オンプレミスの StorSimple デバイス (Update 3 以降) のデプロイ

重要

StorSimple 8000 シリーズは 2022 年 12 月に提供終了となります。 StorSimple 8000 シリーズを新しくデプロイすることを検討している場合、ワークロード用として Azure File SyncAzure Data Box オンライン デバイスなどの代替製品を検討することをお勧めします。

概要

Microsoft Azure StorSimple デバイスのデプロイへようこそ。 これらのデプロイのチュートリアルは、StorSimple 8000 シリーズ Update 3 以降を対象としています。 このチュートリアル シリーズには、構成チェック リスト、構成の前提条件、および StorSimple デバイスを構成するための詳細な手順が含まれています。

これらのチュートリアルの情報は、ユーザーが安全上の注意を確認していること、および StorSimple デバイスのパッケージを展開してラックに配置し、配線していることを想定しています。 これらのタスクを実行する必要がある場合は、最初に 安全性に関する注意事項を確認してください。 デバイス固有の指示に従って、デバイスの開梱、ラック取付け、ケーブル接続を行ってください。

セットアップと構成のプロセスを完了するには、管理者特権が必要です。 開始する前に、構成チェック リストを確認することをお勧めします。 デプロイと構成のプロセスは、完了するまでに時間がかかることがあります。

注意

Microsoft Azure の Web サイトで発行されている StorSimple のデプロイに関する情報は、StorSimple 8000 シリーズ デバイスのみに適用されます。 7000 シリーズ デバイスについて詳しくは、http://onlinehelp.storsimple.com/ をご覧ください。 7000 シリーズのデプロイについては、『 StorSimple システム クイック スタート ガイド』を参照してください。

デプロイメントの手順

StorSimple デバイスを構成し、StorSimple デバイス マネージャー サービスに接続するには、次の必須手順を実行します。 必須手順に加えて、デプロイ中にオプションの手順が必要になる場合があります。 デプロイの詳細な手順では、どの時点でこれらの省略可能な手順を実行するかを示しています。

手順 説明
前提条件 これらの前提条件は、今回のデプロイの準備として完了する必要があります。
配置の構成のチェック リスト このチェック リストを使用して、デプロイ前およびデプロイ中に情報を収集し、記録します。
デプロイの前提条件 これらの前提条件を使用して、デプロイに対する環境の準備が完了していることを確認します。
デプロイの手順 運用環境に StorSimple デバイスをデプロイするには、次の手順を実行します。
手順 1:新しいサービスの作成 StorSimple デバイス用にクラウド管理とストレージを設定します。 既に他の StorSimple デバイス用のサービスがある場合は、この手順をスキップしてください。
手順 2:サービス登録キーを取得する このキーを使用して、StorSimple デバイスを管理サービスに登録し、接続します。
手順 3. StorSimple 用 Windows PowerShell を使用してデバイスを構成し登録する 管理サービスを使用してセットアップを完了するには、デバイスをネットワークに接続して Azure に登録します。
手順 4. デバイスの最小セットアップを完了する
ベスト プラクティス: StorSimple デバイスを更新する
管理サービスを使用して、デバイスのセットアップを完了し、ストレージを提供できるようにします。
手順 5. ボリューム コンテナーを作成する ボリュームをプロビジョニングするためのコンテナーを作成します。 ボリューム コンテナーでは、そこに含まれるすべてのボリュームのストレージ アカウント、帯域幅、暗号化が設定されています。
手順 6. ボリュームを作成する サーバーの StorSimple デバイスでストレージ ボリュームをプロビジョニングします。
手順 7. ボリュームをマウント、初期化、フォーマットする
省略可能: MPIO を構成する
デバイスによって提供される iSCSI ストレージにサーバーを接続します。 必要に応じて、サーバーがリンク、ネットワーク、およびインターフェイスの障害を許容できるように MPIO を構成します。
手順 8. バックアップを取得する データを保護するためのバックアップ ポリシーを設定します。
その他の手順 ソリューションのデプロイ中に、これらの手順を参照する必要が生じる場合があります。
サービスの新しいストレージ アカウントを構成する
PuTTY を使用してデバイスのシリアル コンソールに接続する
Windows Server ホストの IQN を取得する
手動バックアップの作成

デプロイの構成チェック リスト

デバイスをデプロイする前に、StorSimple デバイスにソフトウェアを構成するための情報を収集する必要があります。 事前にこの情報の一部を準備することで、環境内に StorSimple デバイスをデプロイするプロセスを効率化できます。 このチェック リストをダウンロードし、デバイスのデプロイ時に構成の詳細情報をメモするために使用してください。

デプロイの前提条件

ここでは、StorSimple デバイス マネージャー サービスと StorSimple デバイスの構成の前提条件について説明します。

StorSimple デバイス マネージャー サービスの場合

開始する前に次の点を確認します。

  • アクセスの資格情報を持つ Microsoft アカウントがあること。
  • アクセスの資格情報を持つ Microsoft Azure のストレージ アカウントがあること。
  • Microsoft Azure サブスクリプションが StorSimple デバイス マネージャー サービスに対して有効である。 サブスクリプションは Enterprise Agreementを通じて購入する必要があります。
  • PuTTY などのターミナル エミュレーション ソフトウェアにアクセスできる。

