仮想マシン スケール セットのアップグレード ポリシーを変更する
- [アーティクル]
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Note
自動、手動、ローリング アップグレード ポリシーは、仮想マシン スケール セットと均一オーケストレーションの組み合わせで利用できます。
Virtual Machine Scale Sets と柔軟なオーケストレーションの組み合わせの場合、手動アップグレード ポリシーのみ利用できます。 Virtual Machine Scale Sets と柔軟なオーケストレーションの組み合わせのための手動アップグレード ポリシーは現在、プレビューの段階です。. プレビュー版は、追加使用条件に同意することを条件に使用できます。 このような機能の一部の側面は、一般公開 (GA) 前に変更される可能性があります。
仮想マシン スケール セットのアップグレード ポリシーは、いつでも変更できます。 シナリオによっては、ワークロードの設定および開発時に特定のアップグレード ポリシーを使用し、運用環境に移行する準備ができたら、別のアップグレード ポリシー モードに変更することが推奨されます。
アップグレード ポリシーを変更したい仮想マシン スケール セットを選択します。 [設定] の下のメニューで [アップグレード ポリシー] を選択し、ドロップ ダウン メニューから有効にしたいアップグレード ポリシーを選択します。
ローリング アップグレード ポリシーを使用している場合、他の構成オプションと推奨事項については、ローリング アップグレード ポリシーの構成に関するページを参照してください。
az vmss update と --set
パラメーターを使用して、既存の仮想マシン スケール セットを更新します。
ローリング アップグレード ポリシーを使用している場合、他の構成オプションと推奨事項については、ローリング アップグレード ポリシーの構成に関するページを参照してください。
az vmss update \
--name myScaleSet \
--resource-group myResourceGroup \
--set upgradePolicy.mode=manual
Update-AzVmss と -UpgradePolicyMode
を使用して既存の仮想マシン スケール セットを更新し、アップグレード ポリシー モードを設定します。
ローリング アップグレード ポリシーを使用している場合、他の構成オプションと推奨事項については、ローリング アップグレード ポリシーの構成に関するページを参照してください。
$vmss = Get-AzVmss -ResourceGroupName "myResourceGroup" -VMScaleSetName "myScaleSet"
Update-Azvmss `
-ResourceGroupName "myResourceGroup" `
-Name "myScaleSet" `
-UpgradePolicyMode "Manual" `
-VirtualMachineScaleSet $vmss
アップグレード ポリシー モードを設定するには、ARM テンプレートのプロパティ セクションを ARM テンプレートで更新します。
ローリング アップグレード ポリシーを使用している場合、他の構成オプションと推奨事項については、ローリング アップグレード ポリシーの構成に関するページを参照してください。
"properties": {
"upgradePolicy": {
"mode": "manual",
}
}
次のステップ
仮想マシン スケール セットのローリング アップグレード ポリシーを構成する方法について説明します。