppInstall / LaunchAppAtLogin
- Power
- TabletMode
- マップ
- Browser
- DeviceFormFactor
- USBErrorsOEMOverride
- WeakCharger
CSP ベースの設定
構成サービス プロバイダー (CSP) に基づく復元可能な設定の一覧を次に示します。
ActiveSync CSPAppLocker CSPBrowserFavorite CSPCertificateStore CSPClientCertificateInstall CSPRootCATrustedCertificates CSPCM_CellularEntries CM_ProxyEntries CSPCM_ProxyEntries CSPCMPolicyEnterpriseCSPEMAIL2 CSPEnterpriseAPN CSPEnterpriseDesktopAppManagement CSPEnterpriseModernAppManagement CSPNAP CSPPassportForWorkCSPプロビジョニング CSPSecureAssessment CSPVPN CSPVPNv2 CSPWiFi CSP
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示