データセンターのデバイスの場合

デバイスを構成する前に、以下の説明に従って、デバイスが完全に開梱され、ラックに取り付けられ、電源、ネットワーク、およびシリアル アクセス用のケーブルが完全に接続されていることを確認してください。

データセンターのネットワークの場合

開始する前に次の点を確認します。

デプロイの手順

StorSimple デバイスをデータセンター内にデプロイするには、次の詳細な手順を実行します。

手順 1:新しいサービスの作成

StorSimple デバイス マネージャー サービスでは、複数の StorSimple デバイスを管理できます。 StorSimple デバイス マネージャー サービスのインスタンスを作成するには、次の手順を実行します。

新しいサービスを作成するには

  1. Microsoft アカウントの資格情報を使用して、Azure portal にサインインします。

  2. Azure Portal で [リソースの作成] をクリックし、Marketplace で [すべて表示] をクリックします。

    StorSimple デバイス マネージャーの作成

    "StorSimple 物理" を検索します。 [StorSimple 物理デバイス シリーズ] を選択してクリックし、 [作成] をクリックします。 または、Azure Portal で + をクリックし、 [ストレージ][StorSimple 物理デバイス シリーズ] をクリックします。

    StorSimple デバイス マネージャーの作成 2

  3. [StorSimple デバイス マネージャー] ブレードで、次の操作を実行します。

    1. サービスの一意の リソース名 を指定します。 この名前は、サービスの識別に使用できる表示名です。 名前の長さは 2 ~ 50 文字とし、文字、数字、ハイフンを含めることができます。 名前の最初と最後は、文字か数字とする必要があります。

    2. [サブスクリプション] ボックスの一覧で、サブスクリプションを選択します。 サブスクリプションは、課金アカウントにリンクされます。 このフィールドは、保有するサブスクリプションが 1 つだけの場合は表示されません。

    3. リソース グループ は、既存のグループを使用 するか、新しいグループを作成 します。 詳細については、Azure のリソース グループに関する記事をご覧ください。

    4. サービスの [場所] を指定します。 一般的に、デバイスをデプロイする地理的リージョンに最も近い場所を選択します。 次の点についても考慮してください。

      • Azure 内の既存のワークロードを StorSimple デバイスにもデプロイする場合、そのデータセンターを使用する必要があります。
      • StorSimple デバイス マネージャー サービスと Azure Storage は別々の場所に置くことができます。 その場合、StorSimple デバイス マネージャーと Azure ストレージ アカウントを別々に作成する必要があります。 Azure ストレージ アカウントを作成するには、Azure Portal で Azure Storage サービスに移動し、「ストレージ アカウントの作成」に記載されている手順に従います。 このアカウントを作成したら、「サービスの新しいストレージ アカウントを構成する」に記載されている手順に従って、StorSimple デバイス マネージャー サービスにアカウントを追加します。
    5. [新しいストレージ アカウントを作成する] をオンにすると、サービスの作成時にストレージ アカウントが自動的に作成されます。 このストレージ アカウントの名前を指定します。 別の場所でデータが必要になる場合、このボックスをオフにします。

    6. ダッシュボードにこのサービスへのクイック リンクが必要な場合、 [ダッシュボードにピン留めする] チェック ボックスをオンにします。

    7. [作成] をクリックして、StorSimple デバイス マネージャーを作成します。

      StorSimple デバイス マネージャーの作成 3

サービスの作成には数分かかります。 サービスが正常に作成されると、通知が表示され、新しいサービス ブレードが開きます。

StorSimple デバイス マネージャーの作成 4

重要

サービスでストレージ アカウントの自動作成を有効にしていない場合は、サービスの作成が完了してから、1 つ以上のストレージ アカウントを作成する必要があります。 このストレージ アカウントは、ボリューム コンテナーを作成するときに使用します。

手順 2:サービス登録キーを取得する

StorSimple デバイス マネージャー サービスが稼働したら、サービス登録キーを取得する必要があります。 このキーを使用して StorSimple デバイスを登録し、サービスに接続します。

Azure Portal で、次の手順を実行します。

StorSimple サービス登録キーを取得するには

  1. [StorSimple デバイス マネージャー] ブレードで、作成したサービスをクリックします。 右側に新しいブレードが表示されます。

    [StorSimple デバイス マネージャー] ブレード

  2. [管理]、[キー] の順に移動します。

    [管理]、[キー] ブレード

  3. 表示されたブレードで、コピー アイコンをクリックして、サービス登録キーをコピーし、後で使用できるように保存します。

注意

StorSimple デバイス マネージャー サービスに登録する必要があるすべてのデバイスの登録に、サービス登録キーを使用します。

手順 3. StorSimple 用 Windows PowerShell を使用してデバイスを構成し登録する

次の手順の説明に従い、StorSimple 用 Windows PowerShell を使用して StorSimple デバイスの初期セットアップを完了します。 この手順を完了するには、ターミナル エミュレーション ソフトウェアを使用する必要があります。 詳細については、「 PuTTY を使用してデバイスのシリアル コンソールに接続する」を参照してください。

