EventData クラス

定義

EventHubs との間で送受信される Event をカプセル化するデータ構造。 各 EventHubs パーティションは、EventData のストリームとして視覚化できます。

public class EventData : IDisposable
type EventData = class
    interface IDisposable
Public Class EventData
Implements IDisposable
継承
EventData
実装

コンストラクター

EventData(ArraySegment<Byte>)

EventHub に送信する EventData を構築します。 Send EventData を作成する一般的なパターンは次のとおりです。

i. EventHub に送信される送信 ApplicationEvent をバイト単位でシリアル化します。

ii. 複雑なシリアル化ロジックが関係する場合 (たとえば、複数の種類のデータ) - コンシューマーの を Properties 使用してヒントを追加します。

EventData(Byte[])

EventHub に送信する EventData を構築します。 Send EventData を作成する一般的なパターンは次のとおりです。

i. EventHubs に送信される送信 ApplicationEvent をバイト単位でシリアル化します。

ii. 複雑なシリアル化ロジックが関係する場合 (たとえば、複数の種類のデータ) - コンシューマーの を Properties 使用してヒントを追加します。

プロパティ

Body

EventData によってラップされた実際のペイロード/データを取得します。 これは、 を使用して EventData を受信した後に使用 PartitionReceiverすることを目的としています。

ContentType

コンテンツの種類を取得および設定します。

Properties

アプリケーション プロパティ バッグ

SystemProperties

EventHubService によって設定される SystemProperties。 これらは Service によって設定されるため、Received EventData にのみ存在します。

メソッド

Dispose()

イベント データにアタッチされているリソースを破棄します

拡張メソッド

ExtractActivity(EventData, String)

EventHubから受信したイベントにEventData格納されているトレース コンテキストに基づいて作成Activityします。オプションのアクティビティ名New Activity とトレース コンテキスト

適用対象