Operations Management Suite を使用した Azure Container Service DC/OS クラスターの監視

Microsoft Operations Management Suite (OMS) は、Microsoft のクラウドベースの IT 管理ソリューションです。OMS を使用して、オンプレミスとクラウドのインフラストラクチャを管理し、保護することができます。 コンテナー ソリューションは OMS Log Analytics の&1; つのソリューションであり、コンテナー インベントリ、パフォーマンス、およびログを&1; つの場所で表示するのに役立ちます。 一元的な場所でログを表示して監査やコンテナーのトラブルシューティングを行い、ホスト上のノイズと消費の多いコンテナーを検索することができます。

コンテナー ソリューションの詳細については、Log Analytics のコンテナー ソリューションに関するページを参照してください。

DC/OS Universe からの OMS の設定

この記事では、DC/OS をセットアップし、クラスターに単純な Web コンテナー アプリケーションをデプロイしていることを前提としています。

前提条件

  1. DC/OS ダッシュボードで、次のように [Universe] をクリックし、"OMS" を検索します。

  1. [インストール]をクリックします。 OMS バージョン情報と [Install Package (パッケージのインストール)] および [Advanced Installation (高度なインストール)] ボタンを含むダイアログが表示されます。 [Advanced Installation (高度なインストール)] をクリックすると、[OMS specific configuration properties (OMS に固有の構成のプロパティ)] ページが表示されます。

  1. ここでは、wsid (OMS ワークスペース ID) と wskey (ワークスペース ID の OMS 主キー) の入力を求められます。 wsidwskey の両方を取得するには、https://mms.microsoft.com に OMS アカウントを作成する必要があります。 手順に従ってアカウントを作成してください。 アカウントの作成が完了したら、次のように [設定][接続されたソース][Linux サーバー] の順にクリックして wsidwskey を取得する必要があります。

  2. 必要な OMS インスタンスの数を選択し、[Review and Install (確認後にインストールする)] をクリックします。 通常、OMS インスタンスの数は、エージェント クラスター内にある VM の数と同じにします。 OMS Agent for Linux は、監視のための情報およびログ情報を収集する各 VM に個々のコンテナーとしてインストールされます。

単純な OMS ダッシュボードの設定

OMS Agent for Linux を VM にインストールしたら、次に OMS ダッシュボードを設定します。 これを行うには、OMS ポータルを使う方法と Azure Portal を使う方法の&2; つがあります。

OMS ポータル

OMS ポータル (https://mms.microsoft.com) にログインし、[Solution Gallery (ソリューション ギャラリー)] に移動します。

[Solution Gallery (ソリューション ギャラリー)] が表示されたら、[コンテナー] を選択します。

コンテナー ソリューションを選択すると、[OMS Overview (OMS の概要)] ダッシュボード ページにタイルが表示されます。 取り込んだコンテナー データに対してインデックスが作成されると、ソリューション ビューのタイルにその情報が表示されます。

Azure ポータル

Azure Portal (https://portal.microsoft.com/) にログインします。 [Marketplace][監視 + 管理] を選択し、[See All (すべて表示)] をクリックします。 検索ボックスに「containers」と入力します。 検索結果に "コンテナー" が表示されます。 [コンテナー] を選択し、[作成] をクリックします。

[作成] をクリックすると、ワークスペースを指定するよう求められます。 ワークスペースを選択するか、ワークスペースがない場合は新しいワークスペースを作成します。

ワークスペースを選択したら、[作成] をクリックします。

OMS コンテナー ソリューションの詳細については、Log Analytics のコンテナー ソリューションに関するページを参照してください。

ACS DC/OS を使用して OMS エージェントの規模をスケールする方法

実際のノード数に満たない OMS エージェントをインストールする必要がある場合や VM を追加して VMSS を拡大する場合は、msoms サービスの規模をスケールすることで目的の操作を実現できます。

Marathon または DC/OS UI サービスのタブに移動し、ノード数をスケールアップできます。

この操作を実行すると、OMS エージェントがデプロイされていない他のノードにデプロイできます。

MS OMS のアンインストール

MS OMS をアンインストールするには、次のコマンドを入力します。

$ dcos package uninstall msoms

ご意見をお聞かせください。

どの部分が実用的でしたか。 足りない情報はありましたか。 この記事を実用的なものにするうえで他に必要なものはありますか。 OMSContainers までご意見をお寄せください。

次のステップ

これで、コンテナーを監視するための OMS を設定できました。次は、コンテナー ダッシュボードについて説明します。