デバイスを構成して登録するには

  1. StorSimple デバイスのシリアル コンソールで Windows PowerShell インターフェイス にアクセスします。 方法については、「 PuTTY を使用してデバイスのシリアル コンソールに接続する 」を参照してください。 必ず手順を正確に実行してください。そうしないと、コンソールにアクセスできません。

  2. 開いたセッションで、Enter キーを 1 回押して、コマンド プロンプトを開きます。

  3. デバイスに設定する言語を選択するように求められます。 言語を指定し、Enter キーを押します。

  4. 表示されるシリアル コンソール メニューで、オプション 1 の [Log in with full access](フル アクセスによるログイン) を選択します。 手順 5. ~ 12. に従って、デバイスで必要な最小のネットワーク設定を構成します。 これらの構成手順は、デバイスのアクティブ コントローラーで実行する必要があります。 シリアル コンソール メニューでは、バナー メッセージにコントローラーの状態が示されます。 アクティブ コントローラーに接続されていない場合は、切断してアクティブ コントローラーに接続します。

  5. コマンド プロンプトにパスワードを入力します。 デバイスの既定のパスワードは Password1 です。

  6. 次のコマンドを入力します。Invoke-HcsSetupWizard

  7. デバイスのネットワーク設定の構成に役立つセットアップ ウィザードが表示されます。 次の情報を指定します。

    • DATA 0 ネットワーク インターフェイスの IP アドレス
    • サブネット マスク
    • Gateway
    • プライマリ DNS サーバーの IP アドレス

    サンプル出力を次に示します。

        ---------------------------------------------------------------
        Microsoft Azure StorSimple Appliance Model 8100
        Name: 8100-SHX0991003G44MT
        Software Version: 6.3.9600.17759
        Copyright (C) 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved.
        You are connected to Controller0 - Active
        ---------------------------------------------------------------
    
        Your device needs to be registered with the Microsoft Azure StorSimple Manager service. Please run 'Invoke-HcsSetupWizard' to set up your device.
    
        Controller0>Invoke-HcsSetupWizard
    
        Which IP address family would you like to configure on interface Data0?
        [4] IPv4 [6] IPv6 [B] Both (Default is "4"): 4
    
        Data0 IPv4 address:10.111.111.00
        Data0 IPv4 subnet: 255.255.252.0
        Data0 IPv4 gateway: 10.111.111.11
    
        IPv4 primary DNS server [10.222.118.154]:10.222.222.111
    

    上記のサンプル出力では、処理の各手順の後に、システムによってネットワーク設定が検証されています。

    注意

    サブネット マスクおよび DNS 設定が適用されるまでに数分かかる場合があります。 "Data 0 へのネットワーク接続を確認してください" というエラー メッセージが表示された場合は、アクティブ コントローラーの DATA 0 ネットワーク インターフェイス上の物理ネットワーク接続を確認します。

  8. (省略可能) Web プロキシ サーバーを構成します。 Web プロキシの構成は省略可能ですが、 Web プロキシを使用する場合は、ここでのみ構成できることに注意してください。 詳細については、「 デバイスの Web プロキシの構成」を参照してください。

  9. デバイスのプライマリ NTP サーバーを構成します。 デバイスは時刻を同期してクラウド サービス プロバイダーに対して認証できるようにする必要があるため、NTP サーバーが必要になります。 データ センターからインターネットへの NTP トラフィックがネットワークで許可されていることを確認します。 このトラフィックが許可されない場合は、内部の NTP サーバーを指定します。

    サンプル出力を次に示します。

        Would you like to configure a web proxy?
        [Y] Yes [N] No (Default is "N"):N
    
        Primary NTP server [time.windows.com]:time.windows.com
    
    
  10. セキュリティ上の理由で、デバイス管理者のパスワードは最初のセッション後に期限が切れるため、今すぐパスワードを変更する必要があります。 画面の指示に従って、デバイスの管理者パスワードを入力します。 デバイス管理者の有効なパスワードの長さは、8 ~ 15 文字です。 パスワードには、小文字、大文字、数字、および特殊文字のうち 3 種類の文字を組み合わせる必要があります。

        The device administrator password must be between 8 and 15 characters. The password must contain a combination of uppercase letters, lowercase letters, numbers and special characters.
        Administrator Password:********
        Confirm Administrator Password:********
    
  11. セットアップ ウィザードの最後の手順では、お使いのデバイスを StorSimple デバイス マネージャー サービスに登録します。 そのためには、手順 2. で取得したサービス登録キーが必要です。 登録キーを指定したら、デバイスが登録されるまでに 2 ~ 3 分かかる場合があります。

    注意

    Ctrl キーを押しながら C キーを押すことで、いつでもセットアップ ウィザードを終了できます。 すべてのネットワーク設定 (Data 0、サブネット マスク、およびゲートウェイの IP アドレス) を入力した場合、エントリは保持されます。

    サンプル出力を次に示します。

        The service registration key is available in the StorSimple Manager service.
        Enter service registration key:**************************************
        Device registration is in progress. Please wait.
    
