BLOB インデックス タグを使用して Azure Blob Storage でデータを管理および検索する

キーと値のタグ属性を使用して、BLOB インデックス タグによってストレージ アカウント内のデータが分類されます。 これらのタグには自動的にインデックスが付けられ、検索可能な多次元インデックスとして公開されるため、データを簡単に見つけることができます。 この記事では、BLOB インデックス タグを使用してデータを設定、取得、および検索する方法について説明します。

この機能と既知の問題および制限の詳細については、「BLOB インデックス タグを使用して Azure BLOB データを管理および検索する」を参照してください。

前提条件

  • アクセスが登録および承認された Azure サブスクリプション
  • Azure portalにアクセスする

インデックス タグを使用して新しい BLOB をアップロードする

このタスクは、ストレージ BLOB データ所有者か、カスタム Azure ロール経由で Microsoft.Storage/storageAccounts/blobServices/containers/blobs/tags/write Azure リソース プロバイダー操作にアクセスする権利が与えられているセキュリティ プリンシパルが実行できます。

  1. Azure portal で、ストレージ アカウントを選択します。

  2. [データ ストレージ][コンテナー] オプションに移動し、コンテナーを選択します

  3. [アップロード] ボタンを選択してローカル ファイル システムを参照し、ブロック BLOB としてアップロードするファイルを探します。

  4. [詳細] ドロップダウンを展開し、 [Blob Index Tags](BLOB インデックス タグ) セクションに移動します

  5. データに適用する、キーと値の BLOB インデックス タグを入力します。

  6. [アップロード] ボタンを選択して、BLOB をアップロードします。

インデックス タグを使用した BLOB のアップロード方法を示した Azure portal のスクリーンショット。

BLOB インデックス タグを取得、設定、および更新する

BLOB インデックス タグを取得できるのは、ストレージ BLOB データ所有者か、カスタム Azure ロール経由で Microsoft.Storage/storageAccounts/blobServices/containers/blobs/tags/read Azure リソース プロバイダー操作にアクセスする権利が与えられているセキュリティ プリンシパルです。

BLOB インデックス タグを設定し、更新できるのは、ストレージ BLOB データ所有者か、カスタム Azure ロール経由で Microsoft.Storage/storageAccounts/blobServices/containers/blobs/tags/write Azure リソース プロバイダー操作にアクセスする権利が与えられているセキュリティ プリンシパルです。

  1. Azure portal で、ストレージ アカウントを選択します。

  2. [データ ストレージ][コンテナー] オプションに移動し、コンテナーを選択します

  3. 選択したコンテナー内の BLOB の一覧から BLOB を選択します。

  4. BLOB の概要タブに、すべての BLOB インデックス タグ を含む、BLOB のプロパティが表示されます。

  5. BLOB の任意のキーと値のインデックス タグを取得、設定、変更、または削除できます。

  6. [保存] を選択して、BLOB の更新を確定します。

BLOB のインデックス タグを取得、設定、更新、および削除する方法を示す Azure portal のスクリーンショット。

BLOB インデックス タグを使用してデータをフィルター処理および検索する

このタスクは、ストレージ BLOB データ所有者か、カスタム Azure ロール経由で Microsoft.Storage/storageAccounts/blobServices/containers/blobs/filter/action Azure リソース プロバイダー操作にアクセスする権利が与えられているセキュリティ プリンシパルが実行できます。

注意

インデックス タグを使用して以前のバージョンを取得することはできません。 以前のバージョンのタグは BLOB インデックス エンジンに渡されません。 詳細については、条件と既知の問題に関するページを参照してください。

Azure portal 内では、BLOB インデックス タグ フィルターによって @container パラメーターが自動的に適用され、選択したコンテナーがスコープになります。 ストレージ アカウント全体で、タグ付けされたデータをフィルター処理して検索する場合は、REST API、SDK、またはツールを使用してください。

  1. Azure portal で、ストレージ アカウントを選択します。

  2. [データ ストレージ][コンテナー] オプションに移動し、コンテナーを選択します

  3. [Blob Index tags filter](BLOB インデックス タグのフィルター) を選択し、選択したコンテナー内でフィルター処理を行います。

  4. BLOB のインデックス タグ キーとタグ値を入力します。

  5. 追加のタグ フィルター (最大 10 個) を追加するには、 [Blob Index tags filter](BLOB インデックス タグのフィルター) を選択します。

インデックス タグを使用してタグ付きの BLOB をフィルター処理および検索する方法を示す Azure portal のスクリーンショット

BLOB インデックス タグのフィルターを使用したライフサイクル管理

  1. Azure portal で、ストレージ アカウントを選択します。

  2. [Blob service] の下の [ライフサイクル管理] オプションに移動します

  3. [ルールの追加] を選択し、[アクション セット] フォームのフィールドに入力します

  4. [フィルター] セットを選択して、プレフィックスの一致と BLOB インデックスの一致に関するオプションのフィルターを追加します

ライフサイクル管理用のインデックス タグを追加する方法を示す Azure portal のスクリーンショット。

  1. [確認 + 追加] を選択して、ルールの設定を確認します

ライフサイクル管理ルールと BLOB インデックス タグのフィルターの例を示した Azure portal のスクリーンショット

  1. ライフサイクル管理ポリシーに新しいルールを適用するには、 [追加] を選択します

次のステップ