/ENTRY (エントリ ポイント シンボル)

/ENTRY:function

引数

function
ファイルまたは DLL のユーザー定義の開始アドレスを.exeする関数。

Remarks

/ENTRY オプションは、エントリ ポイント関数をファイルまたは DLL の開始アドレス.exe指定します。

呼び出し規則を使用するには、 関数を __stdcall 定義する必要があります。 パラメーターと戻り値は、プログラムがコンソール アプリケーション、Windows アプリケーション、または DLL の場合に依存します。 C 実行時ライブラリが正しく初期化され、静的オブジェクトの C++ コンストラクターが実行されるように、リンカーでエントリ ポイントを設定するようにお勧めします。

既定では、開始アドレスは C 実行時ライブラリの関数名です。 次の表に示すように、リンカーはプログラムの属性に従って選択します。

関数名 の既定値
mainCRTStartup (または wmainCRTStartup) /SUBSYSTEM:CONSOLE を使用するアプリケーション。呼 main び出し (または wmain )
WinMainCRTStartup (または wWinMainCRTStartup) /SUBSYSTEM を使用するアプリケーション:WINDOWS;呼 WinMain び出し (または wWinMain ) を使用するには、定義する必要があります。 __stdcall
_DllMainCRTStartup A DLL;が DllMain 存在する場合は を呼び出します。これは、使用するために定義する必要があります __stdcall

/DLL または /SUBSYSTEMオプションが指定されていない場合、リンカーは、 または が定義されているかどうかに応じてサブシステムとエントリ ポイント main WinMain を選択します。

関数 main 、、 WinMain および は DllMain 、ユーザー定義エントリ ポイントの 3 つの形式です。

マネージド イメージを作成する場合、/ENTRY に指定する関数のシグネチャは (LPVOID var1、DWORD var2、LPVOID var3 ) である 必要があります

独自のエントリ ポイントを定義する方法については、「DLL と実行時ライブラリの動作Visual C++ DllMain を参照してください

Visual Studio 開発環境でこのリンカー オプションを設定するには

  1. プロジェクトの [プロパティ ページ] ダイアログ ボックスを開きます。 詳細については、Visual Studio での C++ コンパイラとビルド プロパティの設定に関するページを参照してください。

  2. [構成プロパティ リンカーの詳細設定 > ] > プロパティ ページ を選択します。

  3. エントリ ポイント プロパティを変更 します。

このリンカーをコードから設定するには

関連項目

MSVC リンカーのリファレンス
MSVC リンカー オプション