ウィンドウ オブジェクトの破棄

独自の子ウィンドウの扱いには注意が必要です。C++ ウィンドウ オブジェクトは、ユーザーがウィンドウを使い終えたら破棄する必要があります。 これらのオブジェクトを破棄しないと、アプリケーションのメモリが回収されません。 さいわいフレーム ウィンドウ、ビュー、ダイアログ ボックスの作成と同様、ウィンドウの破棄もフレームワークによって管理されます。 それ以外のウィンドウを作成した場合は、自分で破棄する必要があります。

さらに詳しい情報

• ウィンドウ破棄シーケンス

• ウィンドウ メモリの割り当てと割り当て解除

• CWnd を HWND からデタッチする

• 一般的なウィンドウ作成順序

• フレーム ウィンドウの破棄

関連項目

Window オブジェクト