Azure Marketplace にプランを発行して管理する

この記事では、Azure Marketplace に掲載されるソリューションを開発者が作成、デプロイ、管理し、Azure の他の顧客やパートナーに有償で提供するための方法を紹介しています。

Marketplace への発行

開発した革新的なソリューションやサービスを Azure の発行元として、Marketplace で他の開発者、ISV、および IT プロフェッショナルに配布および販売できます。 Marketplace を通して、クラウド ベースのアプリケーションやモバイル ソリューションを簡単に開発することを望んでいる顧客にアピールすることができます。 ソリューションのターゲットがビジネス ユーザーの場合は、AppSource Marketplace を検討することをお勧めします。

サポートされるソリューションの種類

発行元として最初に行うのは、どのような種類のソリューションを提供するかを定義することです。 Marketplace では、次の種類のプランをサポートしています。

ソリューションの種類 仮想マシン ソリューション テンプレート
定義 全体がインストールされるオペレーティング システムと 1 つ以上のアプリケーションを含む構成済みのイメージ。 Azure Virtual Machines サービスで仮想マシンの作成やデプロイに必要な情報は、仮想マシン イメージにより提供されます。 1 つ以上の個別の Azure サービスを参照できるデータ構造。他の販売者によって発行されたサービスも含みます。 Azure サブスクライバーは、これを使用して、1 つ以上のプランを単一の統合された方法でデプロイできます。
Azure の発行元は、革新的なデータベース サービスを提供する VM の作成と検証を行っています。 他の Azure サブスクライバーは、その VM を調達して自分のクラウド サービス環境にデプロイすることができます。 Azure の発行元は、Azure から一連のサービスをバンドルして、負荷分散、セキュリティ強化、および高可用性が実現されたクラウド サービスをすばやくデプロイできるようにしています。 他の Azure サブスクライバーは、各自の目的に適合するソリューション テンプレートを調達することで、時間を節約できます。 同一または類似する Azure サービスを手動で探して調達し、デプロイして構成する必要はありません。
注意

手順の中には、異なる種類のソリューションで共通して使用されるものや、ソリューション固有のものがあります。 この記事では、ソリューションの種類ごとに必要な手順の概要を示します。

ソリューションを発行する

ノミネート、登録、発行

事前承認のためにソリューションをノミネートする

仮想マシン ソリューションを Marketplace に発行するには、Microsoft Azure Certified ソリューション ノミネート フォームを完成させてください。

注意

パートナー アカウント マネージャーまたは DX パートナー マネージャと協力している場合は、ソリューションを Azure Certified プログラムにノミネートするように依頼してください。 Microsoft Azure Certified Web ページに移動して申し込みフォームに入力することもできます。 パートナー アカウント マネージャーまたは DX パートナー マネージャーの電子メール アドレスを [Microsoft Sponsor Contact](Microsoft スポンサーの取引先担当者) ボックスに入力してください。

Azure Marketplace 参加ポリシーの資格基準を満たしている場合、アプリケーションが承認された際には、マイクロソフトがお客様のソリューションを Azure Marketplace にオンボードするお手伝いをします。

Microsoft 販売者としてアカウントを登録する

Microsoft アカウントを Microsoft 開発者アカウントとして登録します。

ソリューションを発行する

ソリューションを Marketplace に公開するには、次の手順に従います。

  1. 技術面以外の前提条件を満たします。

    a. 技術面以外の前提条件を満たします。

    b. VM の技術面の前提条件を満たします。

    c. ソリューション テンプレートの技術面の前提条件を満たします。

  2. プランを作成します。

    a. 仮想マシン プランを作成します。

    b. ソリューション テンプレート プランを作成します。

  3. プランのマーケティング コンテンツを作成します。

  4. ステージング環境でプランをテストします。

    a. VM プランをステージング環境でテストします。

    b. ソリューション テンプレート プランをステージング環境でテストします。

  5. プランを Marketplace にデプロイします。

仮想マシン イメージを作成して管理する

以下のリソースを使用して、VM イメージを作成して管理します。

ソリューションを管理する

以下のリソースを参照してソリューションを管理します。

その他のリソース

Azure PowerShell SDK を設定する