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zip_with 関数

  • [アーティクル]

適用対象:「はい」のチェック マーク Databricks SQL 「はい」のチェック マーク Databricks Runtime

func を使用して、expr1 と expr2 の配列を要素ごとに 1 つの配列にマージします。

構文

zip_with(expr1, expr2, func)

引数

  • expr1: ARRAY 式。
  • expr2: ARRAY 式。
  • func: 2 つのパラメーターを受け取るラムダ関数。

戻り値

ラムダ関数の結果の ARRAY。

一方の配列が短い場合は、func を適用する前に、長い配列の長さに合わせて末尾に null が追加されます。

例

> SELECT zip_with(array(1, 2, 3), array('a', 'b', 'c'), (x, y) -> (y, x));
 [{a, 1}, {b, 2}, {c, 3}]
> SELECT zip_with(array(1, 2), array(3, 4), (x, y) -> x + y);
 [4,6]
> SELECT zip_with(array('a', 'b', 'c'), array('d', 'e', 'f'), (x, y) -> concat(x, y));
 [ad , be, cf]