    
  12. デバイスが登録されると、サービス データ暗号化キーが表示されます。 このキーをコピーし、安全な場所に保存しておきます。 このキーは、StorSimple デバイス マネージャー サービスに追加のデバイスを登録するために、サービス登録キーと共に必要になります。 このキーの詳細については、「 StorSimple のセキュリティ 」を参照してください。

    StorSimple register device 7

    注意

    シリアル コンソール ウィンドウからテキストをコピーするには、単にテキストを選択します。 その状態で、クリップボードまたは任意のテキスト エディターに貼り付けることができます。 サービス データ暗号化キーをコピーするときには、Ctrl キーを押しながら C キーを押さないでください。 Ctrl キーを押しながら C キーを押すと、セットアップ ウィザードが終了します。 その場合、デバイスの管理者パスワードは変更されず、デバイスは既定のパスワードに戻ります。

  13. シリアル コンソールを終了します。

  14. Azure Portal に戻り、次の手順を実行します。

    1. StorSimple デバイス マネージャー サービスに移動します。

    2. [デバイス] をクリックします。

    3. 表形式のデバイス一覧で、状態を参照して、デバイスが正常にサービスに接続されていることを確認します。 デバイスは セットアップの準備が完了している 状態になります。

      StorSimple デバイス ページ

      デバイスの状態が [セットアップの準備が完了しました] に変わるのに数分かかる場合があります。

      デバイスが一覧に表示されない場合は、StorSimple デバイスのネットワーク要件に関するページで説明されているとおりにファイアウォール ネットワークが構成されていることを確認する必要があります。 ポート 9354 は Service Bus によって StorSimple デバイス マネージャー のサービスとデバイス間の通信に使用されているため、このポートが送信用に開かれていることを確認してください。

手順 4. デバイスの最小セットアップを完了する

StorSimple デバイスの最小構成を完了するには、次の手順を実行する必要があります。

  • デバイスの表示名を指定します。
  • デバイスのタイム ゾーンを設定します。
  • 両方のコントローラーに固定の IP アドレスを割り当てます。

デバイスの最小セットアップを完了するには、Azure Portal で次の手順を実行します。

StorSimple の最小デバイス セットアップを完了するには

注意

最小デバイス セットアップが完了した後でデバイス名を変更することはできません。

  1. [デバイス] ブレードの表形式のデバイス一覧で、デバイスを選択してクリックします。 デバイスの状態は "セットアップの準備が完了しました" になっています。 [デバイスの構成] ブレードが開きます。

    StorSimple の最小限のデバイス セットアップのネットワーク インターフェイス

  2. [デバイスの構成] ブレードで、次の操作を行います。

    1. デバイスの [表示名] を指定します。 既定のデバイス名は、デバイスのモデルやシリアル番号などの情報を反映します。 デバイスを管理するために、最大 64 文字の表示名を割り当てることができます。

    2. デバイスをデプロイする地理的な場所に基づいて タイム ゾーン を設定します。 デバイスは、スケジュールされたすべての操作でこのタイム ゾーンを使用します。

    3. [データ 0 の設定] で、次の操作を行います。

      1. セットアップ ウィザードで構成したネットワーク設定 (IP、サブネット、ゲートウェイ) で有効化された DATA 0 ネットワーク インターフェイスが表示されます。 DATA 0 は自動的に iSCSI とクラウドにも有効化されています。

      2. コントローラー 0 とコントローラー 1 の固定 IP アドレスを指定します。 コントローラーの固定 IP アドレスは、デバイス の IP アドレスによってアクセス可能なサブネット内で空き IP となっている必要があります。 DATA 0 インターフェイスが IPv4 に対して構成されている場合、固定 IP アドレスは IPv4 形式で指定する必要があります。 IPv6 構成でプレフィックスを指定した場合、これらのフィールドには固定 IP アドレスが自動的に入力されます。

        StorSimple の最小限のデバイス セットアップのネットワーク インターフェイス 2

        コントローラー用の固定 IP アドレスは、デバイスに更新を提供したりガベージ コレクションを実行したりするために使用されます。 このため、固定 IP はルーティング可能でありインターネットに接続できる必要があります。 Test-HcsmConnection コマンドレットを使用して、コントローラーの固定 IP がルーティング可能であることを確認できます。 次の例に、コントローラーの固定 IP がインターネットにルーティングされ、Microsoft Update サーバーにアクセスできることを示します。

        Test-HcsmConnection showing routable IPs

  3. [OK] をクリックします。 デバイス構成が開始されます。 デバイス構成が完了すると、通知が表示されます。 [デバイス] ブレードで、デバイスの状態が [オンライン] に変わります。

