Azure Certified Device プログラムとは

Azure Certified Device プログラムに関心をお寄せいただきありがとうございます。 Azure Certified Device は、Azure 上で実行するように構築された IoT デバイスの差別化、認定、および販売促進を可能にする無料のプログラムです。 この強化された IoT デバイス認定プログラムを通じて、デバイス ビルダーは、インテリジェント カメラからコネクテッド センサー、エッジ インフラストラクチャまで、その製品の認知度を高め、ソリューションの構築にかかる顧客の時間を節約することができます。

Microsoft 認定保証

Azure Certified Device プログラムは、顧客のソリューションが Azure で適切に動作することを保証するものです。 ツール、サービス、カタログを活用し、IoT エコシステム内で Microsoft が擁するビルダーのコミュニティと業界の知識を共有することにより、ビルダーと顧客の両方を支援するプログラムとなっています。

デバイス認証プロセス全体で、このプログラムの 3 つの原則は次のとおりです。

  • 顧客に信頼感を与える: Microsoft が保証する Azure 認定デバイスは、顧客が安心して購入できます。

  • 顧客と最適なデバイスとをマッチングする: デバイス ビルダーは、その独自の機能を強調する認定によって自社を差別化することができます。一方、顧客は、そのニーズに合った IoT 認定デバイスを容易に見つけることができます。

  • 認定デバイスをレベルアップする: デバイス ビルダーによって、可視性の向上、顧客との連絡、および Microsoft の Azure Certified Device ブランドの使用を実現できます。

ユーザー ロール

Azure Certified Device プログラムは、2 種類のオーディエンスを対象としています。

  1. デバイス ビルダー: IoT デバイスを構築していますか。 自社の IoT デバイスの機能を簡単に差別化し、Azure 上で動作するように構築されたデバイスを安心して購入したいと考える世界中の対象ユーザーにそれを届けることができます。 Azure Certified Device カタログを使用して、デバイスが認定され、特定の IoT デバイス要件を満たしていることを示すことで、製品の認知度が高まり、顧客とのつながりが得られます。
  2. ソリューション ビルダー: IoT 認定デバイスとは何かと考えていますか。 特定の IoT 要件を満たしているという裏付けのもとに、Azure 上で動作するように構築された IoT デバイスを確実に見つけて購入することができます。 Azure Certified Device カタログで、自社の IoT ソリューションに適した認定デバイスを容易に検索し、選択できます。

Microsoft の認定プログラムと IoT デバイスの要件。

現在、4 種類の認定が用意されています。 いずれの認定も、それぞれ異なる顧客価値に特化したものです。 デバイスの種類と対象ユーザーに応じて、申請するのに最もふさわしい認定を選ぶことができます。 プログラムと IoT の要件について詳しくは、各プログラムのタイトルを選択してください。

認定プログラム 概要
Azure Certified Device "Azure Certified Device 認定" により、デバイスが Azure IoT Hub に接続し、Device Provisioning Service (DPS) を介して安全にプロビジョニングできることが検証されます。 この認定は、デバイスの機能と相互運用性を反映し、その他すべての認定において必要なベースラインとなります。
IoT プラグ アンド プレイ IoT Plug and Play は、ベースラインの Azure Certified Device 認定の増分となる認定で、貴社のデバイス モデルに基づいて、Digital Twin Definition Language バージョン 2 (DTDL) とインタラクションが検証されます。 シームレスな device-to-cloud 統合エクスペリエンスが実現し、ハードウェア パートナーは、カスタム コードを記述しなくてもシームレスに統合されるデバイスを構築することができます。
Edge Managed Edge Managed は、ベースラインの Azure Certified Device 認定の増分となる認定で、Azure に接続されるデバイスを対象としたデバイス管理標準に焦点を当てたものです。
Edge Secured Core Edge Secured-Core は、ベースラインの Azure Certified Device 認定の増分となる認定で、Linux や Windows 10 IoT など、完全なオペレーティング システムを実行する IoT デバイスを対象としています。 デバイス ID、セキュア ブート、オペレーティング システムのセキュリティ強化、デバイス更新、データ保護、脆弱性の情報開示など、追加的なセキュリティ要件をデバイスが満たしているかどうかが検証されます。

デバイスを認定する方法

デバイスの認定では、Azure Certified Device ポータルでいくつかの主要な手順を行う必要があります。

  1. IoT デバイスの要件に基づいて、対象のデバイスに適した認定を選択します。
  2. Azure Certified Device ポータルでプロジェクトを作成します。
  3. ハードウェアの機能情報を含むデバイスの詳細を追加して、デバイスの認定プロセスを開始します。
  4. デバイスの機能を検証します
  5. レビュー プロセスを送信して完了します

Note

レビュー プロセスは完了するまでに最大 1 週間かかりますが、それより長くかかることもあります。

デバイスの認定後、必要に応じて次の 2 つのアクティビティを実行してください。

  1. Azure Certified Device カタログに発行する (省略可)
  2. 承認済みまたは発行済みのプロジェクトを更新する (省略可)

次の手順

いよいよ認定に向けて作業を開始します。 以下のリソースを参照して、デバイス認定プロセスを開始してください。