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LastPatchInstallationSummary クラス

定義

最後にインストールされたパッチの概要のプロパティについて説明します。

public class LastPatchInstallationSummary
type LastPatchInstallationSummary = class
Public Class LastPatchInstallationSummary
継承
LastPatchInstallationSummary

コンストラクター

LastPatchInstallationSummary()

LastPatchInstallationSummary クラスの新しいインスタンスを初期化します。

LastPatchInstallationSummary(PatchOperationStatus, String, Nullable<Boolean>, RebootStatus, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<DateTime>, Nullable<DateTime>, String, ApiError)

LastPatchInstallationSummary クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Error

操作の実行中に発生したエラーを取得します。 details 配列には、それらのリストが含まれています。

ExcludedPatchCount

使用可能なすべてのパッチの数を取得しますが、顧客が指定した除外リストの一致によって明示的に除外されます。

FailedPatchCount

インストールに失敗した修正プログラムの数を取得します。

InstallationActivityId

この結果を生成した操作のアクティビティ ID を取得します。 これは、CRP ログと拡張機能ログ間で相互に関連付けるために使用されます。

InstalledPatchCount

正常にインストールされたパッチの数を取得します。

LastModifiedTime

操作が開始されたときの UTC タイムスタンプを取得します。

MaintenanceWindowExceeded

Gets は、操作が目的のすべてのアクションを完了する前に時間が切れるかどうかを示します

NotSelectedPatchCount

利用可能なすべてのパッチの数を取得しますが、分類または包含リストエントリと一致しなかったため、インストールされません。

PendingPatchCount

パッチのインストール操作の間にインストールされると予想されるすべての利用可能なパッチの数を取得します。

RebootStatus

パッチ操作後のマシンの再起動状態を取得します。 パッチ操作後に再起動が必要ない場合は、"NotNeeded" 状態になります。 パッチが適用され、マシンの再起動が必要になると、"必須" が状態になります。 マシンの再起動が開始されると、"開始済み" が再起動状態になります。 マシンの再起動に失敗した場合は、"Failed" が状態になります。 マシンが正常に再起動されると、"完了" が状態になります。 使用できる値は、'NotNeeded'、'Required'、'Started'、'Failed'、'Completed' です。

StartedBy

操作を開始したユーザーまたはシステム アカウントを取得します

StartTime

操作が開始されたときの UTC タイムスタンプを取得します。

Status

操作の全体的な成功または失敗の状態を取得します。 操作が完了するまで、"InProgress" のままです。 その時点で、"Failed"、"Succeeded"、または "CompletedWithWarnings" になります。 使用できる値は、'InProgress'、'Failed'、'Succeeded'、'CompletedWithWarnings' です。

適用対象