    StorSimple の最小限のデバイス セットアップのネットワーク インターフェイス 3

デバイスの最小セットアップを完了したら、ベスト プラクティスとして、最新の更新プログラムをスキャンして適用します

手順 5. ボリューム コンテナーを作成する

ボリューム コンテナーでは、そこに含まれるすべてのボリュームのストレージ アカウント、帯域幅、暗号化が設定されています。 StorSimple デバイス上のボリュームのプロビジョニングを開始する前に、ボリューム コンテナーを作成する必要があります。

ボリューム コンテナーを作成するには、Azure Portal で次の手順を実行します。

ボリューム コンテナーを作成するには

  1. StorSimple デバイス マネージャー サービスに移動し、 [デバイス] をクリックします。 表形式のデバイス一覧で、デバイスを選択してクリックます。

    [ボリューム コンテナー] ブレード

  2. デバイス ダッシュボードで、 [+ ボリューム コンテナーの追加] をクリックします。

    [ボリューム コンテナー] ブレード 2

  3. [ボリューム コンテナーの追加] ブレードで、次の操作を行います。

    1. デバイスは自動的に選択されます。

    2. ボリューム コンテナーの [名前] を指定します。 名前は 3 ~ 32 文字で指定する必要があります。 ボリューム コンテナーの作成後に、その名前を変更することはできません。

    3. [クラウド ストレージの暗号化を有効にする] を選択して、デバイス からクラウドに送信されるデータの暗号化を有効にします。

    4. 8 ~ 32 文字の [クラウド ストレージ暗号化キー] を指定し、確定します。 このキーは、デバイス が暗号化されたデータにアクセスするために使用されます。

    5. このボリューム コンテナーに関連付ける [ストレージ アカウント] を選択します。 既存のストレージ アカウントか、サービス作成時に生成される既定のアカウントを選択できます。 [新規追加] オプションを使用して、このサービス サブスクリプションにリンクしないストレージ アカウントを指定することもできます。

    6. 利用可能な帯域幅をすべて使用する場合は、 [帯域幅の指定] ボックスの一覧で [無制限] を選択します。 このオプションを [カスタム] に設定して帯域幅の制御を利用し、1 ~ 1,000 Mbps の範囲の値を指定することもできます。

      帯域幅の使用状況に関する情報がある場合は、 [帯域幅テンプレートの選択] を指定して、スケジュールに基づいて帯域幅を割り当てることもできます。 詳細な手順については、帯域幅テンプレートの追加に関する記事をご覧ください。

      [ボリューム コンテナー] ブレード 3

    7. Create をクリックしてください。

      ボリューム コンテナーが正常に作成されると、通知が表示されます。

      ボリューム コンテナーの作成の通知

    新しく作成されたボリューム コンテナーが、デバイスのボリューム コンテナー一覧に表示されます。

    [ボリューム コンテナーの追加] ブレード

手順 6. ボリュームを作成する

ボリューム コンテナーを作成したら、サーバーの StorSimple デバイスでストレージ ボリュームをプロビジョニングできます。 ボリュームを作成するには、Azure Portal で次の手順を実行します。

重要

StorSimple デバイス マネージャーは、仮想プロビジョニングされたボリュームと完全にプロビジョニングされたボリュームの両方を作成できます。 ただし、部分的にプロビジョニングされたボリュームは作成できません。

ボリュームを作成するには

  1. [デバイス] ブレードの表形式のデバイス一覧で、デバイスを選択します。 [+ ボリュームの追加] をクリックします。

    新しいバージョンの追加

  2. [ボリュームの追加] ブレードで、次の操作を行います。

    1. [デバイスの選択] フィールドには、現在のデバイスが自動的に設定されています。

    2. ドロップダウン リストから、ボリュームを追加する必要があるボリューム コンテナーを選択します。

    3. ボリュームの [名前] を入力します。 ボリュームの作成後に、その名前を変更することはできません。

    4. [タイプ] ボックスの一覧で、ボリュームのタイプを選択します。 ローカルの保証、低待機時間、高パフォーマンスを必要とするワークロードでは、 [ローカル固定] ボリュームを選択します。 それ以外のデータの場合は、 [階層化] を選択します。 アーカイブ データにこのボリュームを使用する場合は、 [アクセス頻度の低いアーカイブ データにこのボリュームを使用します] チェックボックスをオンにします。

      階層化されたボリュームはシン プロビジョニングされ、簡単に作成できます。 アーカイブ データに対して階層化されたボリュームについて [アクセス頻度の低いアーカイブ データにこのボリュームを使用します] を選択すると、ボリュームの重複除去のチャンク サイズが 512 KB に変更されます。 このフィールドが選択されていない場合、対応する階層化されたボリュームは 64 KB のチャンク サイズを使用します。 より大きな重複除去のチャンク サイズを使用すると、デバイスはより大きなアーカイブ データをクラウドに転送できるようになります。

