クイック スタート:Python で Bing Local Business Search API にクエリを送信する

  • [アーティクル]

警告

2020 年 10 月 30 日に、Bing Search API は Azure AI サービスから Bing Search サービスに移行されました。 このドキュメントは、参考用としてのみ提供されています。 更新されたドキュメントについては、Bing search API のドキュメントを参照してください。 Bing 検索用の新しい Azure リソースを作成する手順については、「Azure Marketplace から Bing Search リソースを作成する」を参照してください。

このクイックスタートを利用して、Azure Cognitive Service である Bing Local Business Search API への要求を送信する方法について説明します。 このシンプルなアプリケーションは Python で記述されていますが、この API は、HTTP 要求の発行と JSON の解析が可能な任意のプログラミング言語と互換性がある RESTful Web サービスです。

このサンプル アプリケーションでは、検索クエリについて、API からのローカルな応答データを取得します。

前提条件

完全なアプリケーションを実行する

次の例では、ローカライズされた結果を取得します。この結果は、次の手順で実装されます。

  1. エンドポイントをホストとパスで指定する変数を宣言します。
  2. クエリ パラメーターを指定します。
  3. 要求を作成し、Ocp-Apim-Subscription-Key ヘッダーを追加する search 関数を定義します。
  4. Ocp-Apim-Subscription-Key ヘッダーを設定します。
  5. 接続して要求を送信します。
  6. JSON の結果を出力します。

このデモの完全なコードは次のとおりです。

import http.client, urllib.parse
import json

# Replace the subscriptionKey string value with your valid subscription key.

subscriptionKey = 'YOUR-SUBSCRIPTION-KEY'

host = 'api.cognitive.microsoft.com'
path = '/bing/v7.0/localbusinesses/search'

query = 'restaurant in Bellevue'

params = '?q=' + urllib.parse.quote (query) + '&mkt=en-us'

def get_local():
    headers = {'Ocp-Apim-Subscription-Key': subscriptionKey}
    conn = http.client.HTTPSConnection (host)
    conn.request ("GET", path + params, None, headers)
    response = conn.getresponse ()
    return response.read ()

result = get_local()
print (json.dumps(json.loads(result), indent=4))

次のステップ