CImageList の使い方

  • [アーティクル]

クラス CImageList によって表されるイメージ リストは、同じサイズの画像のコレクションです。それぞれをそのインデックスで参照できます。 イメージ リストは、アイコンまたはビットマップの大規模なセットを効率的に管理するために使用されます。 イメージ リストはウィンドウではないため、それ自体はコントロールではありません。ただし、それらは、リスト コントロール (CListCtrl)、ツリー コントロール (CTreeCtrl)、タブ コントロール (CTabCtrl) など、さまざまな種類のコントロールと共に使用されます。

イメージ リスト内のすべての画像は、画面デバイス形式の 1 つのワイド ビットマップに含まれています。 イメージ リストには、画像を透過的に描画する (アイコンのスタイル) ために使用されるマスクを含むモノクロビット マップを含めることもできます。 CImageList には、画像の描画、イメージ リストの作成と破棄、画像の追加と削除、画像の置換、画像の結合、および画像のドラッグを行うことができるメンバー関数が用意されています。

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関連項目

コントロール