StorSimple を Azure File Sync と Azure Stack Edge のデータ転送オプションと比較する

注意事項

StorSimple 8000 シリーズは 2022 年 12 月に提供終了となります。 Microsoft では、StorSimple 8000 シリーズ ボリュームとそのバックアップ用の専用の移行サービスを提供しています。 新しい StorSimple のデプロイを停止し、今すぐ移行の計画を開始する必要があります。

この StorSimple Data Manager には、StorSimple ボリュームとそのバックアップ用の専用の移行サービスが含まれています。 ファイルとフォルダーの構造、ACL、タイムスタンプ、属性、バックアップを保持する場合は、Azure Files が最適な選択肢です。 移行ガイドを確認します

このドキュメントでは、Azure へのオンプレミス データ転送オプションの概要を示し、Azure Stack Edge、Azure File Sync、StorSimple 8000 シリーズを比較します。

  • Azure Stack Edge – Azure Stack Edge は、Azure との間でデータを移動するオンプレミスのネットワーク デバイスで、AI 対応の Edge コンピューティングを使用してアップロード中にデータを前処理します。 Data Box Gateway は、同じデータ転送機能を備えた、デバイスの仮想バージョンです。
  • Azure File Sync – Azure File Sync を使用すると、オンプレミスのファイル サーバーの柔軟性、パフォーマンス、互換性を維持したまま、Azure Files 内の組織のファイル共有を一元化できます。 Azure File Sync により、ご利用の Windows Server が Azure ファイル共有の高速キャッシュに変わります。 Azure File Sync の一般提供は、2018 年前半に発表されました。
  • StorSimple – StorSimple は、Azure ストレージとの緊密な統合により、1 つのソリューションでプライマリ ストレージ、データ保護、アーカイブ、ディザスター リカバリーのためのストレージ インフラストラクチャの統合を支援するハイブリッド デバイスです。 StorSimple の製品ライフ サイクルは、こちらでご覧いただけます。

比較の概要

StorSimple 8000 Azure File Sync Azure Stack Edge
概要 階層化ハイブリッド ストレージとアーカイブ クラウドを使った階層化とマルチサイトの同期機能を備えた、一般的なファイル サーバー ストレージ。 データを前処理し、ネットワーク経由で Azure に送信するストレージ ソリューション。
シナリオ ファイル サーバー、アーカイブ、バックアップのターゲット ファイル サーバー、アーカイブ (マルチサイト) データ転送、ML の推論を含むデータの前処理、IoT、アーカイブ
Edge コンピューティング 使用不可 使用不可 Azure IoT Edge を使用したコンテナーの実行をサポート
フォーム ファクター 物理デバイス Windows Server にインストールされるエージェント 物理デバイス
ハードウェア サービスの一部として、Microsoft から提供される物理デバイス お客様側で準備 サービスの一部として、Microsoft から提供される物理デバイス
データ形式 カスタム形式 ファイル BLOB またはファイル
プロトコルのサポート iSCSI SMB、NFS SMB または NFS
料金 StorSimple Azure File Sync Data Box Edge

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