Azure Cosmos DB での継続的バックアップ モードのポイントインタイム リストア アクションの監査

適用対象: SQL API Table API Gremlin API MongoDB用Azure Cosmos DB API

Azure Cosmos DB には、アクティビティ ログを使用して Cosmos DB アカウントで実行された連続モードのすべてのポイントインタイム リストアの一覧が表示されます。 Azure portal の [アクティビティ ログ] ページから、任意の Cosmos DB アカウントのアクティビティ ログを表示できます。 アクティビティ ログには、特定のアカウントでトリガーされたすべての操作が表示されます。 特定の時点への復元がトリガーされると、ソース アカウントとターゲット アカウントに対する操作として Restore Database Account 表示されます。 ソース アカウントのアクティビティ ログを使用して復元イベントを監査し、ターゲット アカウントのアクティビティ ログを使用して、復元の進行状況に関する更新を取得できます。

ライブ データベース アカウントでトリガーされた復元を監査する

ソース アカウントで復元がトリガーされると、状態が [開始済み] のログが出力されます。 復元が成功または失敗すると、新しいログが出力され、それぞれ状態が [成功] または [失敗] になります。

特定のアカウントでトリガーされた復元操作のみの一覧を取得するには、ソース アカウントのアクティビティ ログを開き、検索バーで必要な Timespan フィルターを使用してデータベース アカウントの復元を検索します。 復元をトリガーしたユーザーの UserPrincipalName は、Event initiated by 列で確認できます。

Screenshot of the Azure portal showing the Azure Cosmos DB restore audit activity log.

復元要求のパラメーターは、イベントをクリックして [JSON] タブを選択することで確認できます。

Screenshot of the Azure portal Azure Cosmos DB restore audit activity log.

削除されたデータベース アカウントでトリガーされた復元を監査する

既に削除されているアカウントの場合、データベース アカウント ページは表示されません。 代わりに、サブスクリプション ページのアクティビティ ログを使用して、削除されたアカウントでトリガーされた復元を取得できます。 [アクティビティ ログ] ページが開いたら、新しいフィルターを追加して、アカウントが存在するリソース グループに固有の結果を絞り込んだり、リソース フィルターでデータベース アカウント名を使用したりできます。 アクティビティ ログのリソースは、復元がトリガーされたデータベース アカウントです。

Azure Cosmos DB restore audit activity log.

アクティビティ ログには、Azure CLI または Azure PowerShell を使用してアクセスすることもできます。 アクティビティ ログの詳細については、「Azure アクティビティ ログ - Azure Monitor」を参照してください。

復元操作の進行状況の追跡

Azure Cosmos DB では、復元されたデータベース アカウントのアクティビティ ログを使用して、復元の進行状況を追跡できます。 復元がトリガーされると、「復元アカウント」というタイトルの通知が表示されます。

Screenshot of the Azure portal. The status of restored account changes from creating to online when the operation is complete.

アカウントの状態は [作成中] になりますが、[アクティビティ ログ] ページが表示されます。 各コレクションの復元後に、新しいログ イベントが表示されます。 コレクションの実際の復元が完了した後にログ イベントを表示するには、5 分から 10 分の遅延が発生する可能性があることに注意してください。

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