ColorHelper クラス

定義

名前空間:

Microsoft.UI

Color 値を処理するための静的ヘルパー メソッドを提供します。 C# と Microsoft Visual Basic のコードでは、代わりに Color のメソッドを使用する必要があります。

public ref class ColorHelper sealed

/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.Foundation.WindowsAppSDKContract, 65536)]
class ColorHelper final

[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.Foundation.WindowsAppSDKContract), 65536)]
public sealed class ColorHelper

Public NotInheritable Class ColorHelper

継承

Object Platform::Object IInspectable ColorHelper

属性

ContractVersionAttribute MarshalingBehaviorAttribute ThreadingAttribute

注釈

Color は、A (アルファ)、R (赤)、G (緑)、B (青) の 4 つのチャネルを持つ色を表すWindows ランタイム構造です。 各値は、値 0 から 255 の Byte 型として格納されます。 Color の最も頻繁なアプリケーションは、C++、C#、または Visual Basic とその XAML UI 定義を使用して、UWP アプリの一部として UI 要素に色関連のプロパティを定義することです。

ColorHelper は、Windows ランタイム構造体値のユーティリティ メソッドを提供することを目的としたいくつかのヘルパー クラスの 1 つです。 C# と Microsoft Visual Basic のコードでは、代わりに Color のメソッドを使用できます。これは、ランタイムのサポートによりユーティリティ メソッドが構造体で直接使用できるため.NET Framework。 Visual C++ コンポーネント拡張機能 (C++/CX) を含む C++ コードは、 Color のデータ値 ( A フィールド値など) にのみアクセスできます。 C++ 開発者の場合、C# および Microsoft Visual Basic が Color で非データ メンバーとして直接使用できるユーティリティ機能の一部は、ColorHelper クラスから使用できます。

メソッド

FromArgb(Byte, Byte, Byte, Byte)

ARGB コンポーネントの個別の Byte 値に基づいて、Color 構造体を生成します。 C# と Microsoft Visual Basic のコードでは、代わりに Color.FromArgb を使用する必要があります。

こちらもご覧ください

• Colors
• SolidColorBrush
• Color