HeaderUtilities クラス

定義

名前空間:

Microsoft.Net.Http.Headers

アセンブリ:

Microsoft.Net.Http.Headers.dll

パッケージ:

Microsoft.AspNetCore.App.Ref v8.0.0

HTTP ヘッダー値を解析および変更するためのユーティリティを提供します。

public ref class HeaderUtilities abstract sealed

public static class HeaderUtilities

type HeaderUtilities = class

Public Class HeaderUtilities

継承

Object

HeaderUtilities

メソッド

ContainsCacheDirective(StringValues, String)	指定されたキャッシュ制御ディレクティブのセット間にターゲット ディレクティブが存在するかどうかを確認します。
EscapeAsQuotedString(StringSegment)	StringSegmentRFC 仕様によって定義される引用符で囲まれた文字列として をエスケープします。
FormatDate(DateTimeOffset)	dateTime RFC1123 書式指定子を使用して を書式設定します。
FormatDate(DateTimeOffset, Boolean)	dateTime RFC1123 書式指定子を使用して を書式設定し、必要に応じて引用符で囲みます。
FormatNonNegativeInt64(Int64)	負以外の 64 ビット数値を等価の文字列形式に変換します。
IsQuoted(StringSegment)	指定した input が引用符で囲まれているかどうかを判断します。
RemoveQuotes(StringSegment)	引用符で囲まれた場合、指定した input から引用符を削除します。
TryParseDate(StringSegment, DateTimeOffset)	指定した input を値として DateTimeOffset 解析しようとします。
TryParseNonNegativeInt32(StringSegment, Int32)	正の数値の文字列表現を、等価の 64 ビット符号付き整数に変換してみてください。 戻り値は変換が成功したか失敗したかを示します。
TryParseNonNegativeInt64(StringSegment, Int64)	正の数値の表現を、等価の 64 ビット符号付き整数に変換 StringSegment してみてください。 戻り値は変換が成功したか失敗したかを示します。
TryParseSeconds(StringValues, String, Nullable<TimeSpan>)	指定されたヘッダー値のセットの中からターゲット ヘッダー値を検索し、 TimeSpanとして解析してみてください。
UnescapeAsQuotedString(StringSegment)	RFC 仕様で定義されている引用符付き文字列を指定すると、引用符が削除され、バックスラッシュと引用符がエスケープ解除されます。 これは、入力が有効な引用符で囲まれた文字列であることを前提としています。