AggregationFunction 列挙型

定義

メジャーまたはディメンションに対して設定できる集計の種類を定義します。

[System.Runtime.InteropServices.Guid("9CBD8B45-C8F6-4cd3-AAD5-17CF7675AB21")]
public enum AggregationFunction
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("9CBD8B45-C8F6-4cd3-AAD5-17CF7675AB21")>]
type AggregationFunction = 
Public Enum AggregationFunction
継承
AggregationFunction
属性

フィールド

AverageOfChildren 7

リーフ子孫の平均を、回数単位で指定します。 平均では、空の値を 0 としてカウントしません。

ByAccount 6

使用される集計は、勘定科目の種類に応じて、勘定科目ディメンションの CurrentMember ごとに指定されることを示します。 マップされていない勘定科目の種類は SUM として集計されます。

Count 1

メジャー メンバーのカウントを指定します。

DistinctCount 4

個別のメジャー メンバーのカウントを指定します。

FirstChild 8

Time ディメンションの最初の子メンバーを指定します。

FirstNonEmpty 10

Time ディメンションの最初の空でない子メンバーを指定します。

LastChild 9

Time ディメンションの最後の子メンバーを指定します。

LastNonEmpty 11

Time ディメンションの最後の空でない子メンバーを指定します。

Max 3

メンバーの最大値を指定します。

Min 2

メンバーの最小値を指定します。

None 5

どのディメンションに対しても集計は行われません。データはリーフ セルでのみ使用できます。 メンバーに対してファクト テーブルの値が読み取られていない場合、メンバーのセル値は Null と見なされます。

Sum 0

メンバーの合計を指定します。 これは既定の集計関数です。

注釈

次の集計関数は ByAccount ではサポートされていません。 * None * DistinctCount * Count * Min * Max

適用対象