      ローカル固定のボリュームはシック プロビジョニングされ、ボリューム上のプライマリ データがデバイスに対してローカルのままになり、クラウドへの書き込みは行われません。 ローカル固定のボリュームを作成する場合、デバイスは、要求されたサイズのボリュームをプロビジョニングするために、ローカル層で使用できる領域を確認します。 ローカル固定のボリュームを作成する操作によって、デバイスからクラウドに既存のデータが書き込まれる場合があるため、ボリュームの作成にかかる時間が長くなる可能性があります。 合計時間は、プロビジョニングされたボリューム、利用可能なネットワーク帯域幅、およびデバイスのデータのサイズによって異なります。

    5. ボリュームの [プロビジョニングされた容量] を指定します。 選択したボリュームの種類に基づく使用可能な容量を確認してください。 指定したボリュームのサイズが、使用可能な領域を超えてはいけません。

      ローカル固定のボリュームは 8.5 TB まで、階層化されたボリュームは 200 TB までを 8100 デバイスにプロビジョニングできます。 より大きな 8600 デバイスでは、ローカル固定ボリュームを 22.5 TB まで、階層化ボリュームを 500 TB までプロビジョニングできます。 階層化されたボリュームのワーキング セットをホストするには、デバイス上のローカル領域が必要なため、ローカル固定のボリュームを作成すると、階層化されたボリュームのプロビジョニングに使用できる領域が影響を受けます。 そのため、ローカル固定のボリュームを作成すると、階層化されたボリュームの作成に使用可能な領域が減少します。 同様に、階層化されたボリュームを作成すると、ローカル固定のボリュームの作成に使用可能な領域が減少します。

      8100 デバイスに 8.5 TB (許容される最大サイズ) のローカル固定のボリュームをプロビジョニングすると、デバイスで使用可能なローカル領域がすべて使い果たされます。 この時点で、階層化されたボリュームのワーキング セットをホストするためのローカル領域がデバイスになくなるため、階層化されたボリュームを以後作成できなくなります。 既存の階層化されたボリュームも、使用可能な領域に影響します。 たとえば、約 106 TB のボリュームが既に階層化されている 8100 デバイスがある場合、ローカル固定されたボリュームに使用できるのは 4 TB の領域のみになります。

      1. [接続済みのホスト] フィールドで矢印をクリックします。

        接続済みのホスト

      2. [接続済みのホスト] ブレードで既存の ACR を選択するか新しい ACR を追加します。具体的には、次の手順を実行します。

        1. ACR の [名前] を入力します。
        2. [ISCSI イニシエーターの名前] に Windows ホストの iSCSI 修飾名 (IQN) を指定します。 IQN がない場合は、「 Windows Server ホストの IQN の取得」を参照してください。
      3. Create をクリックしてください。 指定した設定でボリュームが作成されます。

        Create をクリックしてください。

        注意

        この時点ではまだボリュームが保護されていないことに注意してください。 スケジュールされたバックアップを作成するには、バックアップ ポリシーを作成してこのボリュームに関連付ける必要があります。

手順 7. ボリュームをマウント、初期化、フォーマットする

次の手順が Windows Server ホストで実行されます。

重要

  • StorSimple ソリューションの高可用性を実現するため、iSCSI を構成する前に、ホスト サーバーで MPIO を構成することをお勧めします (省略可能)。 ホスト サーバーに MPIO を構成すると、サーバーはリンク、ネットワーク、またはインターフェイスの障害を許容できるようになります。
  • Windows Server ホストでの MPIO と iSCSI のインストールと構成の手順については、「 StorSimple デバイスの MPIO の構成」をご覧ください。 このページには、StorSimple ボリュームのマウント、初期化、フォーマットを実行する手順も記載されています。
  • Linux ホストでの MPIO と iSCSI のインストールと構成の手順については、「 StorSimple Linux ホストの MPIO の構成

MPIO を構成しない場合は、次の手順に従い、Windows Server ホストに StorSimple ボリュームをマウント、初期化、フォーマットします。

ボリュームをマウント、初期化、フォーマットするには

  1. Microsoft iSCSI イニシエーターを開始します。

  2. [iSCSI イニシエーターのプロパティ] ウィンドウの [探索] タブで、 [ポータルの探索] をクリックします。

  3. [ターゲット ポータルの探索] ダイアログ ボックスで、iSCSI 対応ネットワーク インターフェイスの IP アドレスを入力し、 [OK] をクリックします。

  4. [iSCSI イニシエーターのプロパティ] ウィンドウの [ターゲット] タブで、 [検出されたターゲット] を見つけます。 デバイスの状態が [非アクティブ] になっています。

  5. ターゲット デバイスを選択し、[接続] をクリックします。 デバイスが接続されると、状態が [接続] に変わります (Microsoft iSCSI イニシエーターの使用方法の詳細については、「Microsoft iSCSI イニシエーターのインストールと構成」を参照してください)。

  6. Windows ホスト上で、Windows ロゴ キーを押しながら X キーを押し、 [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

  7. [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスに、「Diskmgmt.msc」と入力します。 [OK] をクリックすると、 [ディスクの管理] ダイアログ ボックスが表示されます。 右側のウィンドウに、ホスト上のボリュームが表示されます。

