PushAudioInputStream クラス

定義

カスタム オーディオ入力構成に使用されるメモリに基づくプッシュ オーディオ入力ストリームを表します。

public sealed class PushAudioInputStream : Microsoft.CognitiveServices.Speech.Audio.AudioInputStream
type PushAudioInputStream = class
    inherit AudioInputStream
Public NotInheritable Class PushAudioInputStream
Inherits AudioInputStream
継承
PushAudioInputStream

コンストラクター

PushAudioInputStream()

既定の形式 (16 kHz、16 ビット、mono PCM) を使用して、メモリ に基づく PushAudioInputStream を作成します。

PushAudioInputStream(AudioStreamFormat)

指定したオーディオ形式を使用して、メモリに基づく PushAudioInputStream を作成します。

フィールド

isDisposing

オブジェクトが現在破棄されているかどうかを示します。

(継承元 AudioInputStream)

メソッド

Close()

ストリームを閉じます。

Dispose()

関連付けられているリソースを破棄します。

(継承元 AudioInputStream)
Dispose(Boolean)

このメソッドは、リソースのクリーンアップを実行します。 Boolean パラメーターdisposingは、メソッドが (true の場合) またはファイナライザー (Dispose()が false の場合disposingdisposing) から呼び出されるかどうかを示します。 必要に応じて、派生クラスがこのメソッドをオーバーライドしてリソースを破棄する必要があります。

(継承元 AudioInputStream)
SetProperty(PropertyId, String)

データ バッファーに関連付けられているプロパティの値を設定します。 オーディオ データを書き込む前に、オーディオ データのプロパティを設定する必要があります。 1.5.0 で追加

SetProperty(String, String)

データ バッファーに関連付けられているプロパティの値を設定します。 オーディオ データを書き込む前に、オーディオ データのプロパティを設定する必要があります。 1.5.0 で追加

Write(Byte[])

データの内部コピーを作成することによって指定されたオーディオ データを書き込みます。 注: dataBuffer にはオーディオ ヘッダーを含めてはいけません。

Write(Byte[], Int32)

データの内部コピーを作成することによって指定されたオーディオ データを書き込みます。

適用対象