Azure Blob Storage を使用し、コマーシャル マーケットプレースの潜在顧客を管理する

注意事項

Azure BLOB ストレージのコマーシャル マーケットプレース サポートは非推奨になっており、オファーからリードを処理することはできなくなりました。 コマーシャル マーケットプレース オファーに現在、Azure BLOB 向けにリード管理が構成されている場合、潜在顧客を受け取ることができなくなります。 リード管理構成を他のリード管理オプションのいずれかに更新してください。 その他のオプションについては、リード管理のランディング ページに関する記事をご覧ください。"

Microsoft AppSource と Azure Marketplace のリードを受け取るためにパートナー センターで顧客関係管理 (CRM) システムが明示的にサポートされていない場合、Azure Blob Storage を使用できます。 その後、データをエクスポートして CRM システムにインポートすることを選択できます。 この記事の手順では、Azure Storage アカウントと、そのアカウント下の BLOB を作成するプロセスについて説明します。 さらに、Power Automate を使用して新しいフローを作成し、オファーでリードを受信したときに電子メール通知を送信することもできます。

注意

以下の手順で使用される Power Automate コネクタには、Power Automate の有料サブスクリプションが必要です。 この記事の手順を実行する前に、次のことを考慮してください。

Azure Blob Storage の構成

  1. Azure アカウントを持っていない場合は、無料試用版アカウントを作成することができます。

  2. Azure アカウントがアクティブになった後、Azure portal にサインインします。

  3. Azure portal 上で、次の手順を使用してストレージ アカウントを作成します。

    1. 左側のメニュー バーにある [+ リソースの作成] を選択します。 [新規] ウィンドウ (ブレード) が、右側に表示されます。
    2. [新規] ウィンドウで [ストレージ] を選択します。 [おすすめ] 一覧が右側に表示されます。
    3. [ストレージ アカウント] を選択して、アカウントの作成を開始します。 「ストレージ アカウントの作成」の記事にある手順に従ってください。

    Azure ストレージ アカウントを作成する手順

    ストレージ アカウントの詳細については、こちらのクイックスタートを参照してください。 ストレージの価格について詳しくは、ストレージの価格に関する記事をご覧ください。

  4. ストレージ アカウントがプロビジョニングされるまで待機します。通常は数分かかる処理です。 その後、 [リソースをすべて表示する] を選択するか、または Azure portal の左側のナビゲーション メニューバーから [すべてのリソース] を選択して、Azure portal の [ホーム] ページからお使いのストレージ アカウントへアクセスします。

    Azure ストレージ アカウントにアクセスする

  5. ストレージ アカウントのウィンドウで、 [アクセス キー ] を選択し、キーの [接続文字列] 値をコピーします。 この値を保存します。これは、マーケットプレース オファーのリードを受け取るために発行ポータル内で提供する必要がある "ストレージ アカウント接続文字列" 値です。

    接続文字列の例を次に示します。

    DefaultEndpointsProtocol=https;AccountName=myAccountName;AccountKey=myAccountKey;EndpointSuffix=core.windows.net
    

    [接続文字列] テキスト ボックスが強調表示された [アクセス キー] ページを示すスクリーンショット。

  6. ストレージ アカウントのページで [BLOB] を選択します。

    BLOB が選択された Azure Storage アカウント ページのスクリーンショット

  7. [BLOB] ページが表示されたら、 [+ コンテナー] ボタンを選択します。

  8. 新しいコンテナーの 名前 を入力します。 コンテナー名は小文字である必要があり、英文字または数字で始まる必要があり、英文字、数字、ダッシュ (-) 文字のみを含めることができます。 コンテナーと BLOB の名前の詳細については、「Naming and referencing containers, blobs, and metadata (コンテナー、BLOB、およびメタデータの名前付けと参照)」を参照してください。

    この値を保存します。これは、マーケットプレース オファーのリードを受け取るために発行ポータル内で提供する必要がある "コンテナー名" 値です。

  9. コンテナーへのパブリック アクセスのレベルを [Private (no anonymous access)](プライベート (匿名アクセスなし)) として設定します。

  10. [OK] を選択してコンテナーを作成します。

    新しいコンテナー

リードを Azure Blob Storage に送信するようにオファーを構成する

発行ポータル内でオファーのリード管理情報を構成する準備ができたら、次の手順に従います。

  1. オファーの [オファーのセットアップ] ページに移動します。

  2. [潜在顧客] セクションで、 [接続] を選択します。

    [潜在顧客]

  3. [接続の詳細] ポップアップ ウィンドウで、[リードのターゲット] として [Azure Blob] を選択します。

    接続の詳細

  4. 手順に従って取得した [コンテナー名][ストレージ アカウント接続文字列] を指定します。

    • コンテナー名の例: marketplaceleadcontainer
    • ストレージ アカウント接続文字列の例:DefaultEndpointsProtocol=https;AccountName=myAccountName;AccountKey=myAccountKey;EndpointSuffix=core.windows.net 接続の詳細
  5. [保存] を選択します。

    注意

    オファーのリードを受け取るには、まずオファーの残りの部分の構成を完了して発行する必要があります。