チュートリアル:SQL データ同期を使用して SQL Edge と Azure SQL Database のデータを同期する

このチュートリアルでは、Azure SQL データ同期の "同期グループ" を使用して、Azure SQL から Azure SQL Database にデータを増分同期する方法を説明します。 SQL データ同期は、Azure SQL Database 上に構築されているサービスであり、選択したデータを Azure SQL Database や SQL Server インスタンスの複数のデータベース間で双方向に同期させることができます。 SQL データ同期の詳細については、Azure SQL データ同期に関するページを参照してください。

SQL Edge は最新バージョンの SQL Server データベース エンジンに基づいて構築されているため、SQL Server インスタンスに適用できるデータ同期メカニズムを使用して、エッジ デバイスで実行されている SQL Edge インスタンスとの間でデータを同期することもできます。

前提条件

このチュートリアルには、Azure SQL データ同期用の Data Sync Agent を使用して構成された Windows コンピューターが必要です。

開始する前に

  • Azure SQL Database にデータベースを作成します。 Azure portal を使用してデータベースを作成する方法については、Azure SQL Database での単一データベースの作成に関するページを参照してください。

  • Azure SQL Database のデプロイ内に、テーブルおよびその他の必要なオブジェクトを作成します。

  • Azure SQL Edge のデプロイ内に、必要なテーブルとオブジェクトを作成します。 詳細については、SQL Edge での SQL Database DAC パッケージの使用に関するページを参照してください。

  • Azure SQL Edge インスタンスを Azure SQL データ同期用の Data Sync Agent に登録します。詳細については、SQL Server データベースの追加に関するページを参照してください。

Azure SQL Database のデータベースと SQL Edge の間でデータを同期する

SQL データ同期を使用した Azure SQL Database のデータベースと SQL Edge インスタンスとの間の同期の設定には、次の 3 つの重要な手順が含まれます。

  1. Azure portal を使用して同期グループを作成します。 詳細については、「同期グループを作成する」を参照してください。 単一の "ハブ" データベースを使用して複数の同期グループを作成し、さまざまな SQL Edge インスタンスのデータを、Azure SQL Database の 1 つ以上のデータベースに同期することができます。

  2. 同期グループに同期メンバーを追加します。 詳細については、「同期メンバーを追加する」を参照してください。

  3. 同期グループを設定し、この同期の一部となるテーブルを選択します。 詳細については、「同期グループを構成する」を参照してください。

前の手順を完了すると、Azure SQL Database のデータベースと SQL Edge インスタンスを含む同期グループが作成されます。

SQL データ同期の詳細については、次の記事を参照してください。

次のステップ