  8. 次の図に示すように、マウントされているボリュームが [ディスクの管理] ウィンドウに表示されます。 検出されたボリュームを右クリックし (ディスク名をクリック)、 [オンライン] をクリックします。

    ボリュームの初期化とフォーマット

  9. ボリュームをもう一度右クリック (ディスク名をクリック) してから、[初期化] をクリックします。

  10. シンプル ボリュームをフォーマットするには、次の手順を実行します。

    1. ボリュームを選択し、右クリック (右側の領域をクリック) して、[新しいシンプル ボリューム] をクリックします。
    2. 新しいシンプル ボリューム ウィザードで、ボリュームのサイズとドライブの文字を指定し、このボリュームを NTFS ファイル システムとして構成します。
    3. 64 KB アロケーション ユニット サイズを指定します。 このアロケーション ユニット サイズは、StorSimple ソリューションで使用されている重複除去アルゴリズムに適しています。
    4. クイック フォーマットを実行します。

手順 8. バックアップを取得する

バックアップにより、特定の時点のボリュームを保護し、復元時間を最小限に抑えながら回復性を向上させることができます。 StorSimple デバイスでは、ローカル スナップショットとクラウド スナップショットという 2 種類のバックアップを実行できます。 それぞれのバックアップは、スケジュールする ことも 手動で 実行することもできます。

スケジュールされたバックアップを作成するには、Azure Portal で次の手順を実行します。

バックアップを作成するには

  1. StorSimple デバイス マネージャー サービスに移動します。 表形式のデバイス一覧で、デバイスを選択してクリックし、 [すべての設定] をクリックします。 [設定] ブレードで、 [設定]、[管理]、[バックアップ ポリシー] の順に移動します。

    バックアップ ポリシーの追加

  2. [バックアップ ポリシー] ブレードで、 [+ ポリシーの追加] をクリックします。

    バックアップ ポリシーの追加 2

  3. [バックアップ ポリシーの作成] ブレードで、バックアップ ポリシーに 3 ~ 150 文字の名前を指定します。

  4. バックアップするボリュームを選択します。 複数のボリュームを選択した場合、ボリュームはグループ化され、クラッシュ整合バックアップが作成されます。

    バックアップ ポリシーの追加 3

  5. [最初のスケジュールの追加] ブレードで、次の操作を行います。

    1. バックアップの種類を選択します。 短時間で復元したい場合は、ローカル スナップショットを選択します。 データの回復性が求められる場合は、クラウド スナップショットを選択します。

    2. バックアップの頻度を分、時間、日、または週で指定します。

    3. 保存期間を選択します。 保存期間の選択肢はバックアップの頻度によって異なります。 たとえば、日次のポリシーでは保存期間を日単位で指定できるのに対して、月次のポリシーでは保存期間は月単位で指定します。

    4. バックアップ ポリシーの開始日時を選択します。

    5. [OK] をクリックしてバックアップ ポリシーを作成します。

      バックアップ ポリシーの追加 4

  6. [作成] をクリックすると、バックアップ ポリシーの作成が開始されます。 バックアップ ポリシーが正常に作成されると、通知が表示されます。 バックアップ ポリシーの一覧も更新されます。

    バックアップ ポリシーの追加 5

    これで、スケジュールに従ってボリューム データをバックアップするバックアップ ポリシーが作成されました。

手動バックアップはいつでも実行できます。 手順については、「 手動バックアップの作成」を参照してください。

デバイスの構成が完了しました。

サービスの新しいストレージ アカウントを構成する

これは省略可能な手順で、サービスでストレージ アカウントの自動作成を有効にしていない場合のみ実行する必要があります。 StorSimple ボリューム コンテナーを作成するには、Microsoft Azure ストレージ アカウントが必要です。

別のリージョンで Azure のストレージ アカウントを作成する必要がある場合の詳細な手順については、「 Azure ストレージ アカウントについて 」を参照してください。

Azure Portal の [StorSimple デバイス マネージャー サービス] ページで次の手順に従います。

StorSimple デバイス マネージャー サービスと同じ Azure サブスクリプションにストレージ アカウントの資格情報を追加するには、次の手順を実行します。

  1. StorSimple デバイス マネージャー サービスに移動します。 [構成] セクションで [ストレージ アカウントの資格情報] をクリックします。

    ストレージ アカウントの資格情報に移動

  2. [ストレージ アカウントの資格情報] ブレードで、 [+ 追加] をクリックします。

    ストレージ アカウントの資格情報を追加する

  3. [ストレージ アカウント資格情報の追加] ブレードで、次の手順を実行します。

    1. お使いのサービスと同じ Azure サブスクリプションにストレージ アカウントの資格情報を追加するので、 [現在] が選択されていることを確認します。

    2. [ストレージ アカウント] ボックスの一覧で、既存のストレージ アカウントを選択します。

    3. 選択したストレージ アカウントに基づいて、 [場所] が表示されます (灰色表示になっており、変更することはできません)。

    4. [SSL モードを有効にする] を選択して、デバイスとクラウド間のネットワーク通信用のセキュリティで保護されたチャネルを作成します。 プライベート クラウド内で動作している場合にのみ、 [SSL を有効にする] を無効にします。

