オンプレミス データ ゲートウェイとは?

注意

現在、Microsoft は、オンプレミス データ ゲートウェイ最新の 6 リリースのみを積極的にサポートしています。 データ ゲートウェイ用の新しい更新プログラムを毎月リリースしています。

オンプレミス データ ゲートウェイは橋渡しとしての役割を果たします。 クラウド内に存在しないオンプレミス データといくつかの Microsoft クラウド サービスとの間で迅速かつ安全なデータ転送を行います。 これらのサービスには、Power BI、Power Apps、Power Automate、Azure Analysis Services、および Azure Logic Apps が含まれています。

ゲートウェイを使用することにより、組織はオンプレミス ネットワーク上のデータ ベースやその他のデータ ソースを維持しながら、クラウド サービスでそのオンプレミス データを安全に使用することができます。

ゲートウェイのしくみ

ゲートウェイの概要

ゲートウェイの動作方法の詳細については、オンプレミス データ ゲートウェイのアーキテクチャ を参照してください。

ゲートウェイの種類

ゲートウェイには次の 2 種類があり、それぞれ異なるシナリオで使用されます。

  • オンプレミス データ ゲートウェイ: 複数のユーザーが複数のオンプレミスのデータ ソースに接続できるようにします。 単一のゲートウェイ インストールで、サポートされているすべてのサービスでオンプレミス データ ゲートウェイを使用できます。 このゲートウェイは、複数のユーザーが複数のデータ ソースにアクセスする複雑なシナリオに適しています。

  • オンプレミス データ ゲートウェイ (個人用モード): 1 人のユーザーがデータ ソースに接続できますが、他のユーザーと共有できません。 オンプレミスのデータ ゲートウェイ (個人用モード) は、Power BI でのみ使用できます。 このゲートウェイは、レポートを作成するユーザーが 1 人だけで、データ ソースを他のユーザーと共有する必要がないシナリオの場合に適しています。

ゲートウェイの使用

ゲートウェイを使用するための 4 つの主要な手順があります。

  1. ローカル コンピューターで、ゲートウェイをダウンロードしてインストール します。
  2. ご利用のファイアウォールやその他のネットワーク要件に基づいてゲートウェイを構成 します。
  3. 他のネットワーク要件も管理および操作できるゲートウェイ管理者を追加 します。
  4. エラーが発生した場合にゲートウェイのトラブルシューティング を行います。

考慮事項

  • Logic Apps、Power Apps、および Power Automate はゲートウェイ経由での読み取り操作と書き込み操作の両方をサポートします。
    • 書き込み操作には 2 MB のペイロード制限があります。
    • 読み取り操作には、2 MB の要求制限と8 MB の圧縮データ回答制限があります。
    • GET 要求の URL には、2048 文字の制限があります。
  • 直接クエリ モードにおいて Power BI でゲートウェイを使用する場合、16 MB の非圧縮データ応答制限があります。
  • インストールに関する考慮事項については、関連する考慮事項 を参照してください。

ゲートウェイのドキュメント

このドキュメントには、ゲートウェイでサポートされるすべてのサービスに適用されるオンプレミス データ ゲートウェイに関する一般的な情報が含まれています。 以下の製品固有のサイトにアクセスすると、特定の製品のオンプレミス データ ゲートウェイ情報をさらに入手できます。

次の手順