ATA Database の管理
適用対象: Advanced Threat Analytics Version 1.9
ATA データベースを移動、バックアップ、または復元する必要がある場合は、次の手順を使用して MongoDB を操作します。
ATA データベースのバックアップ
関連する MongoDB ドキュメントを参照してください。
ATA データベースの復元
関連する MongoDB ドキュメントを参照してください。
ATA データベースを別のドライブに移動する
Microsoft Advanced Threat Analytics Center サービスを停止します。
重要
次の手順に進む前に、ATA センター サービスが停止していることを確認します。
MongoDB サービスを停止します。
デフォルトで配置されている Mongo 構成ファイル C:\Program Files\Microsoft Advanced Threat Analytics\Center\MongoDB\bin\mongod.cfg を開きます。
storage: dbPath
パラメーターを見つけます。dbPath
パラメーターに一覧されているフォルダーを新しい場所に移動します。Mongo 構成ファイル内にある
dbPath
パラメーターを新しいフォルダー パスに変更して保存したら、ファイルを閉じます。MongoDB サービスを開始します。
Microsoft Advanced Threat Analytics Center サービスを開始します。