Azure DevTest Labs でラボに VM を追加する

最初の VM 作成の作業を行った方は、おそらくプレインストールされているマーケットプレイス イメージから VM を追加したことと思います。 その後さらに VM をラボに追加する必要が生じた場合は、"ベース" (カスタム イメージまたは数式) を選択することもできます。 このチュートリアルでは、Azure Portal を使用して、DevTest Labs でラボに VM を追加します。

この記事では、ラボで VM のアーティファクトを管理する方法についても説明します。

Azure DevTest Labs でのラボへの VM の追加手順

  1. Azure ポータルにサインインします。
  2. [その他のサービス] を選択し、一覧の [DevTest Labs] を選択します。
  3. ラボの一覧で、VM を作成するラボを選択します。
  4. ラボの [概要] ブレードで、[+ 追加] を選択します。

    VM ボタンを追加する

  5. [Choose a base (ベースの選択)] ブレードで、VM のベースを選択します。

  6. [仮想マシン] ブレードで、[仮想マシン名] ボックスに新しい仮想マシンの名前を入力します。

    [ラボ VM] ブレード

  7. [ユーザー名] に、仮想マシンの管理者権限を付与するユーザー名を入力します。

  8. シークレット ストアに格納されているパスワードを使用する場合、[Use a saved secret (保存されたシークレットを使用する)] を選択し、シークレット (パスワード) に対応するキー値を指定します。 または、[Type a value (値を入力してください)] とラベル付けされているテキスト フィールドにパスワードを入力します。
  9. 仮想マシンのディスクの種類によって、ラボの仮想マシンで許可されるストレージ ディスクの種類が決まります。
  10. [仮想マシン サイズ] を選択し、定義済みの項目の中から、作成する VM のプロセッサ コア、RAM サイズ、ハード ドライブ サイズを指定するものを選びます。
  11. [アーティファクト] を選択し、アーティファクトの一覧から基本イメージに追加するアーティファクトを選択して構成します。 注: DevTest Labs やアーティファクトの構成に関する経験がない場合は、「既存のアーティファクトの VM への追加」セクションを参照し、終了してからここに戻ってください。
  12. [詳細設定] を選択して VM のネットワーク オプションと有効期限のオプションを構成します。

    有効期限オプションを設定するには、予定表アイコンを選択して、VM が自動的に削除される日付を指定します。 既定では、VM は無期限に設定されます。

  13. Azure Resource Manager テンプレートを表示またはコピーする場合は、「Azure Resource Manager テンプレートの保存」セクションを参照し、終了してからここに戻ってください。
  14. [作成] を選択して、指定した VM をラボに追加します。
  15. ラボのブレードには VM の作成状況が表示されます。最初は [作成中]、VM が起動した後は [実行中] と表示されます。

注意

要求可能 VM の追加に関する記事では、ラボのあらゆるユーザーが使用できるように VM を要求可能にする方法について説明しています。

既存のアーティファクトの VM への追加

VM を作成するときに、既存のアーティファクトを追加できます。 各ラボには、パブリック DevTest ラボ アーティファクト リポジトリのアーティファクトと、独自のアーティファクト リポジトリに作成または追加されたアーティファクトが含まれます。

  • Azure DevTest Labs "アーティファクト" を使用すると、VM のプロビジョニング時に実行される "アクション" (Windows PowerShell スクリプトの実行、Bash コマンドの実行、ソフトウェアのインストールなど) を指定できます。
  • アーティファクト "パラメーター" を使用すると、特定のシナリオのアーティファクトをカスタマイズできます。

アーティファクトの作成方法については、 DevTest Labs VM で使用するための独自のアーティファクトを作成する方法に関する記事を参照してください。

  1. Azure ポータルにサインインします。
  2. [その他のサービス] を選択し、一覧の [DevTest Labs] を選択します。
  3. ラボの一覧で、使用する VM が含まれるラボを選択します。
  4. [仮想マシン] を選択します。
  5. 目的の VM を選択します。
  6. [アーティファクト] を選択します。
  7. [アーティファクトの適用] を選択します。
  8. [アーティファクトの適用] ブレードで、VM に追加するアーティファクトを選択します。
  9. [アーティファクトの追加] ブレードで、必須のパラメーター値を入力します。必要に応じて、省略可能なパラメーターも入力します。
  10. [追加] を選択してアーティファクトを追加し、[アーティファクトの適用] ブレードに戻ります。
  11. VM に必要なアーティファクトを引き続き追加します。
  12. アーティファクトを追加したら、 アーティファクトの実行順を変更することができます。 アーティファクトの表示または変更に戻ることもできます。
  13. アーティファクトの追加が完了したら、[適用] を選択します。

アーティファクトの実行順序の変更

既定では、アーティファクトのアクションは VM に追加された順序で実行されます。 次の手順では、アーティファクトの実行順序を変更する方法を示しています。

  1. [アーティファクトの適用] ブレードの上部で、VM に追加されたアーティファクトの数を示すリンクを選択します。

    Number of artifacts added to VM

  2. [選択されたアーティファクト] ブレードに、目的の順序になるようにアーティファクトをドラッグ アンド ドロップします。 注: アーティファクトをドラッグできない場合は、アーティファクトの左側からドラッグしていることを確認してください。
  3. 完了したら、 [OK] を選択します。

アーティファクトの表示または変更

次の手順では、アーティファクトのパラメーターを表示または変更する方法を示しています。

  1. [アーティファクトの適用] ブレードの上部で、VM に追加されたアーティファクトの数を示すリンクを選択します。

    Number of artifacts added to VM

  2. [選択されたアーティファクト] ブレードで、表示または編集するアーティファクトを選択します。
  3. [アーティファクトの追加] ブレードで必要な変更を行ったら、[OK] を選択して [アーティファクトの追加] ブレードを閉じます。
  4. [OK] を選択して、[選択されたアーティファクト] ブレードを閉じます。

Azure Resource Manager テンプレートの保存

Azure Resource Manager テンプレートでは、反復可能なデプロイを定義する宣言的な方法が提供されます。 次の手順では、作成される VM の Azure Resource Manager テンプレートを保存する方法について説明します。 保存した Azure Resource Manager テンプレートで、Azure PowerShell を使用して新しい VM をデプロイできます。

  1. 仮想マシンのブレードで、[ARM テンプレートの表示] を選択します。
  2. [Azure Resource Manager テンプレートの表示] ブレードで、テンプレート テキストを選択します。
  3. 選択したテキストをクリップボードにコピーします。
  4. [OK] を選択して、[View Azure Resource Manager Template] (Azure Resource Manager テンプレートの表示) ブレードを閉じます。
  5. テキスト エディターを開きます。
  6. クリップボードからテンプレート テキストを貼り付けます。
  7. 後で使用するためにファイルを保存します。

Azure DevTest Labs を使用する

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既に Azure をご利用中であれば、 DevTest Labs で最初のラボの使用を開始します。

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