DbContextOptionsBuilder<TContext>.UseRootApplicationServiceProvider メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

オーバーロード

UseRootApplicationServiceProvider()	スコープ付きアプリケーション サービス プロバイダーからのルート IServiceProvider を解決します。 ルート プロバイダーを使用して、シングルトン内部サービスからシングルトン アプリケーション サービスを取得できます。
UseRootApplicationServiceProvider(IServiceProvider)	シングルトン内部サービスからシングルトン アプリケーション サービスを取得できるルート IServiceProvider を設定します。

UseRootApplicationServiceProvider()

スコープ付きアプリケーション サービス プロバイダーからのルート IServiceProvider を解決します。 ルート プロバイダーを使用して、シングルトン内部サービスからシングルトン アプリケーション サービスを取得できます。

public virtual Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContextOptionsBuilder<TContext> UseRootApplicationServiceProvider ();

override this.UseRootApplicationServiceProvider : unit -> Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContextOptionsBuilder<'Context (requires 'Context :> Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContext)>

Public Overridable Function UseRootApplicationServiceProvider () As DbContextOptionsBuilder(Of TContext)

戻り値

DbContextOptionsBuilder<TContext>

複数の呼び出しをチェーンできるように、同じビルダー インスタンス。

注釈

これは、通常のアプリケーションではほとんど必要とされない高度なオプションです。 このメソッドを呼び出すと、ルート アプリケーション サービス プロバイダーごとに新しい内部サービス プロバイダーが作成されます。

詳細と例については、「 DbContextOptions の使用 」を参照してください。

UseRootApplicationServiceProvider(IServiceProvider)

シングルトン内部サービスからシングルトン アプリケーション サービスを取得できるルート IServiceProvider を設定します。

public virtual Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContextOptionsBuilder<TContext> UseRootApplicationServiceProvider (IServiceProvider? rootServiceProvider);

override this.UseRootApplicationServiceProvider : IServiceProvider -> Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContextOptionsBuilder<'Context (requires 'Context :> Microsoft.EntityFrameworkCore.DbContext)>

Public Overridable Function UseRootApplicationServiceProvider (rootServiceProvider As IServiceProvider) As DbContextOptionsBuilder(Of TContext)

パラメーター

rootServiceProvider

IServiceProvider

使用するサービス プロバイダー。

戻り値

DbContextOptionsBuilder<TContext>

複数の呼び出しをチェーンできるように、同じビルダー インスタンス。

注釈

これは、通常のアプリケーションではほとんど必要とされない高度なオプションです。 このメソッドを呼び出すと、ルート アプリケーション サービス プロバイダーごとに新しい内部サービス プロバイダーが作成されます。

詳細と例については、「 DbContextOptions の使用 」を参照してください。