DrillThroughAction クラス

定義

名前空間:

Microsoft.AnalysisServices

アセンブリ:

Microsoft.AnalysisServices.dll

パッケージ:

Microsoft.AnalysisServices.retail.amd64 v19.79.0

計算値または集計値の基になるデータを返すアクションを表します。

[System.Runtime.InteropServices.Guid("EDC3B258-25B0-45a1-80FC-7C8E0ED1E874")]
public sealed class DrillThroughAction : Microsoft.AnalysisServices.Action

[<System.Runtime.InteropServices.Guid("EDC3B258-25B0-45a1-80FC-7C8E0ED1E874")>]
type DrillThroughAction = class
    inherit Action

Public NotInheritable Class DrillThroughAction
Inherits Action

継承

Component

ModelComponent

NamedComponent

Action

DrillThroughAction

属性

GuidAttribute

コンストラクター

DrillThroughAction()	既定値を使用して、DrillThroughAction クラスの新しいインスタンスを初期化します。
DrillThroughAction(String, String)	指定した名前と ID に DrillThroughAction クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

MaxIDLength	識別子の最大長を指定します。 (継承元 NamedComponent)
MaxNameLength	名前の最大長を指定します。 (継承元 NamedComponent)

プロパティ

Annotations	カスタム データを格納できるコレクションを取得します。 (継承元 ModelComponent)
Application	アクションに関連付けられているアプリケーションを含む文字列を取得または設定します。 (継承元 Action)
Caption	アカウントについて表示されるキャプションを取得または設定します。 (継承元 Action)
CaptionIsMdx	キャプションが多次元式 (MDX) かどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 (継承元 Action)
Columns	基になるデータの列とそのバインドを取得します。
Condition	親プロパティがターゲットに適用されるかどうかを決定する多次元式 (MDX) を取得または設定します。 (継承元 Action)
Default	複数のドリルスルー アクションが定義されている場合に、現在の DrillThroughAction を既定のアクションとして取得します。値の設定も可能です。
Description	コンポーネントの説明を取得します。値の設定も可能です。 (継承元 NamedComponent)
FriendlyName	コンポーネントのわかりやすい名前を取得します。 (継承元 NamedComponent)
ID	コンポーネントの識別子を取得または設定します。 (継承元 NamedComponent)
Invocation	アクションの呼び出し方法を取得します。値の設定も可能です。 (継承元 Action)
KeyForCollection	コレクションで使用されているキーを取得します。 (継承元 NamedComponent)
MaximumRows	基になるデータの行とそのバインドの最大行数を取得します。
Name	コンポーネントの名前を取得します。値の設定も可能です。 (継承元 NamedComponent)
OwningCollection	ModelComponent を格納するコレクションを取得または設定します。 (継承元 ModelComponent)
Parent	Action オブジェクトの親 Cube オブジェクトを取得します。 (継承元 Action)
ParentDatabase	Action オブジェクトの親 Database オブジェクトを取得します。 (継承元 Action)
ParentServer	Action オブジェクトの親 Server オブジェクトを取得します。 (継承元 Action)
Site	コンポーネントに関連付けられているサイトを取得または設定します。 (継承元 NamedComponent)
SiteID	コンポーネントに関連付けられているサイトの識別子を取得または設定します。 (継承元 NamedComponent)
Target	アクションに関連付けられているキューブ、ディメンション、属性、階層、またはレベルを取得します。値の設定も可能です。 (継承元 Action)
TargetType	アクションに関連付けられているオブジェクト (キューブ、ディメンション、属性、階層、またはレベル) の型を取得または設定します。 (継承元 Action)
Translations	キャプションの変換を取得します。変換は多次元式 (MDX) である場合もあります。 (継承元 Action)
Type	アクションの形式を表す種類を取得します。値の設定も可能です。 (継承元 Action)

メソッド

AddToContainer(IContainer)	ModelComponent オブジェクトを指定したコンテナーに追加します。 (継承元 ModelComponent)
AfterInsert(Int32)	指定のインデックスに追加した後、ModelComponent オブジェクトを表示します。 (継承元 ModelComponent)
AfterMove(Int32, Int32)	指定のインデックスに移動した後、ModelComponent オブジェクトを表示します。 (継承元 ModelComponent)
AfterRemove(ModelComponentCollection)	ModelComponent オブジェクトを削除した後、ModelComponentCollection を表示します。 (継承元 ModelComponent)
BeforeRemove(Boolean)	クリーンアップする前に ModelComponent オブジェクトを削除します。 (継承元 ModelComponent)
Clone()	オブジェクトの複製を返します。
CopyTo(Action)	このオブジェクトの内容を別のオブジェクト (コピー先) にコピーします。 (継承元 Action)
CopyTo(DrillThroughAction)	このオブジェクトの内容を別のオブジェクト (コピー先) にコピーします。
CopyTo(ModelComponent)	指定したオブジェクトに ModelComponent オブジェクトをコピーします。 (継承元 ModelComponent)
CopyTo(NamedComponent)	NamedComponent オブジェクトを指定したオブジェクトにコピーします。 (継承元 NamedComponent)
RemoveFromContainer(IContainer)	指定したコンテナーから ModelComponent オブジェクトを削除します。 (継承元 ModelComponent)
Reset()	コンポーネントを初期状態にリセットします。 (継承元 NamedComponent)
Submit()	ModelComponent オブジェクトを送信します。 (継承元 ModelComponent)
Submit(Boolean)	ModelComponent オブジェクトを送信します。 (継承元 ModelComponent)
ToString()	名前付きコンポーネントを表す文字列を返します。 (継承元 NamedComponent)
Validate(ValidationErrorCollection)	追加先の要素を検証します。コレクション内で検出されたエラーが返されます。 (継承元 ModelComponent)
Validate(ValidationErrorCollection, Boolean)	追加先の要素を検証します。コレクション内で検出されたエラーが返されます。 パラメーターを使って、詳細なエラー情報を返すように指定できます。 (継承元 ModelComponent)
Validate(ValidationErrorCollection, Boolean, ServerEdition)	追加先の要素を検証します。コレクションに発生したエラーを返します。 パラメーターを使って、詳細なエラー情報を返すように指定できます。 (継承元 Action)

明示的なインターフェイスの実装

ICloneable.Clone()	計算値または集計値の基になるデータを返すアクションを表します。 (継承元 Action)
IFormattable.ToString(String, IFormatProvider)	計算値または集計値の基になるデータを返すアクションを表します。 (継承元 NamedComponent)
IHostableComponent.Host	計算値または集計値の基になるデータを返すアクションを表します。 (継承元 ModelComponent)
IModelComponent.FriendlyPath	計算値または集計値の基になるデータを返すアクションを表します。 (継承元 ModelComponent)
IModelComponent.OwningCollection	計算値または集計値の基になるデータを返すアクションを表します。 (継承元 ModelComponent)