project 演算子

含める列、名前を変更する列、または削除する列を選択し、新しい計算列を挿入します。

結果の列の順序は、引数の順序によって指定されます。 結果には、引数で指定された列のみが含まれます。 入力内のその他の列は削除されます extend も参照してください。

T | project cost=price*quantity, price

構文

TColumnName [ ] [ ...]

または

T [ColumnName(([ , ] ] )=,[ , ...]

引数

  • T: 入力テーブル。

  • ColumnName: 出力に表示される列の省略可能な名前。 Expression を指定しない場合、ColumnName は必須であり、この名前の列が入力に存在する必要があります。 省略した場合、名前は自動的に生成されます。 "" によって複数の列が返される場合は、かっこで囲んで列名のリストを指定できます。 この場合、 の出力列には指定された名前が付き、出力列がある場合は残りのすべての出力列が削除されます。 列名のリストを指定しないと、"" のすべての出力列に名前が生成されて、出力に追加されます。

  • Expression: 入力列を参照する、省略可能なスカラー式。 ColumnName が省略されていない場合は Expression が必須です。

    入力内の既存の列と同じ名前を持つ新しい計算列を返すことは、問題ありません。

戻り値

引数で指定された列と、入力テーブルと同数の行が含まれるテーブル。

次の例は、 project 演算子を使って実行できる何種類かの操作を示しています。 入力テーブル T には、int 型の列が 3 つあります (ABC)。

T
| project
    X=C,                       // Rename column C to X
    A=2*B,                     // Calculate a new column A from the old B
    C=strcat("-",tostring(C)), // Calculate a new column C from the old C
    B=2*B                      // Calculate a new column B from the old B

複数の列を返す関数の例として series_stats があります。