コード ウィザードによるダイアログ クラスの作成

次の表は、コード ウィザードが対応しているダイアログ関連タスクの一覧です。

タスク 適用対象 . .
ダイアログ ボックスを管理するための CDialog の派生クラスを新たに作成する。 各ダイアログ ボックス。
ダイアログ クラスに Windows メッセージをマッピングする。 処理の対象となる各メッセージ。
ダイアログ ボックス内の各コントロールを表すクラス メンバー変数を宣言する。 プログラムからアクセスする必要がある、テキストまたは数値を生成する各コントロール。
コントロールとメンバー変数との間におけるデータの交換方法を指定する。 プログラムからアクセスする必要がある各コントロール。
メンバー変数の検証規則を指定する。 テキストまたは数値を必要に応じて生成する各コントロール。

さらに詳しい情報

関連項目

ダイアログ ボックス
MFC でのダイアログ ボックスの操作