_com_ptr_t::GetActiveObject

Microsoft 固有の仕様

CLSID または ProgID の指定により、オブジェクトの既存のインスタンスにアタッチします。

構文

HRESULT GetActiveObject(
   const CLSID& rclsid
) throw( );
HRESULT GetActiveObject(
   LPCWSTR clsidString
) throw( );
HRESULT GetActiveObject(
   LPCSTR clsidStringA
) throw( );

パラメーター

rclsid
オブジェクトの CLSID

clsidString
CLSID (先頭は "{") または ProgID を保持する Unicode 文字列。

clsidStringA
CLSID (先頭が "{") または ProgID を保持する、ANSI コード ページを使用するマルチバイト文字列。

解説

これらのメンバー関数は、GetActiveObject を呼び出して、OLE に登録されている実行中のオブジェクトへのポインターを取得し、このスマート ポインターのインターフェイス型を照会します。 結果のポインターは、この _com_ptr_t オブジェクトの中にカプセル化されます。 Release は、以前にカプセル化されたポインターの参照カウントをデクリメントするために呼び出されます。 このルーチンは、成功または失敗を示すために、HRESULT を返します。

  • GetActiveObject(rclsid)CLSID の指定により、オブジェクトの既存のインスタンスにアタッチします。

  • GetActiveObject(clsidString)CLSID ("{" から始まる) または ProgID を含む Unicode 文字列の指定により、オブジェクトの既存のインスタンスにアタッチします。

  • GetActiveObject(clsidStringA)CLSID ("{" から始まる) または ProgID を含むマルチバイト文字列の指定により、オブジェクトの既存のインスタンスにアタッチします。 MultiByteToWideChar を呼び出します。この関数では、文字列は OEM コード ページではなく ANSI コード ページが使用されていることを前提としています。

Microsoft 固有の仕様はここまで

関連項目

_com_ptr_t クラス