異なる構成のテスト

Azure Test Plans |Azure DevOps Server 2020 |Azure DevOps Server 2019 |TFS 2018-2015

ユーザーは、さまざまなオペレーティング システム、Web ブラウザーなど、多種多様な構成上でアプリケーションをインストールしたり、実行したりします。 これらの異なる構成を持つ複数の段階で、少なくとも一部のテストを実行する必要があります。

テスト計画を使用して、どの構成でどのテストを実行するかを決定します。 必要な構成に対してステージを設定したことを確認してから、テストを実行する必要があります。

テストする組み合わせのスケマティック行列を描画できます。

ブラウザーとオペレーティングシステムの構成のテストマトリックス

その後、次のことができます。

前提条件

  • プロジェクトに接続する必要があります。 プロジェクトがまだない場合は、 を 作成します

  • プロジェクトに追加する必要があります。 追加するには、プロジェクト またはチーム にユーザーを追加します

  • テスト関連の作業項目を表示するには、基本以上のアクセス権と、対応する領域パスの下に作業項目を表示するためのアクセス許可が必要です。

  • テスト計画とテスト スイートを追加するには、手動テストケース、テスト成果物を削除し、テスト構成を定義するには、Basic + Test Plansアクセス レベルを持っている必要があります。または、次のいずれかのサブスクリプションが必要です。

  • テスト関連の成果物を追加または編集するには、次のアクセス許可が必要です。

    • テスト 計画、テスト スイート、テスト ケース、その他のテスト ベースの作業項目の種類を追加または変更するには、対応する [エリアパス] の下にある [このノードの作業項目の編集] 権限が [許可] に設定されている 必要があります
    • ビルド設定やテスト設定などのテスト 計画のプロパティを変更するには、対応する Area Path の下にある [テスト 計画の管理] アクセス許可が [許可] に 設定されている必要があります
    • テスト スイートの作成と削除、テスト スイートに対するテスト ケースの追加と削除、テスト スイートに関連付けられているテスト構成の変更、テスト スイート階層の変更 (テスト スイートの移動)を行う場合は、対応する Area Path の下で [テスト スイートの管理] アクセス許可が [許可] に設定されている 必要があります

詳細については、「手動テスト アクセス とアクセス許可」を参照してください

構成と変数の作成

テスト構成は、構成変数の値の組み合わせです。 オペレーティング システム、ブラウザー、CPU の種類、データベースなどを構成変数として指定できます。 構成には、"Windows 8 + 32 ビット cpu" または "Windows 10 + 64 ビット cpu" があります。

最初に構成変数を作成する必要があります。 次に、複数の変数値を結合して構成を作成します。

  1. Test Plans web ポータルの [構成] ページを開き、[  新規 ] アイコンをクリックして、[新しい構成変数] を選択します。

    新しい構成変数の追加

  2. [ ブラウザー] などの変数の名前を入力し、値を入力します。 構成変数に必要な数だけ値を追加して保存します。

    新しい構成変数の値の設定

  3. 手順を繰り返して、必要なその他の構成変数を作成します。 たとえば、テストする各オペレーティングシステムの名前を使用して、 オペレーティングシステム という名前の構成変数を作成します。

    オペレーティングシステム構成変数の値の設定

  4. [  新規 ] アイコンをクリックし、[ 新しいテスト構成] を選択します。

    新しいテスト構成の追加

  5. テスト構成の名前を入力し、作成した構成変数を追加します。 この構成の各変数の値を選択します。

    新しいテスト構成への変数の追加

    作成したすべての新しいテスト計画の既定の構成になるように、[ 新しいテスト計画に割り当て ます。

  6. 新しいテスト構成を保存します。

テスト計画とテストスイートへの構成の割り当て

構成は、テスト計画、テストスイート、または個々のテストケースに割り当てることができます。 テスト計画またはテストスイートに割り当てられた構成は、その中のすべてのテストまたはスイートに適用されます。

  1. テスト計画に構成を割り当てるには、[ テスト計画 ] ページで、計画のショートカットメニューを開き、[ 構成をテスト計画に割り当てる] を選択します。

    テスト計画への構成の割り当て

  2. 構成をテストスイートに割り当てるには、スイートのショートカットメニューを開き、[ 構成をテストスイートに割り当てる] を選択します。

    テストスイートへの構成の割り当て

    テスト計画またはスイートに複数の構成を追加する場合、テストケースは、割り当てられている各構成を使用して、計画またはスイートに繰り返し表示されます。

    テストスイートへの複数の構成の割り当て

  3. 必要に応じて、テストケースに割り当てられている既定の構成をオーバーライドし、必要な構成を割り当てます。 1つまたは複数のテストケースを選択し、ショートカットメニューを開き、[ 構成の割り当て] を選択します。

    テストケースに割り当てられた既定の構成のオーバーライド

  4. これらのテストケースに割り当てる構成を検索して選択します。

    テストケースに必要な構成の設定

各構成でテストを実行する

  1. Windows 10 で Google Chrome を使用してアプリをテストするなど、特定の構成のテストプラットフォームを設定します。

  2. この構成が割り当てられているテストを選択して実行します。

    割り当てられた構成を使用したテストの実行

    テストの実行時に、テストランナーウィンドウのステータスバーに表示される必要な構成のリマインダー。

    必要な構成が [テストランナー] ウィンドウに表示されます。

各構成のテスト結果の追跡

  1. テスト計画またはテストスイートの [ グラフ ] ページを開き、[ 新規作成] をクリックして、[ 新しいテスト結果グラフ] をクリックします。

    新しいテスト結果のグラフの作成

  2. 必要なグラフの種類を選択し、[グループ化] ボックスの一覧で [構成] を選択し、[ OK] を選択します。

    必要なグラフの種類を選択する

    構成に基づいてテストを追跡するのに役立つグラフが作成されます。 このグラフをダッシュボードにピン留めすることができます。

    構成テストの結果グラフ

複数のテスト計画とテストスイートにテストケースが表示されている場合は、それぞれに異なる構成を設定できます。 同じテスト ケースに対し、テスト スイートとテスト計画ごとに異なる構成設定を指定できます。