      [ストレージ アカウントの資格情報] ブレードの追加

    5. [追加] をクリックすると、ストレージ アカウントの資格情報のジョブの作成が開始されます。 ストレージ アカウントの資格情報が正常に作成されると、その旨が通知が表示されます。

      ストレージ アカウントの資格情報が正常に作成された旨の通知

新しく作成されたストレージ アカウントの資格情報が、 [ストレージ アカウントの資格情報] の一覧に表示されます。

ストレージ アカウントの資格情報の一覧

PuTTY を使用してデバイスのシリアル コンソールに接続する

StorSimple 用 Windows PowerShell に接続するには、PuTTY などのターミナル エミュレーション ソフトウェアを使用する必要があります。 シリアル コンソールから直接デバイスにアクセスするか、またはリモート コンピューターから telnet セッションを開いて PuTTY を使用できます。

シリアル コンソールを使用して接続するには

  1. シリアル ケーブルをデバイスに接続します (直接、または USB シリアル アダプターを使用)。

  2. コントロール パネル を開き、[デバイス マネージャー] を開きます。

  3. 次の図に示すように COM ポートを確認します。

    シリアル コンソールを使用した接続

  4. PuTTY を起動します。

  5. 右側のウィンドウで、[接続の種類] を [シリアル] に変更します。

  6. 右側のウィンドウで、適切な COM ポートを入力します。 シリアル構成パラメーターが次のように設定されていることを確認します。

    • 速度: 115,200

    • データ ビット: 8

    • ストップ ビット: 1

    • パリティ: なし

    • フロー制御: なし

      これらの設定を次の図に示します。

      PuTTY 設定

      注意

      既定のフロー制御の設定が動作しない場合は、フロー制御を [XON/XOFF] に設定してみてください。

  7. [開く] をクリックして、シリアル セッションを開始します。

更新プログラムをスキャンして適用する

デバイスの更新には、数時間かかることがあります。 最新の更新プログラムをインストールする詳しい手順については、Update 5 のインストールに関するページを参照してください。

Windows Server ホストの IQN を取得する

Windows Server® 2012 を実行する Windows ホストの ISCSI 修飾名 (IQN) を取得するには、次の手順を実行します。

Windows ホストの IQN を取得するには

  1. Windows ホストで、Microsoft iSCSI イニシエーターを起動します。 [スタート] > [管理ツール] > [iSCSI イニシエーター] をクリックします。

  2. [iSCSI イニシエーターのプロパティ] ウィンドウの [構成] タブで、 [イニシエーター名] フィールドの文字列を選択してコピーします。

    [iSCSI イニシエーターのプロパティ]

  3. この文字列を保存します。

手動バックアップの作成

StorSimple デバイスの 1 つのボリュームに対し、オンデマンドの手動バックアップを作成するには、Azure Portal で次の手順を実行します。

手動でバックアップを作成するには

  1. StorSimple デバイス マネージャー サービスに移動し、 [デバイス] をクリックします。 表形式のデバイス一覧で、デバイスを選択します。 [設定]、[管理]、[バックアップ ポリシー] の順に移動します。

  2. [バックアップ ポリシー] ブレードに、バックアップするボリュームのポリシーを含むすべてのバックアップ ポリシーが表形式で表示されています。 バックアップするボリュームに関連付けられたポリシーを選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを呼び出します。 ドロップダウン リストから [今すぐバックアップ] を選択します。

    手動バックアップの作成

  3. [今すぐバックアップ] ブレードで、次の操作を行います。

    1. [スナップショットの種類] ボックスの一覧から、ローカル スナップショットと クラウド スナップショットのどちらか適切なほうを選択します。 高速なバックアップや復元が必要な場合はローカル スナップショットを選択し、データの回復性が求められる場合はクラウド スナップショットを選択します。

      手動バックアップの作成 2

    2. [OK] をクリックすると、スナップショットを作成するジョブが開始されます。 ジョブが正常に作成されると、ページの上部に通知が表示されます。

      手動バックアップの作成 3

    3. ジョブを監視するには、通知をクリックします。 [ジョブ] ブレードが表示され、ジョブの進行状況を確認できます。

  4. バックアップ ジョブが完了したら、 [バックアップ カタログ] タブに移動します。

  5. フィルター選択項目を適切なデバイス、バックアップ ポリシー、および時間範囲に設定します。 カタログに表示されているバックアップ セットの一覧に、そのバックアップが表示されます。

StorSimple 用シリアル ケーブルのピン配置図

StorSimple シリアル コンソール ケーブルには、次のピン配置図を使うことができます。

DB9 メス コネクタは P1 であり、3.5 mm コネクタは P2 です。

StorSimple シリアル コンソール ケーブルのピン配置図 1

次の図に示すように、ステレオ ジャックの先端は PIN 3 RX、中間は PIN 2 TX、根元は PIN 1 GND と見なされます。

StorSimple シリアル コンソール ケーブルのピン配置図 2

次のステップ