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SplitSkill クラス

定義

文字列をテキストのチャンクに分割するスキル。

public class SplitSkill : Azure.Search.Documents.Indexes.Models.SearchIndexerSkill
type SplitSkill = class
    inherit SearchIndexerSkill
Public Class SplitSkill
Inherits SearchIndexerSkill
継承

コンストラクター

SplitSkill(IEnumerable<InputFieldMappingEntry>, IEnumerable<OutputFieldMappingEntry>)

SplitSkill の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Context

ドキュメントのルートやドキュメントのコンテンツ (/document や /document/content など) など、操作が行われるレベルを表します。 既定値は /document です。

(継承元 SearchIndexerSkill)
DefaultLanguageCode

使用する言語コードを示す 値。 既定値は en です。

Description

スキルの入力、出力、使用方法を記述するスキルの説明。

(継承元 SearchIndexerSkill)
Inputs

スキルの入力には、ソース データ セット内の列、またはアップストリーム スキルの出力を指定できます。

(継承元 SearchIndexerSkill)
MaximumPageLength

必要な最大ページ長。 既定値は 10000 です。

MaximumPagesToTake

textSplitMode が 'pages' に設定されている場合にのみ適用されます。 指定した場合、SplitSkill は最初の 'maximumPagesToTake' ページの処理後に分割を中止し、各ドキュメントから少数の初期ページのみが必要な場合にパフォーマンスを向上させます。

Name

スキルセット内で一意に識別するスキルの名前。 名前が定義されていないスキルには、デバッグ セッションとエラー メッセージの文字 "#" の前に、skills 配列内の 1 から始まるインデックスの既定の名前が付けられます。

(継承元 SearchIndexerSkill)
Outputs

スキルの出力は、検索インデックスのフィールドか、別のスキルによる入力として使用できる値です。

(継承元 SearchIndexerSkill)
PageOverlapLength

textSplitMode が 'pages' に設定されている場合にのみ適用されます。 指定した場合、n+ 1 番目のチャンクは、n 番目のチャンクの末尾からこの数の文字/トークンで始まります。

TextSplitMode

実行する分割モードを示す 値。

適用対象