3 つのバージョン (6、10、16) をすべて持つエージェントに加えて、ノード 16 のみのエージェントを出荷する

組み込みの Node タスクをすべて Node 16 ランナーで動作するように変換したら、セキュリティを重視するお客様のために、Node 16 ランナー (エンド オブ ライフ バージョンなし) のみを含むエージェントを出荷します。 さまざまなお客様から、セキュリティ スキャンによって、サポートされていないバージョンまたは有効期間の終了バージョンの Node を使用しているとして Azure Pipelines エージェントにフラグが設定されるため、このようなエージェントの発送を早急に依頼されました。 Node 16 のみのエージェントを使用すると、古いバージョンの Node で検出された脆弱性からも保護されます。

このエージェント パッケージは、6、10、16 の 3 つすべてのノード ランナーを持つパッケージに 加えて 出荷されます。 セルフホステッド エージェント プールを設定する場合は、Node 16 のみのエージェントまたは 3 つの Node ランナーすべてを含むエージェントのいずれかを使用できます。 一般に、Node 16 エージェントは、すべてのカスタム タスクと Marketplace から使用するタスクが新しい Node 16 タスク ランナーで実行されることを確認している場合にのみ選択します。